学生団体lucky 外交班二回生の上田那渚です。
クラウドファンディングにご協力してくださった皆さん、本当にありがとうございま
す!
クラウドファンディングしている最中、
「子供達が給食を食べれるように寄付をお願いします!」
という風に支援を募ってきました。しかし、ラッキーはただ子供達に給食費を支払うだけでなく、マッチャカンヤ小学校が自立して給食を食べれるようなサポートをしていきたいと思っています。
ボランティアはただ、モノやお金を支援するだけではいけない、と私は思います。モノやお金を支援すると0が1になります。しかし、その支援が終わり以前と同じ状態になると1が0に戻ってしまうからです。何も成長や発展ができていません。一時的なラッキーではなく、ラッキーから長期的な幸せに変化させる必要があります。
私は夏のスタツアに参加しようと思っているので、目で見て、頭を働かせて、どうような支援ができるのかをしっかり考えていきたいです。
頂いた支援金を一円たりとも無駄にしないように、これからネパールの子供達の支援を行っていきたいと思っています。
最近はもうすぐ代替わりだな、ばかり考えてしまいます。国際ボランティアは現地に行って、さまざまな体験をしたり、人々と触れ合わないと国内では「やりがい」を感じにくい活動だと思います。
メンバーいつか大人になってから
「ラッキーでいろんな事して、いろいろ大変なこともあったけど、楽しかったね」
なんて思い出話できるような活動をしていきたいです。自分たちが「やりがい」を感じる活動をし続けていれば、結果的にネパールの子供達が良い環境で勉強できるようになると思います。
そうできるように、頑張っていきたいです。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!