小雨が降る日曜の午後、今日は2回目の稽古。全員で順番に台本を読みました。参加者も増え、発達障がいのある人と一般の方、プロの役者さんなど色々な違いのある人たちが集まってまさに「ちがってていいよね？」を表現出来る舞台になることを実感。あたたか〜い雰囲気に包まれた顔ぶれです。 台本の最後に書かれたこの5行が今回の私の趣旨をそのまま現しています。この朗読劇のドキュメンタリー映画を上映するこのプロジェクトにどうぞご支援をお願いします！

桜満開の名古屋ですが、朗読劇の開催される瑞穂文化小劇場は桜の名所山崎川のすぐ前にあります。今日も近くを通りましたが、傘を差しながらお花見をする人たちでいっぱいでした。この週末はきっとさらに多くの人で賑わうことでしょうね。さて、5日（日曜）は、2回目の稽古です。この朗読劇は発達障がいのある人たちとプロの舞台人と一般の人の混成チームになりますが、プロのお一人「名古屋おもてなし武将隊初代信長役」の憲俊さんも参加されます。5日の稽古には、憲俊さんも顔を出してくださいますのできっと活気ある稽古になること間違いなし！先日の稽古に参加された方から「新しいことになかなか挑戦出来ない子が、初回から楽しいと言ってくれた。」と嬉しいメールを頂きました。私もそれを聞いて嬉しくて胸が熱くなりました。 きっと素敵な感動の舞台になると思います。

今日は「朗読劇」の初の顔合わせと初稽古でした！演出の深山義夫さんから、今後の稽古についての説明があり、稽古時間や上映時間の希望などを参加者から聞く間に、最初は緊張していらっしゃった皆さんでしたが、段々表情も朗らかに。緊張と緩和の稽古や重〜いバケツを持っていると想像して、相手に渡す稽古など、しばらく体を動かした後は、腹式呼吸の稽古。カメラを持っている私もつい一緒にお腹をへこませたり膨らませたり。そして黒板に書いてある文章を、大きな声で読む稽古に。皆さん、最初は少し遠慮がちでしたが、繰り返す度に大きな声が出るようになり、積極的に稽古に臨んでいらっしゃいました。深山さんからも最後に「安心しました。皆さん、あれだけ大きな声が出れば大丈夫です。」との感想があり、約1時間半の初日は終了です。来週から基本的に毎週日曜が稽古と決まりました。そして、いよいよ台本が出来上がってくるそうです！楽しみです！

世界自閉症啓発デーに関連して、アスペルガーの主人公と周囲の人々の物語「シンプル・シモン」を観て来ました！これは名古屋発達障害者支援センターりんくす名古屋の主催によるもので、こちらを通して朗読劇参加の呼びかけもさせて頂き、今日の会場でも募集チラシを置いて頂きました。朗読劇の演出をしてくださる深山義夫さんや朗読劇への参加者の方々と一緒にロビーでパチリ☆ 今回は、プロの役者さんと一緒に創っていく舞台です。参加者のお一人から「セリフが覚えられるか心配」との声があり、深山さんから「大丈夫ですよ。台本を見ながら出来ますから、覚えなくていいんですよ。」とアドバイス。ほっと安心していらっしゃいました。どんな舞台になるか、参加者がどんな風に変化していくのか、今からとても楽しみです☆☆

リターンの内容についての変更は一切ありませんが、表現の仕方を一部変更いたしました。3,000円以上のリターンとして、上映会へご招待させて頂きますが、「ご招待」という表現は主語がわかりにくく誤解を生むというご指摘を頂きましたので、「ご案内」という表現にさせていただきました。もちろん無料です。 また、30,000円以上のリターンとして、私から朗読劇へご招待をさせて頂くのですが、招待券のイメージ画像はやはり誤解を招くとのことでしたので、削除させて頂きました。 何れも内容についての変更は一切ございませんので、よろしくお願いいたします。 本日も発達障がいのある方たちが通う学校へ、朗読劇の参加の呼びかけに行ってまいりました。明日は、世界自閉症啓発デー記念「シンプル・シモン」上映会の会場で、参加募集チラシを配布して来ます。そして、29日は初の顔合わせです！その様子など、写真などでもご報告させて頂きますので、引き続きご支援よろしくお願いいたします。