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定年退職を迎えたおじいちゃんがボクシングに挑む、全く新しいボクシングストーリー!

才能もなく、運動も苦手で、主人公の年齢は定年退職を迎えた老人男性。そんな今まででは到底考えられないような主人公が挑む、全く新しいボクシングストーリーを皆さんにお送り致します!

現在の支援総額

13,000

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/15に募集を開始し、 3人の支援により 13,000円の資金を集め、 2020/01/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

13,000

0%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数3

このプロジェクトは、2019/11/15に募集を開始し、 3人の支援により 13,000円の資金を集め、 2020/01/05に募集を終了しました

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ひとまずプロジェクト終了ということで、正直厳しい結果となりました。しかし、プロジェクト当初から言っていたとおり、これはスタートでしかありません。色々な面で反省点も多々ありますが、今回のプロジェクトをやってみて、よかった点もたくさんあるのも事実です。じいちゃんボクサーの出版プロジェクトについては今後も継続し、出版までは必ず持っていきたいと思っています。今後の活動については、ひとまず自分のTwitterをご覧にいただければと思います。https://twitter.com/1029Nishikawaご支援頂いた方には本当に感謝しております。またプロジェクトページをご覧にいただいた皆様も本当にありがとうございました。ひとまずプロジェクト終了ということで、一旦ご挨拶とさせていただきます。


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12月22日の後楽園ホールで行われた、エアマスター大会に行ってきました。12歳以下のアンダー12、女性部門のガールズ、レディース、13~39歳のアクティブ、40~49歳のナイスミドル、50~59歳のスーパーナイスミドル、60歳以上のレジェンド、それぞれの階級で年間のエアボクサーの頂点を決める大会です。プロの試合同様、リングアナがつき、試合前には選手紹介が行われます。今年もそれぞれの階級で頂点を決めるべく、白熱した戦いが繰り広げられました!制覇した選手にはベルトが授与され、終了後には記念撮影が行われるのが恒例の流れです。エアマスター終了後には全日本新人王決定戦が行われ、こちらも熱戦が繰り広げられたようです。クラウドファンディングも残り二週間を切り、結果はどうあれ最後までしっかりと活動報告は上げていきますので、宜しくお願い致します!


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今回のクラウドファンディングにおいて、小説だけでなくTシャツやタオル、バンテージなどグッズ類を推してます。これはもちろん資金調達の多様性をもたせるという側面もあるのですが、これが可能になったのはオリジナルデザイングッズ制作を請け負ってくれる業者の存在です。バンテージに関しては業者の方が違うのですが、他のグッズに関しては丸井織物株式会社様にお願いしています。プロジェクト本文にもリンクを貼っているので、ご覧になった方もいるかもしれませんが、自分が調べた同種の業者の方たちの中でもダントツの品数とデザインの自由度を誇っており、デザインできるグッズもTシャツ、タオルのみならずスマホケースやふんどし(!)まで揃っており、本当に至れり尽くせりという感じです。本来ならば動画で自分が着ているジャージもリターンのグッズとして並べたかったのですが、在庫が少ないとの事で見送らざるを得なかったのが残念でした。また、ロゴデザインとして選んだVAMOS A BOXEARも他業者ではモノクロ、単色カラーでしかTシャツにプリントできなかったものが、フルカラーでプリントでき、かつデザインの微調整もこちらで行えるのは本当にありがたかったです。もう少し反響があればスマホケースなどもリターンに並べたかったのですが、そこまでずらずら並べてもご覧になっている方にはわかりづらいだけだというのは、次回に活かすべき反省点なのだろうなと思います。小説のテーマとして昭和、平成、令和の時代の変遷というものががありますが、一個人がここまで手軽にオリジナルデザイングッズを売り出せる世の中になっていたというのも、まさに令和の新時代といった感があります。実際、今回の件で横田ジムにも今更ながらのぼりや横断幕がようやく揃いました。これらの制作費は全て自分の実費(!)ですが、逆に言えばこれらが個人の実費で賄える範囲で作れるのも凄い話だと思います。あとはぜひTシャツだけでもご支援頂ければ、幸いです。正直、小説に関しては不透明ですがグッズに関しては確実にお届けはできます(笑)品質に関してはジムの会員の方にも、今回、使って頂いて感想を聞いていますが、皆さんからは良い反応なので、決して損はさせません。ぜひご支援、よろしくお願い致します!


