【 目標達成しましたが、次の目標のために、まだまだご支援お待ちしております 】多かれ少なかれ、病児にきょうだいがいると、そのきょうだいはこんな風に感じている場合があります。今日はある会に参加して、知人とお話ししている中で、病気の子にはスポットが当たって、可哀想だとか同情してくれる人は多く、その子を育てている母親も、大変な苦労をしている、と分かる人にはわかってもらえる…でも、病児のきょうだいに関しては、本人たちは寂しい思いをしたり我慢したりしているにも関わらず、共感してもらえることは少ないので、 私はその支援をしたいと思っている…という話をしていたら、実は私にも小学校に行くことのできなかった病気の兄がいて、ほとんどお婆ちゃんに育てられた…自分は母親から嫌われているのではないかと思っていたと教えてもらいました。そうなの!うちの息子も、そう言ったの!!息子も、小1の時、学校から帰った時、私はまだ病院にいることが多かったので、鍵を持たせてました。私からすると、娘と息子とそれぞれ一緒にいる時間を平等にと思っていてそうしていたのですが、どんなシチュエーションだったか、家の鍵をなくして見つかるまで帰るな!と言った時か…(ひどい?)僕のこと嫌いなんでしょ?いなくてもいいんでしょ?と言われて、愕然としたことがありました。。息子は健康で、普通に学校も行けていたので、まさかそんな風に思ってるとは思わなかった…でも、考えてみれば、妹は大事にされて、自分には厳しいと思っても仕方ない接し方をしていたのかもしれない…それから反省して、勉強もほどほどに、怒ることもほどほどに、気をつけるようになりました。一番目の子供だから、健康なんだから、と期待もあって力入れすぎたと反省。。それ以降、ほどほどな接し方をしていたので、大学受かるまでは、夫から、私は放任だとか、もっと世話を焼いてやれとか言われましたが、私は見守るというスタンスなんですと、ずっと見守ってきました。今では逆に私が、早くして!とか怒られてますけど笑優しく面倒見の良い子に育ってくれて、大変有り難い私ですm(_ _)m今日はそういう声が聞けて、ぜひそういうの社会に伝えて欲しいと言われたので、伝えていきたい!とさらに背中を押してもらえた感じがしました!!ありがとうございました!!※ご支援して下さっている皆様へ クラウドファンディング終了までお名前がわからない仕組みとなっております。直接のお礼の言葉が遅くなってしまうこと、お詫び申しあげます。クラウドファンディングのご支援感謝いたします。〜〜〜〜〜FBにて応援グループメンバーまだまだ募集してます。応援ページはこちら
娘が二つの人工弁を置換した手術の後、ナースステーション内の重症部屋で過ごしていた時、エレベーターホールで待っている息子に、何回も呼ばれました。娘が5歳だったので、息子は6歳の小学1年生だったと思います。小児病棟では、15歳未満の子どもは病室へ入ることができませんでした。なので、預かり先がない時、病院に連れて行って、エレベーターホールの待合のテーブルや椅子がある場所で、待たせていました。入院中でも、娘が元気な時はエレベーターホールや、中屋上などに出て、3人でなんやかんやと遊んでいたのですが、術後、テレビ好きの娘が、消してというくらいしんどかったので、娘のところと、息子のところと行ったり来たりして、しのいでいました。でも、娘がエレベーターホールに出てこない上に、扉のところまでも来ないので、心配したのか、顔を見たかったのか、最初のうちは何度も看護師さんから、「お兄ちゃんが呼んでます」と言われて行ったり来たりしていたのですが、とうとう、無理やり病棟に入ろうと、看護師さんの入る扉が開いた隙に入ってきてしまいました。「さきちゃん!」と呼んだ声が、今でも忘れられません。お兄ちゃんは妹が無事なのか、多分一目見たかったのだろうし、妹はそんなお兄ちゃんの顔を一瞬見れたかどうか分からないけれど、名前を呼ばれたことで、きっと安心したはずです。私はそこまで、お兄ちゃんが妹を心配しているとは考えていなかったので、息子の行動に私も周りもびっくりしましたが、責めることはできませんでした。いつも一緒にいる兄妹が、そばにいられないというのは、それほどのことなのだと感じました。だから、私は、病児の兄弟姉妹の心のケアやサポートの方をできれば、と考えています。病気のきょうだいを持つ子どもたちの気持ちが、安心したり楽になれますように。私が止まることなく、この想いを実現するため、前に進めるように、皆さまの温かい力で、ぜひ後押しをしてほしいです。私の想いが一人でも多くの方に届きますよう、ぜひ応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m※ご支援して下さっている皆様へ クラウドファンディング終了までお名前がわからない仕組みとなっております。直接のお礼の言葉が遅くなってしまうこと、お詫び申しあげます。クラウドファンディングのご支援感謝いたします!!〜〜〜〜〜FBにて応援グループメンバーまだまだ募集してます!応援ページは→ こちら
【 子供の難病を抱える家族が笑顔になる絵本を、全国のこども病院に届けたい!シャナナTV放送日のご案内】アイドルDr. 中谷 倫子先生がパーソナリティのインターネットTV、シャナナTVさんにゲスト出演させていただきました!!今回の私からのPRは、もちろん今挑戦真っ最中のクラウドファンディングと、今後私が取り組んでいきたいこと!友人の倫子先生に、2度目の出演をさせていただきました♡私の伝えたい想いを、全部伝えられたわけではありませんが、ぜひご覧いただけると嬉しいです!難病を抱えたお子さんを持つご家族、難病の子どもたちの心を癒せるような絵本を作り、たくさんの病院に寄贈したい!ということで、収録日は奇しくも亡き娘の誕生日、クラファン開始1日前だったので、すでに達成したことや、次の挑戦の話は話しておりませんが、ご覧いただけると嬉しいです!!〜〜〜〜〜倫子先生には、以前からずっと気になっている、『咳がよく出てとまらない』についてお話いただきました! ==========================《メディカルルーム731》18:00〜(6月9日まで)第1・第3月曜日から1週間・毎日1回放送放送時間に↓コチラにアクセス番組を見る→ こちら==========================◆見たい時いつでも見れる!◆#メディカルルーム731 アーカイブ (過去放送)ココで見れます!→ ココ見たい回の 「PLAY▶」 マークをクリック!〜〜〜〜〜※ご支援して下さっている皆様へクラウドファンディング終了までお名前がわからない仕組みとなっております。直接のお礼の言葉が遅くなってしまうこと、お詫び申しあげます。皆さまのご支援、心より感謝いたします!!
