支援者インタビューは、今回のプロジェクトにてご支援頂いた方に直接お礼をお伝えしつつ、リバ邸になぜ支援して頂けたのか、どんな想いがあるのかをお伺いする企画です。
支援者プロフィール「アオイエ住人/梅田ゆりか」
名前:梅田ゆりか(以下:ゆりか)
活動:福島県出身、立教大学経営学部卒業。大学生活では演劇活動を中心にして過ごし、劇団の主宰や広報などを担当。就職活動をするも、ブライダル企業の内定を辞退し、4月からはリアルの場に軸足を置いたフリーランスに。主に、編集デザインファームinquire Inc.、ボクサーパンツブランド株式会社One Novaなどのイベント担当として活動している。
Twitter:https://twitter.com/yuri_____flower
note:https://note.mu/yuri_flower
以下、インタビュー形式でお送りします。(敬称略)
利害関係のないコミュニティの中で
れん:ゆりかちゃん、ご支援ありがとうございます!!
今回リバ邸のプロジェクトに支援してくれた理由を教えてください!!
ゆりか:一番は、れんさんとたくみさんがクラファンに向けて頑張っていたのを見てたからです。
余裕の挑戦でも、無意義な資金調達でもけっしてなく、「リバ邸」という事業や、その事業により起こしていきたい未来にとって、 非常に意義深くて、だからこそ重要で、だからこそドキドキとする、とても応援せずにはいられない挑戦でだと思います。
そう感じて、少しでも早く、支援をしたいという気持ちになりました。
れん:ゆりかちゃんは普段アオイエに住んでると思うんだけど、リバ邸に支援して応援してくれた理由も聞いていい?
ゆりか:自分の方では、シェアハウスは「利害関係のないコミュニティに属したい」という思いから選んだ場所だったので、 特に「どちらがどう違うか」というところには詳しくないのですが、 アオイエも、リバ邸も、少なからず私のような居場所を探した人間を、たくさんたくさん救ってくれていることだと思います。 だからこそ支援しました。
れん:フリーランスの活動してる人がリバ邸の中には多いんだけど、フリーランスの人にとってのシェアハウスってどんなところになる?
ゆりか:フリーランスは、関わる人間全てがステークホルダーというか、どこにいても何かしらの可能性はあり、 何か価値を発揮することでどうにでも環境を変えていける、自由だからこそ、なんだかいつでもどこでも気を張ってしまうものなんじゃないかなと、新人なりに思っています。
そういった人たちにとって、「現代の駆け込み寺」は、生きていく上で必要不可欠とも言える、大事な大事な場所かと思います。
れん:リバ邸にこれから期待するとことかあったら教えてください!!
ゆりか:居場所を作り続けて欲しいですし、居場所を作りたい人が作りやすくなっていく助けになっていったらいいなと思います。
そして、そのために尽力を続けるリバ邸を動かす方々が、息切れせずに、たまに深呼吸できるように、もっともっと私やたくさんの応援している人間を、巻き込んでいってもらえたら嬉しいですし、私も巻き込まれていきたいなと思っています。
れん:ありがとう!これからもぜひ巻き込まれて!!
では、最後に一言お願いします!!!
ゆりか:プロジェクト本文に書いてあった
”「現代の駆け込み寺」をコンセプトに掲げているリバ邸ですが、究極のところは「駆け込む必要がないような世の中」になるのがリバ邸が目指すべきところだと思っています。”
ってところ、本当にその通りだなと思います。
私にできることはまだまだ小さいけれど、リバ邸さんを応援することでそんな世の中づくりの一助となれるなら幸いです。
私自身も、そういった世の中を目指して頑張りたい気持ちになるからクラファンは偉大ですし、そういった大きな目標を掲げて前に進むリバ邸さんも偉大です。
まだまだここからかとは思いますが、誰もまだ成し得ない領域に進んでいくこと、非常に楽しみにしています!
私も頑張る!!!
活動報告
現在の当プロジェクトの進捗は以下となっております。
残り日数 17日
支援金額 983,888円
支援者数 140人
達成率 75%
引き続き、ご支援のほどよろしくお願い致します!!