みなさん、こんにちは!
代表の池田(リャオス)です!!
昨日、21時に無事サクセスしました!!
支援して頂いた方、本当にありがとうございます!!
嬉しすぎて、昨日は超ぐっすり寝れました(笑)
いきなりですが、
今回のプロジェクトを通して、僕は友人(Kish.くんです)のある一言がずっと頭をよぎっていました。せっかくなので、今日はその話をしたいなと思います。僕が今回のプロジェクトを始めるきっかけともなった話です。ぜひ聞いて頂けると嬉しいです!
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『世界は団体戦』
この言葉は、僕が起業を目指していた時に、友人が僕に言った言葉です。世の中にはいろんな業界があり、その業界ごとにいろんな特徴を持った企業があります。例えば、牛丼屋さんであれば「松屋・吉野家・すき家・なか卯」などが挙げられます。僕はこういった同じサービス同士が強いライバル心を持って競争することで、世の中のサービスは進化していくと思っていました。
もちろん、今でもそれは間違っていないと思いますし、そうあっていいと思います。ただ、その時友人は僕にこう言いました。
「実はライバル同士がコラボした “外食戦隊ニクレンジャー” ってのがあるんだぜ」
僕はこの企画を知った時に、正直すごく驚きました。僕はスポーツの世界で12年以上生きてきた者ですが、いつの間にか「ライバル=敵」という考え方が染み付いていました。だから、この企画のように互いに競い合いながら、互いに向上していくということはとても新鮮で、なんか凄く心地よかったです。
「世界は団体戦」という言葉は、その友人がいつもよく呟いていた言葉なのですが、僕はこの『外食戦隊ニクレンジャー』を知った時に、ようやくその言葉の素晴らしさを実感しました。ライバルを蹴り落として1位を掴むのではなく、同じ志を持つ者同士が手を結び、一緒に成長していく。世界中のいろんな課題を、世界中のいろんな組織が手を合わせて解決する。理想論ではあるが、やっぱりそうだといいなと思います。
実は、今回のプロジェクトはその「世界は団体戦」という考え方を基に思い付きました。
地域全体を1つのチームとして考えた時に、
・『夢』に向かって挑戦したいと思う人がいて(クラウドファンディングをする人)
・ 自分のスキルを活かしたいと思う大学生がいて(僕たちのような大学生)
・ 何かに向かって頑張る人を応援したい大人がいて(支援して頂いた大人)
それぞれが、それぞれの立ち位置で関わり合い、支え合う。
それが団体戦であり、いいまちづくりの1つでもあると僕は感じました。
今回のプロジェクトは1回きりのものではなく、今後第2弾・第3弾と続けていきます。これがつくば市の文化、茨城県の文化、日本の文化となればいいなと思います。
そして、日本中が『夢』を語り合う・叶えあう場所となって、同じ志を持つもの同士が切磋琢磨しながら、それぞれの創りたい世界に向かって走り出す。
『僕はそんな世界を創りたい。』
残り2日間もないですが、応援よろしくお願いいたします。
学生サポートチーム代表
池田卓史(リャオス)