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発達障害者がオンリーワンの道に挑戦!バロックチェロの本場ドイツで学ぶ!

発達障害の息子が、チェロでドイツに留学予定です。挑戦するのはバロックチェロという古楽器の演奏(写真・動画はモダンチェロですが)。コミュニケーション能力が低くて生きにくさを抱える息子が、バロックチェロを極めるという夢を通じて自分らしく生きる道を、一緒に応援していただけませんか。

現在の支援総額

2,455,000

122%

目標金額は2,000,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 128人の支援により 2,455,000円の資金を集め、 2019/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,455,000

122%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数128

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 128人の支援により 2,455,000円の資金を集め、 2019/07/31に募集を終了しました

発達障害の息子が、チェロでドイツに留学予定です。挑戦するのはバロックチェロという古楽器の演奏(写真・動画はモダンチェロですが)。コミュニケーション能力が低くて生きにくさを抱える息子が、バロックチェロを極めるという夢を通じて自分らしく生きる道を、一緒に応援していただけませんか。

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7/28 FB投稿【ドイツでの友達は…】息子、晋は2月から6月までおよそ5ヵ月、語学学習と受験準備のためにケルンでホームステイして、今は帰国中。9月半ばに再び渡独します。5ヵ月間とくに大きなトラブルもなく、楽しかったらしい。友達は?と聞くと、真っ先にあがったのがガボン人女子!それからトルコ人男子。ほかにエジプト人女子、コロンビア人男子とよく話したとのこと。一緒に写真を撮るほど仲良くなったわけでもなさそうだけれど、ドイツ語学校の留学生はみんなドイツ語がカタコトなので、コミュニケーション能力がみんな互角ということなのでしょう。そして想像ですが、日本のような同調圧力がないことも、たぶん晋にとっては居心地が良かった理由のはず。意外に外国暮らしに向いているのかもしれません。写真はケルンから特急で40分くらい、ベルギーとオランダの国境近く、有名なアーヘンの大聖堂だそうです。合格がわかってから日帰り観光してきたそうですが、教会巡りも西洋音楽を学ぶ者にとっては大切なことです。これから2年間、充実したドイツ暮らしを楽しんでほしいものです。


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7/27FB投稿です。【アンナー・ビルスマ死去のニュース】松本晋(写真)が10月からケルン音楽大学のマスターコースでバロックチェロを学びに留学しますが、息子を受け入れてくださったライナー・ツィッパーリング先生の師、アンナー・ビルスマ氏が25日、85歳で死亡という記事が、今朝のニュースになりました。ビルスマといえば晋の日本での先生、鈴木秀美先生の師でもあり、バロック時代のチェロの奏法を研究し、その様式を現代に復活させたマエストロです。私が学生時代に、「古楽」はクラシック音楽会でムーヴになりましたが、まさか40年近くたって自分の息子がバロックチェロを学びにドイツに行くことになろうとは。ビルスマの「孫弟子」となる本人は今日も淡々と、練習しております。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「発達障害者がオンリーワンの道に挑む!バロックチェロの本場ドイツで学ぶ」のプロジェクト、終了まであと5日!


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7/25FB投稿しました。【療育施設でミニコンサート+講演会決定!】今日は埼玉県入間市にある、児童発達支援事業の「こどもの家 ひだまり」さんに行って参りました。前から一度、代表理事の松田梢恵さんとお話しさせて頂きたいと思って連絡をとっていたのです。自宅で開いているピアノ教室の40人強の生徒さんのなかには、発達障害ほか何らかのレッテルを貼られているお子さんも何人かいます。私が子育てをしていた時代とは制度も状況もかなり異なっているので、療育の「今」を知らなければという思いはいつもあります。松田さんは松田さんで、息子のケースを詳しく知りたい、というご意向だったので、ちょうど午後からアンサンブルの練習があるという息子と一緒に、西武池袋線の仏子まで(この駅、母校武蔵野音大の1,2年のキャンパスがあったところで2年間毎日通ったはずが、37年ぶりに行ったらまったく覚えていなかった汗)さて、松田さんはクラウドファンディングのページも何度も見て下さっており、すでにご支援もしてくださったとのこと。本当に有難く、さっそく「ひだまり」のためにお役にたてることとしてミニコンサートの企画のお話をさせていただきました。チェロのミニコンサートだけでなく、併せて私の体験談と療育に対する思いをお話させていただく機会もいただけることになり、私のやりたかったことはまさにこういうことなのだ、というカタチが見えてきました。育てにくいお子さんをお持ちの、悩み多きママたちに、何か1つでもヒントになるようなことがお伝えできるように、講演の内容をこれから練っていきます。8/21(水)10:00から、狭山市市民会館の小ホールにて、松本の講演とミニコンサート、合わせておよそ1時間のプログラム。無料です。お近くにお住まいの方でご興味のありそうな方に、シェアしていただければ嬉しいです。350人ものキャパのホールだそうなので、ガラガラはちょっと寂しい笑よろしくお願いいたします。


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7月23日FB投稿【クラウドファンディング挑戦中!プリスクール(幼保育園)でミニコンサート④】少し旧聞に属しますが、7月8日に行ったミニコンサートの写真が園から届いたので、この笑顔をお伝えしたくって。ミニコンサートの合間に、キッズたちにじっさいに弓をもって1音鳴らしてもらったり、楽器をじかに触って振動を体感してもらったりしたのです。弦楽器をさわる機会ってめったにないので、かつてお世話になった小学校で毎年ボランティアでやっていたクリスマスコンサートなどでも、こういう体験コーナーは大人気だったのですが、この日も子どもたち、みんな嬉しそう♡チェロの振動は本当に身体全体で感じることができます。ずいぶん前ですが、うちに遊びに来た二女の友達〔当時高校生)は、体験したら思わず涙があふれてきたくらい。彼女は当時のことをよく覚えていてくれて、今回のクラウドファンディングのことを知って、すぐに支援してくれました。「あの時は音の振動が心臓まで届き、思わず涙が出てしまいました」というメッセージとともに。今度はこちらが感動しました。ミニコンサートのキッズたちも、チェロの振動を身体で感じたことが記憶のかたすみに残るといいな、と思いつつ。写真はムギちゃん。ママの許可を得て掲載しております。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「発達障害者がオンリーワンの道に挑む!バロックチェロの本場ドイツで学ぶ」のプロジェクト、終了まであと9日!https://camp-fire.jp/projects/view/155160


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【ケルンってこんな場所①】ケルンといえばケルン大聖堂。ゴシック様式の建築物としては世界最大だそうです。息子が撮ってきた写真なので、全容は伝わりませんが、とりあえずこんな感じ。古都って雰囲気ですね、ここでバロック時代の音楽を学べるということに、感謝です。––––––––クラウドファンディングのページはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/155160