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島根県!本屋のない柿木村に、自分が通いたいセレクトショップ『音鳴文庫』をつくる。

島根県西部にある吉賀町柿木村。 30年以上も前から有機農業に取り組み、“食と暮らしの文化”が残るまち。 そんな場所に本や音楽の発信基地をつくって、”新たなカルチャー”の音を鳴らしたい。

現在の支援総額

585,000

29%

目標金額は2,000,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/12/22に募集を開始し、 67人の支援により 585,000円の資金を集め、 2017/02/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

585,000

29%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数67

このプロジェクトは、2016/12/22に募集を開始し、 67人の支援により 585,000円の資金を集め、 2017/02/09に募集を終了しました

島根県西部にある吉賀町柿木村。 30年以上も前から有機農業に取り組み、“食と暮らしの文化”が残るまち。 そんな場所に本や音楽の発信基地をつくって、”新たなカルチャー”の音を鳴らしたい。

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土田竜吾さん (八百屋の土田) 地元新潟で八百屋をしてる土田さん生産者を大事にこだわりの農産物を置いています。選挙等への活動にもすっっっごく熱心!!!熱い男です。地元にこんな素敵な八百屋さんがあって嬉しい!!! そんな土田さんからメッセージをいただきました。   私のお友達の八木諒平さん。2回しか会ったことがないんですが(笑)初めてあったのは昨年の東京。参議院選挙の「選挙フェス」の会場でした。聞けば島根からボランティアに来たと(大汗) そんな超アクティブ&ハートフルな彼は私と歳も一つしか違わず、なんとなく意気投合しまして(勝手に)。うちに一度泊まりに来てくれたりしました。 そんな彼が、原発事故をきっかけに移住した島根県吉賀町柿木村というところで、本屋を開くとのこと!! 「音鳴本屋」と名付けるそうです。もちろんただの本屋ではありません。CDも雑貨も食料品も、八木さんセレクトのグッドセンスなものが並ぶみたいです。 「田舎と言えば”レトロ”や”なつかしさ”ばかりがフォーカスされがちですが、”かっこいい”や”新しい”にだって触れていてもいいはずです。」 そんな彼の言葉にグッと来ました!! 地元の心のこもった野菜、心温まる音楽、人と繫がれる空間。そんな場所を、なんの繋がりもなかった土地で創ろうとする彼の行動に胸を打たれます。 どんどん若者がいなくなってしまう地方部での彼の挑戦、次のステージに向かう第一歩を、みんなで応援しませんか?私も遊びに行ってみたい! クラウドファンディングの残り期間も少なくなってきております。八百屋の土田も応援しております!!よろしくお願いいたします!


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Kenji Yamaneさん(シンガーソングライター) 昨年、2度歌声を聴かせてもらった山根さん。地声と裏声と巧みに使い分け、とっても良いのです◎初めて聴いたとき「CDないんですか?」すぐに駆け寄って言ったのを覚えています。音鳴文庫にもCDを卸していただいたので、ぜひ聴きに来てください!ライブにもきっと来てくれると思います。   以下、山根さんよりメッセージです。   江津市在住で歌を歌っています。 音鳴文庫さんというのは、何屋さんと言っていいのか。八木屋さん(笑)? 江津もそうですが、情報に乏しい地方に住む人にとって、こうした物や音に触れる事は価値観を変えるきっかけになると思います。 そして、それらを伝える存在(音鳴文庫さん)によって、そのもののより興味深い本来の部分を、訪れる人たちに見せる事が出来る。 また、こういった思いを持って語れる人間、音鳴文庫さんやそこを訪れる生産者やミュージシャンに触れる事が、価値観の変化・多様化に繋がるのではないでしょうか。 音鳴文庫さんというお店から、より広いコミュニティの繋がりが生まれそうだ、と感じました。 まず一歩、プロジェクトのウェブページを開いて、八木さんの思いに触れてみてはどうでしょうか。八木さん頑張って下さい。


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村上元さん(浄土真宗妙寿寺 住職) 津和野のお寺の住職さんで、DJな元さん。厨ファミリア等でいろんなかっこいい音を教えてくれます。ほんとかっこいいっす!!!みなさんもぜひ遊びに来てほしい◎   以下、メッセージをいただきました。   また、面白い若者が地元にやって来た! 八木君と初めて言葉を交わしたのは、「厨ファミリア」と言うフリースペースでDJをやっていた時でした。 私が好んでかける音にいち早く反応して声をかけてくれるその柔軟な姿勢に、すぐに好感を持つことが出来ました。 その時に『音鳴文庫』の話を聞かせてもらいました。限界過疎地に本屋とは!? なかなかのチャレンジだな〜と驚いたと共に、自然の美しさや人の優しさが満ち満ちている場所だからこそという彼の熱い思いに共感することが出来ました。 八木君の感性から生まれる文化の波が、人を引き寄せ、より大きな文化の波となっていく発信基地、『音鳴文庫』の完成が楽しみです。合掌    


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鎌仲ひとみさん (映像作家) 2015年、移住してまだ間もない頃、広島に「小さき声のカノン」という映画を観にいきました。その映画をつくったのが鎌仲ひとみ監督でした。直接お話をさせていただくと自主上映ができるということがわかり、ぜひ多くの人に観てほしいと思いました。それから実行委員を募り、募金を集め、クラウドファンディングをし、その年の10月に小さき声のカノンの自主上映と監督のトークイベントを行わせていただき、多くの方に来場いただきました。 そんな縁で繋がったかまさん(と呼んでいます)からこの度メッセージをいただきました。   以下、鎌仲監督からのメッセージです。   田舎には何もない、だからあこがれの都会へ、東京へ、と若者は出て行き帰ってこない。かくして日本の農村は今や消滅の危機に瀕しています。 これは「何もない」ではなく、農村にこそ新しい価値を作りたいと島根の田舎に移住した若者たちが地域の人々と恊働で始めたプロジェクトです。 有機農法で生産された安全で美味しい野菜やお米。 それに加えて、今回彼らが作ろうとしているのは多様な人々が集まり「文化」を受け取り発信する「場」です。 そこは単なる本屋でもなく、喫茶店でもなく、集う人によって変化する柔らかい容れ物です。 島根はご自分に縁がないと思っている方もぜひ、このプロジェクトを応援することでこの魅力的な地域の人々を繋がるご縁を作っていただきたいと思います。 「恩おくり」という言葉があるように、あなたの貢献がどんな風に変化をもたらすのか楽しみながらぜひ未来づくりにご参加下さい。        


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笹井孝太さん、花絵さん(KOUTA SASAI ART STUDIO) 友達のライブに宮島についていき、そこで出会った笹井さんご夫婦。最近、笹井さんの個展会場に遊びに行って、ビールを飲みながらあれこれとお話させていただき、笹井さんの絵を描くときの視点がすっごくおもしろくて、またぜひ会いたいと思うひとです!!   以下、メッセージです。(栗好きは奥様の花絵さんだそうです) 私は栗を茹でて食べるのが大好きです。手でむいたり、スプーンでほじったり、食べ始めると止まらない。  時々、硬いイガに包まれた栗の実を見て、最初にこれを茹でて食べた誰かよ、痛かったけど旨かっただろう、と思う時があります。 音鳴文庫は山の中にできる初めての本屋です。きっとこの秋には、痛かったり旨かったりした沢山の実りがあることでしょう。  そして誰かが初めて食べた栗は、今では日本の伝統食や世界のスウィーツです。私たちも、音鳴文庫のコーヒーと茹で栗を頂くのを楽しみにしています。