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介護の着替えを簡単に!【パジャマではない新介護ウエア】で着るを楽しく着せるを楽に

自身の介護経験から考案した、片側(肩・脇・袖)フルオープンのリバーシブルシャツです。肌着なしで着られるオリジナルWガーゼ生地で、寝たままで着衣約120秒・脱衣約45秒(自社調べ:シャツ・パンツ上下の平均値)と、短時間での更衣ケアを可能に!介護の負担を軽減します!

現在の支援総額

136,000

22%

目標金額は600,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 15人の支援により 136,000円の資金を集め、 2019/07/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

136,000

22%達成

終了

目標金額600,000

支援者数15

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 15人の支援により 136,000円の資金を集め、 2019/07/29に募集を終了しました

自身の介護経験から考案した、片側(肩・脇・袖)フルオープンのリバーシブルシャツです。肌着なしで着られるオリジナルWガーゼ生地で、寝たままで着衣約120秒・脱衣約45秒(自社調べ:シャツ・パンツ上下の平均値)と、短時間での更衣ケアを可能に!介護の負担を軽減します!

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落ち着いたネイビーの色は、若い年代の方からご年配の方まで幅広く合わせる事ができます。シックな雰囲気ですが、レンガ色のパンツと合わせたり、同系色のサックスの胸ポケットをつけたりするなど、いろんなアレンジが楽しめます。着る人の「その人らしさ」を表現するために、シンプルなベースの上に何かを追加できる余地を残しています。ブラウン・マスタードも、完成次第掲載いたしますので、今しばらくお待ちください。


サンプルの検証
2019/06/21 23:21
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普通は、サンプルを作ってから問題点があった場合、修正したサンプルをもう1回だけ作ってから生産に入ります。この製品は片側が開くので、開く部分だけのサンプルを作ってもらいました。それでバランスなどを見て、さらに完全なサンプルを作ります。全ての縫製工場さんが、こんな面倒なことをしてくださる訳ではないと思います。そもそも、ガーゼの生地はとても縫いにくいデリケートな生地です。針の太さや糸調子も変えないといけません。その上、縫い目を「伏せ縫い」にするのは、高い技術が必要です。いろんなワガママを聞いていただいて、製品作りをしてくださっている事に、感謝の思いでいっぱいです。今月中には、サンプル完成の予定ですが、いろいろ検証に手間取り遅れています。ですが、どうしても妥協できないので、もう少しだけお待ちください!


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こうのふくをはじめた当初は、普通に手芸屋さんで出回っている布を使って、服を作るつもりでした。ですが、いくつかサンプルを作ってみて、モニターさんに着てみてもらって、どうしても納得できませんでした。施設でのお洗濯でくちゃくちゃになったり、体が重い人の場合破れてしまったり。。。納得のいく生地を探しているうちに、出会いが出会いをよんで、織元さんを紹介してもらうことができ、オリジナルで織っていただくことになりました!布は、織り方や糸の太さや本数で、まったく違うものになります。こうのふくオリジナルのダブルガーゼ生地は、一般的なダブルガーゼ生地よりも少し「もっちり」していて透け感がありません。肌着の役割は、肌を清潔に保つことと、衣服内の温度調節です。肌着は、ある程度肌に密着することで、その上に着る服との間に空間を作って温度を調節します。その役割を担うために、空気を含みやすいダブルガーゼを選び、一般的なパジャマよりもフィット感を意識したパターン(型紙)で製作しています。また、縮みやすい性質がありますので、白で織り上げたものを、後から色を付ける「反染め」にしています。ご支援が集まれば、この生地をベースに夏仕様・冬仕様の布を織ることもできます。少しの量では単価が高くなりますが、たくさんの量を一度に織ってもらえれば、うんとお安くなります。気持ちの良い生地で、少しでも快適な1日を過ごしてほしい。数か月で毛玉だらけになる使いすての服ではなく、良いものを着てもらいたい。そんな願いを込めています。


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先月開催した、『お着替え介護体験会』の様子です。着せやすく工夫した服、といっても、私の伝え方が下手なのか、なかなか興味を示していただけないので、体験会を開催しました。エアーベッドに横になっていただいたモデルさんに、片側がフルオープンするシャツとパンツの着脱を実演しました。ご来場者さまの声:「反対側の袖を通さなくていいのが、すごくラク」「襟ぐりが開きすぎないのがいいですね」(在宅で介護をされている方)「余計な力がいらないし、介護の知識がなくても簡単に着せられますね」(介護未経験のご年配の方)「日々のケアのことがわかった上で、工夫をされているのがよくわかりました」「生地の手触りがとてもいいですね」(介護施設の方)こういった声を頂けるまで、何度も何度も改良を重ねてきました。それでも十分ではないのかもしれません。『お着替え介護体験会』は、単に製品を体験していただくだけではなく、皆様の声を聞く場でもあります。来月は東広島市で開催予定です。ご支援が集まれば、他県にも出かけることができるかもしれません。ぜひ、応援をよろしくお願いいたします!!


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先日、NHK広島放送局の取材を受け「お好みワイドひろしま」という番組で放映されました。服作りのきっかけや、工夫している点、ユーザーさんとの交流や縫製工場さんとのやりとりなど、とても丁寧に取材してくださいました。広島限定でしたので、他県の方はご覧いただけなかったのですが、ご視聴いただいた方からは「とてもよかった!」と言っていただきました。今月中には、4色のサンプルを揃えてご紹介できるように、今必死に頑張っております!サンプルが完成していないせいか、なかなかご支援が伸びずに苦戦しておりますが、必要とされている方はたくさんおられますので、どうか宜しくお願い致します。今のままでは、色もサイズも十分ではありません。大人と子供の中間のサイズや、体が大きい方ほどお着替えは大変だと思いますのでLLサイズなども必要だと思います。ご支援が集まれば、そういった次の展開も可能になります。シェア等拡散だけでも、どうかご協力くださいますよう、お願いいたします!