こんばんは。
本日は7名の方々に、78,000円のご支援をいただきました。
現在、クラウドファンディング開始から32日目で223人の方々から 2,569,000円の
ご支援をいただいており、
残り、8日で431,000円で第二目標が達成となります。
本日は映画のシーン紹介をさせていただきます。
下記パンフレットより抜粋
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SCENE6:競走馬になるために
競走馬として生まれてきた馬たちの多くは1歳を過ぎるとセリに出され、
競売にかけられる。個人で牧場を経営する荒木貴宏さんにとって
馬を売ることは生活の支えの一つだ。
荒木牧場から出品された日高サマーセールの様子に密着した。
馬の価値を決める一番の要因は『血統』だ。
名馬の血を引く仔馬なら1億円を超える値がつくこともある。
血統が良いということは、それだけで競走馬としての期待が高まる。
オーナーであれば誰もが強い馬を持ちたいと思うのは当然で、
非常に厳しい目で馬たちを選りすぐる。もしそこで買い手がつかなければ、
その馬の競走馬への道は閉ざされてしまう。
荒木さんの馬は特に優れた血統ではない上に、体格も小さめ。
なかなか思うようには売れず、生産者の苦悩は尽きない。
そこに馬主と調教師からなる購買者のグループがやってきたー。
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当初は生産牧場主として出産を撮らせていただく予定だった荒木牧場。
残念ながらタイミングが合わず、出産が撮れなかったことで
出品するサマーセールに密着しました。
そこで撮れたものは、生産者の生々しい現実。
命ある商品の難しさが映し出されています。
目の前にある生まれてくる命と向き合うしかない荒木さん。
そんな生産者の姿を伝えるシーンとなりました。
明日からもよろしくお願いいたします!
Creem Pan 平本