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定年退職を迎えたおじいちゃんがボクシングに挑む、全く新しいボクシングストーリー!

才能もなく、運動も苦手で、主人公の年齢は定年退職を迎えた老人男性。そんな今まででは到底考えられないような主人公が挑む、全く新しいボクシングストーリーを皆さんにお送り致します!

現在の支援総額

13,000

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/15に募集を開始し、 3人の支援により 13,000円の資金を集め、 2020/01/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

13,000

0%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数3

このプロジェクトは、2019/11/15に募集を開始し、 3人の支援により 13,000円の資金を集め、 2020/01/05に募集を終了しました

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今回のクラウドファンディングでは300万円という目標金額を設定させていただいています。
この金額設定は今回、「じいちゃんボクサー」がいわゆる自分で出版費用を負担する自費出版での出版形式を目指しているためです。

なぜ自費出版なのか。

現在、出版業界は皆さんご存知の通り、何の実績も無い新人が本を出せるほど余裕のある状態ではありません。
また実績のある作家の方でも出版社から求められるのは売れる内容、題材であり、世間一般で思われてるほど自由のあるものではないそうです。
*作家と出版社で場合によっては出版費用を折半という話もあるそうです。

よく○○賞だとか時には聞きなれない賞があったりしますが、ただ出版するだけではどんなに内容がよくても手にもとってもらえないというのが現実です。
そのために賞をでっちあげるという言い方はよくないですが、良い本をみんなに目に付く、手にとってもらえるようお膳立てするという側面はあるわけで、それは決して悪いことではないと思います。

このあたりはボクシング業界も似たようなもので、テレビでタイトルマッチが2つも3つも抱き合わせで放映されてるのも、もうただボクシングの試合をテレビで放映しても視聴率がとれない。スポンサーがつかない。そもそもタイトルマッチでなければお客さんが来ない。など様々な事情がある訳です。
海外だと同じ階級にやたら王者がたくさんいる団体があるのもこの辺の興行的な事情があるそうです。

そんなわけで世間一般の作家への道のりとしては出版社の主催するコンテストに応募して、そこで賞を獲ってからという形が一般的です。
持ち込みという形式もあるそうですが、漫画やイラストなど短い時間である程度判断がつくものならともかく、小説で200ページとなると読み込んできちんと判断するのにかなりの時間が必要であり、実績の無い人間の持ち込みを受け付けている出版社などありません。

じゃあ、じいちゃんボクサーもコンテストに出せばいいじゃないかという話になるのですが、コンテストに出すと審査に時間がかかったり、賞をもらえるまで二年も三年もあちこちコンテストをたらい回しにした挙句、やっぱりダメでした。となるくらいなら、いっそ自分達でやろう!ということで、今回、自費出版という形で出版社の方と話をさせて頂いているところです。

目標金額の300万も自費出版における諸々の費用込みでの目標設定となります。
一応、プロジェクト本文でも謳っている通り、絶対300万が必要!(必要だけど)というわけでなく、ある程度(100万程度)集まれば、なんとかかんとか半年後の出版に向けてスタートは切れるんじゃないか。というところです。
まあ出版に関するクラウドファンディングは他にもごらんになってる方は多いと思うので、何をいまさら。。。と思う方もいらっしゃるとは思うのですが。

というわけでこの辺の暴露話(?)を活動報告といっていいのかわかりませんが、色々書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。

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