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自分の知らない地域の日常を知れるお店「伝所鳩」を墨田区の商店街で一緒に作りたい!

食品・衣類・生活雑貨など、誰にでも日々の暮らしに欠かせないものがあると思います。そんな普段の生活に欠かせない商品のつくり手さんを取材し、生産者のみなさんと一緒に販売できるお店を、東京・墨田区の鳩の街通り商店街にある大正時代に建てられた長屋にオープンします!多くの方に応援していただけたら嬉しいです!

現在の支援総額

1,218,000

121%

目標金額は1,000,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/12に募集を開始し、 131人の支援により 1,218,000円の資金を集め、 2019/06/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,218,000

121%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数131

このプロジェクトは、2019/05/12に募集を開始し、 131人の支援により 1,218,000円の資金を集め、 2019/06/16に募集を終了しました

食品・衣類・生活雑貨など、誰にでも日々の暮らしに欠かせないものがあると思います。そんな普段の生活に欠かせない商品のつくり手さんを取材し、生産者のみなさんと一緒に販売できるお店を、東京・墨田区の鳩の街通り商店街にある大正時代に建てられた長屋にオープンします!多くの方に応援していただけたら嬉しいです!

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伝所鳩の大工さん
2019/06/08 13:03
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昨日もたくさんのご支援ありがとうございました!残り9日、現在68%とまだまだ厳しい状況ですが、最後まで引き続きよろしくお願いいたします!本日の活動報告は、伝所鳩の内装リノベーションを行ってくれた大工の青島さんのこと。伝所鳩は、一人の大工さんにお願いをしました。以前より交流があった大工の青島さんは、工務店に務めた後、独立。今でも様々な現場で作業されています。大正時代につくられたと言われている「伝所鳩」の長屋は、おそらく長年ここにあり続けたであろう木材が残っていることは、素人目で見ても分かりました。だからこそ、「ただ綺麗にリノベーションをしたいだけじゃなく、ここの良さを残しながら直してもらいたい」そう考えて、青島さんにお願いをしました。青島さんの大工仕事の活動の一つに「お直し」というものがあります。もともとの良さをもう一度見せながら直す、そんな活動だと個人的に感じていて、きっと彼ならここの建物に残る木材を活かし、そしてこれからも使い続けられるように直してくれるだろうと思い、今回依頼をしました。そして、だんだんとでき上がるにつれ、木と建物が大好きな青島さんのスパイスがところどころに散りばめられていく姿に、ぼくらもとてもワクワクしました。例えば、ライティングレールには、解体の時に出てきた木材を使ったものになっています。水平線の曲線をイメージした物、クサビのように組み合わされた物。ある日、本業の仕事が終わり、現場へ進行状況を見に行った時のことです。伝所鳩の真ん中には大きな梁(はり)があるのですが、以前よりもすごく発色していたのに気がつきました。思わず「何か塗ったの?」と聞くと「水拭きをして磨いただけですよ」と。その時に、ほんとに彼にお願いしてよかったと思いました。大工の世界では当たり前のことなのかもしれませんが、昔から生きてきた建物や木への愛情と敬意を感じました。そんな「伝所鳩」は、青島さんの手を離れ、最終の仕上げをぼくらでやっていて、もうすぐで完成です。建物の良さをできるだけ壊さないように慎重に作業しています。毎日、汗と土埃で泥まみれになりながら必死に頑張ってくれた青島さん。他にも電気屋さんやペンキ屋さんなど多くの方が協力して少しずつできてきた伝所鳩。関わってくださった方々の想いに応えるためにもなんとかクラウドファンディングを達成して、みんなでこの場所を盛り上げていきたいです。どうかご支援の程よろしくお願いいたします!


