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あなたの隠れ家になる、都心の「図書館」を立ち上げたい

【ネクストゴール60万円に挑戦中です!】 都内に会員制の図書館を設立し、同時に、本の感想を共有するオンラインコミュニティを設立します。落ち着いた時間、新たな出逢い、自己発見をできる場所を、リアルでもオンラインでも、つくっていきます。

現在の支援総額

617,000

205%

目標金額は300,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/29に募集を開始し、 108人の支援により 617,000円の資金を集め、 2019/06/29に募集を終了しました

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あなたの隠れ家になる、都心の「図書館」を立ち上げたい

現在の支援総額

617,000

205%達成

終了

目標金額300,000

支援者数108

このプロジェクトは、2019/05/29に募集を開始し、 108人の支援により 617,000円の資金を集め、 2019/06/29に募集を終了しました

【ネクストゴール60万円に挑戦中です!】 都内に会員制の図書館を設立し、同時に、本の感想を共有するオンラインコミュニティを設立します。落ち着いた時間、新たな出逢い、自己発見をできる場所を、リアルでもオンラインでも、つくっていきます。

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BOOXを応援してくださっている皆様へ。

BOOXサポートメンバーの川西です。いつも応援ありがとうございます。
本日も「BOOXメンバーの想い」をお届けしていきたいと思います。
6人目は、松浦悠介さんです。


普段は農業系スタートアップにてばりばり仕事をされていますが、
実は、BOOXを立ち上げた発起人のうちの1人でもあります。

BOOXにリーダーはいませんが、全体を見渡し、
メンバーのみんなを縁の下からしっかり支えてくれる松浦さんが、
なぜ『図書館をつくろう』と思ったのか? 理由を語ってくれました。

 

* * * 

 

「図書館、つくろうよ」

あるとき、大学も仕事もばらばらの4人が集まり、決まりました。
コンセプトは「本と出逢い・人と出逢い・そして、自分と出逢う」。
名前は、BOOX。
「本:book」そして「交わり:x」これをテーマにしました。

それぞれ目的意識は違っていて、
たまたまその交点が「図書館」だったのが始まりです。
身もふたもない話ですが。

では松浦にとっては何がその動機になったか、
なぜやっているのかをお話させてください。

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私の、人生をかけることにしているスローガンは
「多様・中庸・許容の溢れる社会へ」です。
この理由はまた別途どこかで。

そのために仕事選びをしているし、
そのためにプライベートでも色々やっています。

弱い自分のことを認めてあげて欲しい。
その中に誰でもきらりと輝くものがあることに気づいて欲しい。
やってみようかなって瞬間を、見なかったことにしないで欲しい。


社会人になってさらにその想いが強くなりました。
社会人一年目の2018年、趣味で二つ取り組みました。

ひとつ目は「先達プロジェクト」。
身近なあの人に先生になってもらい、その人の趣味や仕事のことを授業してもらう。
テーマは、料理やeスポーツ、アウトドア、カメラ、、などなど。
このプロジェクトの対象は、あくまで「先生」でした。

自分の好きなことは、自分の「あたりまえ」は、
誰かにとってはかけがえのない素敵なことで、すごいことなんだと気づいてほしい。
みんながみんな、どこかで「先達」だって気づいてほしい。
全7回実施し、総計140人ほど参加していただきました。

ふたつ目は「運動会」。
みんなよく「イベント」を主催して、色々な知見を広めたり、
情報や名刺を交換したり。ちょっと疲れます...。
純粋にはしゃぐこと。属性の全く異なるオトナ同士が、
文字通り手を取り合って転げまわる。

そんな場を作りたくて、3人で主催、60人で実施しました。
立場とか肩書とか「玉入れ」の前では無意味なんです (笑) 

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さて、そんな中たまたま「図書館」で集めてしまった4人。
私は大切にしたのは3つでした。

①みんな何かを持って帰れること
②みんな本気で遊ぶこと
③みんな受け入れること

もちろん本は大好きだし、
それこそ実家は本の山で床抜けるのではないかレベルです。
ですが私は今回の図書館プロジェクトでこれだけを重視したい。


主役は他のメンバーや、ここに集まってくれるたくさんの皆さんだと思っています。


正直、誤解を恐れずいうと、
図書館は、作ることだけを目的にすれば簡単にできる自信があります。
組織化して、ルールを設定して、KPIを持たせて、
コストがかからないように、ミニマムで始められる選択肢だけを選べばいい。


でもそれじゃダメなんです。
組織化をしないたくさん手を広げる誰でも歓迎する
リアルの場所を持つあえて夢を広く持つ

こうした中でもちろんたくさんの摩擦があって、
リスクが増えて、色々なものが必要になってきています。

だからこそ、素敵な場所を描けるし、メンバーも学んで持ち帰るものがたくさんあります。
だからこそ、応援してくださる方、遊びに来てくださる方にとって
魅力のある場所になっていくと信じています。


こうやって少しずつ進めているBOOX。
長くなりましたが、私にとっても大きな挑戦で、
たくさんの方からお力をお貸しいただいています。

15人の運営メンバーの仲間を本当に尊敬していますし大好きです。
応援してくれる方、こっそり助けてくれている方、本当にこのご恩忘れません。
しっかり図書館をつくって、次の誰かに「恩送り」します。

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最後に本文から引用です。
実は、クラウドファンディングの文章作成の大枠は私が書きました。
ページ、改めて読んでほしいと思います。


最近忘れがちな「ゆっくり本を読む時間」を確保する。
読んで感じた想いを共有することで、他人の根幹に気づく。
静かに本と向き合うことで、自分を再発見する。
そして、小さく新たな一歩を踏み出す

「出逢い」をテーマに、交わる場所として “BOOX” と名付けます。


このプロジェクトを一緒に作っていきませんか。
そして、力を貸してくださいませんか?

農園に友人や仲間を呼んだりしています農園に友人や仲間を呼んだりしています


★クラウドファンディング終了まで、、あと2日です!★

★おかげさまでネクストゴール達成まで、、残り5万円を切りました!★

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