三重県で、理学療法士でまちの福祉×理学療法士として生活支援コーディネーターで、週末カフェを経営している杉浦さんより、メッセージを頂きました。
「この本すげえ」と最初の数ページで声がでた。
お世辞でもなく、そんな本です。
「住民が主体的に活動する」システムが体系化されていますから。
企画としての入口は「健康と体操」かもしれません。
でも、ここで育まれた「住民の主体性」は、地域でどんなカタチにも変換可能な"チカラ"を養成しているのと同じなんですよ。
住民と地域を動かす本質が詰まっているシステムになっているのです。
だからすげえ。
いや、もはやエグい。
汚い言葉でごめんなさい。
でも、そんな私の本質、気持ちが出てしまうほど、悔しい内容でした。
それも民間主導ですよ。
住民の主体性を理学療法士として引出し、地域で多様な活躍ができる資質を育んでいるなんて。
同じ理学療法士として、嫉妬する内容だからこそ、応援したい。
私と同じように地域で奮闘するかたに届くように。
この本は、5/30まで、こちらのクラウドファンディングで手に入れることができます。
Amazonなどでの販売は行なっておりません。
杉浦さんとは、2014年の7月に初めてお会いして、もう5年となりました。
現在は、カフェを営みながら、かつ生活支援コーディネーターの第1層として、まちの福祉の仕組みづくりを実践している、超実践者です。
色々な場面ディスカッションさせて頂き、問いを深め、学びを深めています。
(橋本)