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100年間藝大生を見守ってきた正門を、100年先も残したい!〜東京藝大正門再生~

【東京藝術大学正門再生プロジェクト】東京藝術大学のレンガ造の正門は、大正3年(1914年)頃に造られ、100年もの間、藝大生を見守り続け、地域と共にあり続けてきました。この正門を、地震に強いものにしつつも、卒業生・地域の記憶に残る姿を維持して、100年先に受け継ぐプロジェクトです。

現在の支援総額

2,408,000

160%

目標金額は1,500,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/22に募集を開始し、 105人の支援により 2,408,000円の資金を集め、 2019/06/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,408,000

160%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数105

このプロジェクトは、2019/03/22に募集を開始し、 105人の支援により 2,408,000円の資金を集め、 2019/06/09に募集を終了しました

【東京藝術大学正門再生プロジェクト】東京藝術大学のレンガ造の正門は、大正3年(1914年)頃に造られ、100年もの間、藝大生を見守り続け、地域と共にあり続けてきました。この正門を、地震に強いものにしつつも、卒業生・地域の記憶に残る姿を維持して、100年先に受け継ぐプロジェクトです。

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6月より始まった東京藝術大学正門再生工事。現在の様子をお知らせします。既存正門の基礎を掘ってみると、なんと赤レンガが使用されていました。コンクリートの下に、さらにレンガがあるのは驚きです。既設を撤去し、一度まっさらになりました。鉄筋組みの様子。コンクリート基礎打ちの様子。以上、正門再生工事は鋭意進行中です。藝祭でお披露目できるよう、引き続き取り組んでまいります。


昨日より本格的に正門再生工事が始まりました。こちらは応急処置のフレームを取った姿です。この姿に戻せるようオール藝大で頑張っていきます。工事の状況を紹介致します。木製扉も再利用するため一旦取り外します。レンガ一つ一つに番号を付けました。一つ一つ手作業でレンガを外しています。



6/9 23:59:59を持って、私たちのチャレンジが終了しました。みなさまからの応援、そして105名の方々からのご支援を頂戴したお陰です。誠にありがとうございました。正門再生プロジェクトにとっては、最初の一歩を踏み出したに過ぎません。今週には、再生工事を実施する施工業者選定(入札)も控えており、正門再生はこれからが本番です。また、すべて完了するまでには、時間もかかります。100年後に受け継いでいくために、しっかり取り組んでまいりますので、引き続き、応援のほど何卒よろしくお願いいたします。