株式会社ダイヤモンドブルーイング代表取締役 鍛島勇作です。この度、私たちの大きな1歩前進にあたりクラウドファンディングを行っております。プロジェクト名は「爆進!ビールで熊本を盛り上げたい」です。私たちにとっては3回目のプロジェクトとなりました。第一回、第二回のプロジェクトにご支援いただきました皆様にお願いがあります。①クラフトビール工場の新設②ビール酵母研究ラボの発足③World Beer Terminal KAENアップグレードこの数ヶ月の間でダイヤモンドブルーイングは大きく進化します。皆様と一緒に成長させてください。どうかご支援よろしくお願いします。私たちの起こした小さな火種に、皆様が酸素を吹き込んで、熊本中に・日本中に燃え広がる火縁の輪。私たちの力だけでは到底なし得ないことも、皆様と一緒なら必ず達成できます。まずは今ダイヤモンドブルーイングが何をしているか、ぜひプロジェクトページをご一読ください。ご支援は11月30日までです。ご質問やご相談などもなんでも受け付けております。何卒よろしくお願い申し上げます。株式会社ダイヤモンドブルーイング代表取締役 鍛島勇作
The Seafood Beer Station KAEN開業に伴うクラウドファンディングに多くのご協力をいただき誠にありがとうございます。開業から1年半が経過し、店舗としての存在意義、熊本で何ができるかをしっかり考えることができました。2022年10月からは、より熊本の生産者さんとの繋がりを実感できる店舗へと、改めて1歩目を踏み出しました。さて、今回は新しいクラウドファンディングに挑戦のお知らせです。多くの方々の後押しもありまして、プロジェクト「爆進!ビールで熊本を盛り上げたい」をリリースする運びとなりました。支援の期限は11月30日(水)です。いつもより少し長めの期間をとり、今まで以上の訴求力を持って取り組んでまいります。実を申しますと、本プロジェクトのスタートダッシュ、少し苦戦しております、、。なかなか準備の期間が取れず、十分に告知できなかったことが痛手になっていると思い悩んでおります。ですので、前回、前々回とご支援いただきました皆様に改めてお願いをしたく思っております。①プロジェクト「爆進!ビールで熊本を盛り上げたい」をご一読ください。今まで以上の成長を感じることのできる内容になっています。②ご支援お願いいたします。これまでのプロジェクト同様、素敵なリターンを用意しました。プロジェクト限定ラベルのビールはここでしか買えません。③シェアよろしくお願いいたします。私たちの力では到底及ばないところまでKAENの輪を広げたく思っています。▽こちらのURLをご利用ください▽https://camp-fire.jp/projects/view/624856大変厚かましいお願いではありますが、何卒よろしくお願いします。私たちだけでは到底なしえないゴールです。酸素を吹き込んでいただきたい!KAENの火種に燃え広がるチャンスをください!新しいプロジェクトのお気に入りボタンのPushもお願いします。最新情報ゲットしましょう!
こんばんは。The Seafood Beer Station KAEN店長の高橋です。異例の種類提供禁止期間も明け、当店にも活気が戻ってきました。楽ではない1ヶ月少しでしたが、当店が酒場として、アミュプラザでも、熊本でも、求められていることを実感した期間でした。止まっている暇はありません。邁進します。精進します。誰もが笑顔と共に最高の乾杯をできる日まで!さて、ボトルビールのリターンをご支援いただきました支援者の皆様、お待たせいたしました。The Seafood Beer Station KAENオープン記念ビール仕込みました!『どんなビールになるんでしょうね、、、?』「これは想像つかないな、、、汗」まずは麦芽を砕いて。麦芽にお湯をかけて麦のジュースを絞って。今回、ビールの副原料に選んだのは、熊本県産のワタリガニ。そうです、あのワタリガニです。熊本県産天然ワタリガニふんだんに使いました!どうビールにするか。煮沸中の麦汁に、そのままドボンです!!海産物をまるのまま醸造に用いる。ダイヤモンドブルーイングでも初めての取り組みです。「こいつをこのまま入れちゃいます。」『そのまま、ドボンと、、、?』「ドボンと!」工場内に溢れるカニの香り。タンク内にはカニの姿。完成形が想像つきません。正解の見えないビール作りでも遺憾無く腕を振るう連川工場長。無事、仕込み終わりました。そして、ワタリガニも茹で上がりました。唯一の心残りは、味噌を用意していなかったこと。「味噌さえあれば、完璧な蟹の味噌汁ビールを作れたのになぁ、、、。」工場長も苦笑いでした。夏本番、蒸し暑い工場内。美味しいビールをありがとうございます!完成は8月頭を予定しています。お盆前には発送・到着予定です。ご家族、ご友人はもちろん、馴染みのビール仲間との乾杯にこのビールをお使いください♪ボトルビールのリターンをご支援いただいた方、今しばらくお待ちくださいませ♪1日も早く、蟹ビールをお届けします!!