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「伝所鳩」の工事もいよいよ大詰めとなり、本業が終わった後の夜にみんなで集合して、壁や床を塗ったりして、最後の仕上げを行っています。オープンまで残り10日。ラストスパートです。クラウドファンディングも同じく残り10日。現在65%でまだまだ厳しい状況です。引き続き応援よろしくお願いいたします!工事の様子をご覧になったり、クラウドファンディングを通じて、お店ができるということを徐々にみなさんに知っていただけて「どんなお店ができるの?」と尋ねられることが多くなってきました。その質問に対して、今のところは「手間がかかる日用雑貨店」と答えているのですが、よく分からないですよね。ぼくらがどんなお店を目指しているのか、改めて伝所鳩のシステムを改めて説明させてください。支援してしてくださった方はもちろん、支援を迷われている方、オープンしたら足を運んでみようと考えてくださっている方、みなさまにぜひご一読いただければと思います。これからできる伝所鳩の空間は、「展示スペース」と「常設販売スペース」の2つに分かれています。お店で取り扱う商品は、まず「のしごと」が取材をし、取材内容を元に展示スペースで企画展を開催します。約1~2か月ほどの展示が終わった後、展示商品の中からセレクトした商品が、販売スペースへと移動し、在庫がある限りいつでも購入ができる常設販売になります。つまり、取材をし企画展を行わなければお店に商品が並ぶことはありません。通常企画展などは、展示が終わればそこでの購入はできなくなりますが、伝所鳩では今後購入できるようになる商品が展示されます。つまり「展示期間しか買えないから見に行こう!」ではなく、「これから並ぶ商品はどんな方がどこで作っているのかを知っておこう」そんな気持ちでご来店いただきたいです。伝所鳩のコンセプトは『いつもの「毎日」に 誰かの「まいにち」を届ける』ですが、既に誰にでも使い慣れたものがあるはずです。そんな中で、お店に並べた商品を「毎日使うもの」として加えてもらうには、とても時間がかかることだと考えています。だからこそ、生産者さんや商品のことを伝える展示を行い、常設販売でいつでも購入できるようにしていくことで、次第と誰かの日常の商品、当たり前にある商品として浸透していってほしいなと思っています。このシステムは、商品を販売する我々にとっても、商品を作っている生産者さんにとっても手間がかかります。だからこそ「手間のかかるお店」、そう呼ぶようにしています。オープンに合わせて無理に商品を集めるようなことはせず、オープン日は「常設販売スペース」を空っぽの状態でスタートする予定です。このシステムを知らない人にとっては「何もない品ぞろえの悪いお店」と見えるかもしれません。でも、次に来た時には、商品が一つ、また一つと増えていく。そんな少しずつお店が育っていく過程を楽しんでもらえるお店にしたいなと思っています。ですが、それはあくまで理想です。お店は商品を売らなければ運営をしていくことはできません。常設販売スペースの商品が最初ないということは、売り上げの目途が立たないことは明確ですし、工事費用も想定以上にかかってしまいました。それでもこの場所でお店をやりたい、妥協することなくこのシステムを成立させたい。関わってくださったたくさんの方の声に応えたい。そのために今回はクラウドファンディングに挑戦させていただいております。あと一歩、皆様からの応援が必要です!ぜひご支援よろしくお願いいたします!


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昨日もご支援いただきましてありがとうございました!残り11日となりましたが、残り42%とまだまだたくさんのご支援が必要です!みんなでこの地域を盛り上げていきたいです、どうか応援よろしくお願いいたします!さて、本日はできたばかりの「伝所鳩オリジナルグッズ」のご紹介です。今回のクラウドファンディングのためのに作った商品ですが、どれも素晴らしい仕上がりでぜひ多くの方に見ていただきたい(使っていただきたい)アイテムばかりです!まずは、一筆箋。伝所鳩は、場所(地域)のことを伝えるというコンセプトからこの名前を付けており、誰かに想いを伝えてもらいたい、そんな気持ちでこのグッズを制作することになりました。メールやLINEでのやりとりがほとんど今の時代だからこそ、一筆箋で想いを綴ると普段言えないことが言えたり、伝えたい気持ちがより伝わるかもしれません。一筆箋を作ってくださったのは、浅草の満寿屋さん。原稿用紙で有名な満寿屋さんのオリジナルのクリーム紙で作った一筆箋は、万年筆でのかきごごちがとても気持ち良いです。時間がない中で大変急ぎで仕上げてくださっただけでなく、大変素晴らしい仕上がりに感動です。縦と横の2種類です。続いてのグッズは、ステッカー。こちらは全てのリターン品に3枚お付けさせていただいておりますので、ご支援くださった方全員にお渡しさせていただきます。白いステッカーなので、貼る前はほとんど模様が見えないですが、色の濃いものに貼っていただくと存在感抜群です。しかも地が透けているのでガラスなどに貼ってもかわいい仕上がりとなっています。ステッカーは全部で2種類ご用意しております。もう1種類は写真がありませんが、鳩のマークのみのステッカーとなります。そして、最後にご紹介するのはサコッシュ。ちょっとしたお出かけや買い物にとても使いやすく、伝所鳩の1階が「じてんしゃ雑貨店」ということもあり、自転車に乗る人にも便利なアイテムということで制作しました。なんと、ロゴは1枚ずつ全部手作業でプリントした愛情たっぷりのアイテムとなっています。薄着になるこれからの季節にとても重宝しそうです!サコッシュはベージュ地のものが多い印象がありますが、こちらはグレー地となっており、ちょっと珍しい配色です。写真は、ロゴが定番色のエンジとなっていますが、クラウドファンディングのリターン品は「限定カラー」となります。カラーについては、現在東向島珈琲店にて開催中のイベントで人気投票を行っており、こちらで選ばれたカラーを制作し、お送りさせていただく予定です。投票に参加してみたいという方は、東向島珈琲店へ足をお運びいただければと思います。上記3つのアイテムの他、マステキングテープは現在制作中です。完成次第お知らせさせていただきます。クラウドファンディングのご支援で、伝所鳩のオリジナルグッズをぜひゲットしていただければと思います!応援よろしくお願いいたします!


