いつも応援ありがとうございます。
映画『今日もどこかで馬は生まれる』監督の平林です。
本日は、11名の方から130,000円のご支援をいただきました。
現在、クラウドファンディング開始から27日目で153人の方々から 1,710,500円の
ご支援をいただいており、
残り、12日で549,500円で達成となります。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございます!
引き続き頑張ります!
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本日はJRA美浦トレーニングセンター内の施設をお借りして、
一部の調教師の方や厩務員の方向けの、上映会を行わせていただきました。
先日の上映交流会よりも人数は少なかったものの、競馬業界の方にピンポイントに作品をお見せするという事で、大変緊張致しました。
号令を掛けて下さったのは、出演者でもある鈴木伸尋調教師です。
貴重な機会を設けて下さって、感謝申し上げます。
早朝からの激務を終えたばかりだというのに、
95分間の本編を皆様真剣に観て下さいました。
上映終了後は一部参加者様とディスカッション。
皆様、本当に熱い想いをお持ちで、引退馬についての討論は大変盛り上がりました。
現役で競馬に携わる方々のご意見を伺えたのは、僕自身大きな財産となりますし、
「馬のプロ」の方々が、この課題を捉えて、ご自身で出来る事を考えていらっしゃる様子を目の当たりに出来て、僕自身も一層身が引き締まる思いでした。
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今、僕達Creem Pan は、
「つくるの先へ。」をキャッチコピーに掲げ、
『映画「今日もどこかで馬は生まれる」の普及を軸に引退馬支援のムーヴメントを作りたい』
というクラウドファンディングに挑戦しております。
およそ230万円のご支援を資金として、
映画館を貸し切った形でのプレスリリース向け上映会や、
特設サイトの作成と感想の集約・アーカイブ化、
そして作品を観た方々を集め、有識者をお招きした中でのディスカッションを創出する座談会の主催・・・などなど、
このような取り組みを通じて、引退馬支援のムーヴメントを作り出したいと考えております。
しかし、本日のような大きな資金を必要としない普及活動もございますので、
クラウドファンディングのチャレンジに関わらず、
今後も自分達が出来る事を、日々、一つ一つ積み重ねていければと思っております。
何卒どうか、応援のほど、宜しくお願い致します。
Creem Pan 代表
平林 健一