こんばんは。株式会社ダイヤモンドブルーイング 代表取締役 鍛島勇作です。この度は、多くの方々から多大なるご支援をいただき、クラウドファンディングプロジェクト「【熊本のマイクロブルワリー発】熊本の新しい玄関口からクラフトビールを発信!」を成功させることができました。改めて御礼申し上げます。有難うございます。【5月26日0時】目標金額:3,000,000円支援総額:5,710,000円(達成率190%)支援者数:203人私たちの力だけでは、このように大成功を納めることはできませんでした。支援者さまの熱い気持ちが重なり、私たちを突き上げ、どうにか手につかむことができた成功です。有難うございます。多くのご支援とともに温かいメッセージをいただきました。毎日読み返し、エネルギーをいただいていました。中には、私以外のメンバーに向けたメッセージもあり、一同嬉しく読ませていただきました。本当にありがとうございます。リターンの発送状況について、共有いたします。【発送済み】リターンの発送が完了しております。早ければ、今週中にはお手元にお届けすることができます。・お食事券(6000円分、13000円分、40000円分、45000円分)・ビールチケット(6枚、13枚、27枚、30枚)・グラウラー各色+ビールチケット3枚・スペシャリテコース・ブラックカード・スマート支援【連絡済み】CAMPFIREにご登録いただいておりますメールアドレスにメールをお送りしております。内容をご確認いただき、返信いただけると幸いです。・スペシャルサンクス・特産品をThe Seafood Beer Station KAENで・魔法の年間フリーパス【未発送・未対応】リターンの準備中です。今しばらくお待ちくださいませ。到着の目安を共有いたします。・クラフトビール(6本、12本):8月末・クラフトビール定期便(3回、6回):8月末(初回分)・1日店長に任名:6月末にご連絡差し上げます。メールの確認をよろしくお願いいたします。・ダイヤモンドブルーイング社会科見学:7月末にご連絡差し上げます。メールの確認をよろしくお願いいたします。お手数をおかけいたします。ご支援いただいたリターンの発送状況について確認よろしくお願いします。さて6月14日、熊本県ではまん延防止等重点措置によるアルコールの提供制限期間が終わりました。熊本の酒場が息を吹き返します。これほど、酒場に漂う雰囲気を恋しく思った日はありません。最高のビール、最高の料理をご準備しております。お食事券、ビールチケット、思う存分ご利用ください!久しぶりの乾杯はぜひKAENで♪私たちはいつでも準備OKです!!