今回のクラウドファンディングでは300万円という目標金額を設定させていただいています。この金額設定は今回、「じいちゃんボクサー」がいわゆる自分で出版費用を負担する自費出版での出版形式を目指しているためです。なぜ自費出版なのか。現在、出版業界は皆さんご存知の通り、何の実績も無い新人が本を出せるほど余裕のある状態ではありません。また実績のある作家の方でも出版社から求められるのは売れる内容、題材であり、世間一般で思われてるほど自由のあるものではないそうです。*作家と出版社で場合によっては出版費用を折半という話もあるそうです。よく○○賞だとか時には聞きなれない賞があったりしますが、ただ出版するだけではどんなに内容がよくても手にもとってもらえないというのが現実です。そのために賞をでっちあげるという言い方はよくないですが、良い本をみんなに目に付く、手にとってもらえるようお膳立てするという側面はあるわけで、それは決して悪いことではないと思います。このあたりはボクシング業界も似たようなもので、テレビでタイトルマッチが2つも3つも抱き合わせで放映されてるのも、もうただボクシングの試合をテレビで放映しても視聴率がとれない。スポンサーがつかない。そもそもタイトルマッチでなければお客さんが来ない。など様々な事情がある訳です。海外だと同じ階級にやたら王者がたくさんいる団体があるのもこの辺の興行的な事情があるそうです。そんなわけで世間一般の作家への道のりとしては出版社の主催するコンテストに応募して、そこで賞を獲ってからという形が一般的です。持ち込みという形式もあるそうですが、漫画やイラストなど短い時間である程度判断がつくものならともかく、小説で200ページとなると読み込んできちんと判断するのにかなりの時間が必要であり、実績の無い人間の持ち込みを受け付けている出版社などありません。じゃあ、じいちゃんボクサーもコンテストに出せばいいじゃないかという話になるのですが、コンテストに出すと審査に時間がかかったり、賞をもらえるまで二年も三年もあちこちコンテストをたらい回しにした挙句、やっぱりダメでした。となるくらいなら、いっそ自分達でやろう!ということで、今回、自費出版という形で出版社の方と話をさせて頂いているところです。目標金額の300万も自費出版における諸々の費用込みでの目標設定となります。一応、プロジェクト本文でも謳っている通り、絶対300万が必要!(必要だけど)というわけでなく、ある程度(100万程度)集まれば、なんとかかんとか半年後の出版に向けてスタートは切れるんじゃないか。というところです。まあ出版に関するクラウドファンディングは他にもごらんになってる方は多いと思うので、何をいまさら。。。と思う方もいらっしゃるとは思うのですが。というわけでこの辺の暴露話(?)を活動報告といっていいのかわかりませんが、色々書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。


動画でもしゃべっていますが、じいちゃんボクサーの小説投稿も終えて、いよいよ小説本編の無料配信を開始しました。スマホやタブレットでも読める大きさでPDFを作成しましたので、ぜひ皆さん、お読み頂き、ご意見ご感想を頂ければ幸いです。また地味に今回の動画の左側にポスターが映っていますが、こちらは関係者の方々(主にボクシングジム)に配布するために作成したポスターになります。こちらはまだ在庫に余裕があるので、もし掲示にご協力いただける方がいたら、配布をする事もちょっと考えているところです。たぶん行うならばCAMPFIRE様のところでなく、TwitterやジムのHPなどで呼びかける形になると思いますが…。今後の活動報告についてですが、今回のクラウドファンディングを行うことになった経緯や、リターン品について、また書ける範囲でボクシング業界の話など触れていこうかと考えています。後はせっかくなので、会員の方相手のミット打ちやプロテスト生相手のスパーリングなども時間をYouTubeに上げていこうかと思っています。それでは残り一か月を切って、最後まで頑張っていきますので、ご支援よろしくお願い致します!