12月15日(日)そば打ち体験会を開催しました。
先月、刈ったそばを使って、昔ながらの石うすを使ったそば粉作りとそば打ち体験を行いました。
今回も南小学校の児童・保護者・教諭が参加し、大人数での開催となりました。
まずは、石うすを使って、そば粉を作ります。
子どもたちも頑張ります('◇')ゞ ふるいにもかけます。
そして、挽きたてのそば粉でそば打ちしていきます!!
が、、、その前に、、、、
田地区の齋藤幸枝先生よりお手本を披露してもらいます☆ミ
さすがの一言です。。これぞプロの技!!
そして、子どもたちの体験です。
できたそばは、その場ですぐに湯がき、いよいよお食事会です☆
会長から、プロジェクトの経緯の説明とお礼の挨拶とそのまま「いただきます」の挨拶があり、参加者皆で楽しくいただきました!
最後には、南小学校の児童からお礼の言葉があり、今年1年の活動終わりました。
手探りで始めた活動も平均して月1回のペースで活動を実施してきました。
「作ったそばを住民で食べる」という夢も、貝口地区住民のみならず、小学校を
巻き込んで実施できたことは大きな収穫でした。
単年度で終わらせず、今後も継続して実施していき、誰かにとって大切な居場所に!!
そして、ここに参加した子どもたちがいつか楽しかった経験を思い出し、
次の世代を担う子どもたちに夢を与える。そんな一助になることを願います。