こんばんは。株式会社ダイヤモンドブルーイング 代表取締役 鍛島勇作です。4月10日に開始したクラウドファンディングプロジェクト「【熊本のマイクロブルワリー発】熊本の新しい玄関口からクラフトビールを発信!」。破竹の勢いで300万円のゴールを達成することができました。そしてストレッチゴールの500万円も達成。多くの方々のご支援があり、ここまで走ってこれました。私たちだけの力では、到底なし得ません。本当にありがとうございます。ラスト3日間。いよいよラストスパートです。皆様も一緒に、全力ダッシュをよろしくお願いします。現在は、アルコール飲料の提供はできませんが、来る6月14日に向け、準備中です。ピンチはチャンス!最高の乾杯で酒場文化の再スタートを祝いましょう!!引き続きご支援と周囲の皆様へのシェアを何卒よろしくお願いいたします!【5月22日17時現在】目標金額:3,000,000円支援総額:5,576,500円(達成率185%)支援者数:190人今日はクラフトビールに対する私たちの思いをお話します。少し長くなりそうですが、どうぞ5分ほどお付き合いください。The Seafood Beer Station KAENオープンから早1ヶ月が経ち、このような状況ではありますが、多くのお客様にご来店いただいております。これまでとは営業形態が異なり、店外、廊下を歩くお客様ともお話をする機会があり、新鮮な刺激を受けています。その時に、お客様からよくお尋ねいただくことがあります。「そもそもクラフトビールって何?」アメリカのブルワーズ・アソシエーションには、「小規模であること、独立していること、伝統的であることの3つの条件を満たしているビール(またはビール醸造所)」とあります。これはアメリカでの定義であり、日本のクラフトビールについてもこれが当てはまるか、必ずしもYESとはいえません。日本では大手ビールメーカーが製造するピルスナーが親しまれてきた背景から、その他のビールは全てクラフトビールと呼べます。では、次に多い質問です。「クラフトビールと地ビールの違うもの?」定義から言えばどちらもクラフトビールであると言えます。少し日本のクラフトビールの歴史をお話します。1994年の酒税法改定により、ビールの年間最低製造数量が緩和され、1995年には小規模なビール醸造所が急増しました。この時に多く作られたビールは「地ビール」の名で親しまれました。地ビールが重きを置いていたのは「どこで作ったか(where)」でした。ご当地限定のビールとして多くの人々を魅了してきました。対して、クラフトビールは「どのように(how)」を重要視します。地域性はもちろん、ブルワー(造り手)の思いや技術、クリエイティブに焦点が当てられます。そのため、多種のビールがあり、同一のブルワーやメーカー内でも同じクラフトビールは存在し得ません。進化し続けるのもクラフトビールの面白さと言えます。これらの考え方は私や工場長の連川、そしてダイヤモンドブルーイングのものであります。他の考え方、クラフトビールに対する思いがあって良いと思います。むしろなくてはならない。多様なアイデアを包含するのもクラフトビールカルチャーの良さです。私たちは、2018年から熊本市長嶺でクラフトビール醸造を始めました。大きな工場ではありません。どちらかといえばラボに近いイメージです。私たちの思いをビールに変えて、皆様に提供する。簡単なことではありませんでした。毎日実験、実験の繰り返しです。今では数々の賞をいただけるようになりましたが、初めからそうできた訳ではありません。思うように美味しいビールを製造することができない、想像とは全く違う味に仕上がってしまった。失敗の繰り返しです。ビールはいきものです。毎日様子を見ます。発酵中は特にセンシティブです。タンクの温度管理、発酵の具合など酵母の様子を見ながら、微調整していきます。極端な話をすれば、私たちはビールを作れません。ビール酵母に麦汁(麦のジュース)中の糖分からアルコールを作り出してもらいます。私たちにできるのはビール酵母が発酵しやすい環境を整えてあげるくらいです。(環境整備こそブルワーの技量と言えます。)「熊本にクラフトビールのカルチャーを創る」そう私は何度も口にしています。先程、クラフトビールは多様なアイデアを包含していると言いました。「クラフトビール x ミュージック」「クラフトビール x キャンプ」など、多くのアイデアがあるからこそ親和性もあります。私たちは、クラフトビールカルチャーを創り、どんどん新しいことを提案していく心持ちでいます。The Seafood Beer Station KAENも「クラフトビール x シーフード」とこれまでになかった新たなチャレンジをしています。簡単なことではないでしょうが、楽しんでいます。これはメーカーだけができること、とは思っていません。クラフトビールは多く方々にも届きます。酒場は面白いアイデアに満ちています。楽しみ方は自由です。私たちが創るカルチャーに飲んでいただく方のバックボーンや気持ちを掛け算してもらえればとても嬉しく思います。クラフトビールカルチャーの第一線として、ダイヤモンドブルーイング一同邁進します!いつでも、どこでも私たちに乗っかってきてください。一緒に走りましょう。わずかではありますが、ボトルビールのリターンも残っています。ここでしか買えない、飲めない限定醸造のビールです。フツフツと熱い気持ちが湧き出てきた方は、ご支援よろしくお願いします。ボトルビール以外のリターンもまだいくつか残っています。終了間近ではありますが、引き続きよろしくお願い申し上げます!