娘が先天性の心臓病だと分かったのは、出産退院後の1週間後でした。息子の1ヶ月検診でも、心雑音がありますね、、と言われましたが、これは血流の音でしょう、心配ありません。とのことでした。でも、娘の時は、何かあったら、夜中でもよいので病院に来てくださいね!って言われたので、あ、これは相当なんだなと思いました。心臓病かもしれないと感じ取ったその日、私は涙が止まりませんでした。でも、私は娘が欲しかったし、幸せにすると誓っていたので、翌日からは、前向きにどんな病状でも向き合おうと思えることができました。それから娘が亡くなる直前、娘はもうダメかもしれないと思う時まで、娘の前ではもちろんのこと、どんな時も娘の病気のことで泣くことはありませんでした。これを強いというのかは分かりませんが、病気の子供を育てる心構えを持てた、ということは確かでした。産んだ病院は実家の近くで、産院では検査できないので、心臓を見てくれる近くの小児科を紹介していただき、受診しました。そこで、レントゲンを撮り大体のことは分かりましたが、大きな病院に行った方が良いとのことで、地元の大学付属病院に検査入院することになりました。その時の入院は1週間。ここで、手術しなければ2歳まで…ということを伝えられました。それも東京の病院ではもっと早いというニュアンスのことを言われ、実際5ヶ月で初めての手術をすることになりました。その最初の検査入院の時に買ったのが、この本です。心臓病の知識など全くなかったので、この本のおかげで、色々把握することができました。「心臓病の子どもを守る会」にも入りました。実際、会には参加したことはありませんが、送られてくる定期的な冊子には、心臓病の子供たちの情報が載ってあり、同じ症状の子はなかなかいませんでしたが、大変なのは一人ではないと思え、励みになりました。年一回クリスマスに手作りのカードが届き、一度クリスマス会にも参加したいなぁとおもいながら一度も参加することはありませんでした。今でもこの団体は、心臓病の子どもたちや親御さんの助けとなっていると思います。私はその恩返しもしたいので、そのサポートを、とも思いますが、私は病児の兄弟姉妹の心のケアやサポートの方をできれば、と考えています。大変なのは、心臓病や、他の難病の子どもたちのご家族だけではないと思いますが、私の体験から、まず想いが強く共感できるところから始めるのがよいと思うので、そこからスタートしようとしています。できれば、この世の中に暮らす人々全てが、幸せな気持ちでいられることを願っています!が、一気には無理だと思いますので、少しずつ、進んでいくことになるでしょう。。一歩一歩前に進めるように、皆さま、ぜひ応援よろしくお願いいたしますm(__)m※ご支援して下さっている皆様へ クラウドファンディング終了までお名前がわからない仕組みとなっております。直接のお礼の言葉が遅くなってしまうこと、お詫び申しあげます。クラウドファンディングのご支援感謝いたします!!〜〜〜〜〜FBにて応援グループメンバーまだまだ募集してます!!FB応援ページはこちら
【 子供の難病を抱える家族が笑顔になる絵本を、全国のこども病院に届けたい!担当編集者の方が決まりました。】今日は、久しぶりにバラの花を買って、娘に供え、報告しました。先日、絵本出版の契約を交わしましたが、いよいよ編集の担当者が決まり、本格的に絵本制作に入ります。来週出版費用の半分を入金することになっているので、身が引き締まる思いです。。クラウドファンディングで集まっている金額は、終了まで手元に入らないので、だいぶ緊張しますね…汗でも、担当していただく編集の方も、ベテランのようで、素敵な作品に導いてもらえそうでよかったです♪絵本出版に向けて、本格的に進んでいきます。みなさん、応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m※ご支援して下さっている皆様へ クラウドファンディング終了までお名前がわからない仕組みとなっております。直接のお礼の言葉が遅くなってしまうこと、お詫び申しあげます。クラウドファンディングのご支援感謝いたします!!〜〜〜〜〜FBにて応援グループメンバーまだまだ募集してます!応援ページは → こちら