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クラウドファンディング終了まで残り12日となりました!東向島珈琲店にて開催中の展示にもたくさんの方が見に来てくださり、色んな方に気にしていただけてとてもありがたいです!引き続きよろしくお願いいたします!それでは、本日もリターンのご紹介です。今回は「レンタサイクル自転車にスポンサー掲載で応援コース」。伝所鳩の1階の千輪では、捨てられるはずだった自転車たちを引き取り、修理し蘇らせています。そして、その自転車はレンタサイクルとして第二の人生を歩んでいます。ピカピカの新しい自転車やかっこいい自転車では決してありませんが、もう誰からも必要とされなかった自転車たちがもう一度走れるようになり、そしてレンタサイクルとして街中を駆け回ることで、自転車に大切に乗ったり、修理やメンテナンスをしていけば、まだまだ乗れるということを多くの方に知っていただきたいと考えています。そんな想いから、この自転車たちのホイールにスポンサー広告を大胆に取り付け、そして走る宣伝広告塔になることで、捨てられるはずだった自転車と、スポンサーになってくださった方に注目していただく機会になればと、このコースをご用意させていただきました。東向島珈琲店には、サンプルとして伝所鳩のロゴを入れた伝所鳩号を作成し、展示させていただいております。企業やお店のロゴ、宣伝したい内容を特注でプリントしたホイールカバーを作り、レンタサイクルに取り付け街中を走ります。観光で来られた方や、近所の方がレンタサイクルを借りてくれれば、それが自然と街中を駆け巡る宣伝広告として活躍してくれるものになるはずです。どの程度の波及効果があるのかは、ぼくらにも未知数ではあります。でも、墨田区近辺で他とは違ったちょっと変わった宣伝をしてみたい方、捨てられるはずだった自転車を直し蘇らせるというこの活動に共感していただけた方、ぜひご支援いただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします!


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伝所鳩のクラウドファンディングも残すところ13日!まだまだたくさんの方のご支援が必要な状況です。どうか引き続き応援よろしくお願いいたします!それでは、本日もリターン品のご紹介です。「伝所鳩と千輪のグッズで応援コース」は、その名の通り1階の「じてんしゃ雑貨店 千輪」と2階の「伝所鳩」のオリジナルグッズの詰め合わせです。・千輪オリジナル手ぬぐい・伝所鳩オリジナルステッカー×3枚・伝所鳩オリジナルマスキングテープ・伝所鳩オリジナル一筆箋返礼品の内容としてはこの4つをご用意させていただいておりますが、本日はその中から「千輪オリジナル手ぬぐい」をご紹介させてください。伝所鳩のグッズはまた別途ご紹介いたします。吸水性と通気性に優れる手ぬぐいは、自転車に乗るときに重宝します。じてんしゃ雑貨店だから、オリジナルの手ぬぐいを作りたい!!せっかくだから墨田区の人にデザインをしてもらいたい!!そう思ったのが、千輪開店直後の2014年でした。ご縁があって、偶然にも千輪の前店舗があった鈴木荘にも入居されていた、手ぬぐいデザインも手掛けるイラストレーター長縄キヌエさんを紹介してもらい、早速手ぬぐいデザインを依頼しました。そして5年越しに、長縄さんから見た千輪のイメージ、千輪の想いを表現したデザインをしてくださいました!老若男女、街の人達が様々な自転車のある生活がそこから垣間見られます。千輪の想いをたくさん込めた「手ぬぐい」ぜひ手に取っていただき、そして自転車でお出かけいただく際には、この手ぬぐいも一緒に様々なところへ連れてっていただけたらなと思います!現在、東向島珈琲店にて開催中のクラウドファンディングイベントでは、購入はできませんが実物もご覧いただけます。