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新発想!「スタジオ兼シェアアトリエ+古着屋」の体験型コミュニティCafeを作る

スタジオ兼シェアアトリエスペース完備!やりたいことの発信を身近に感じてもらえるような体験型のコミュニティcafeを岐阜県多治見市に作り、地方から新しい発信を生み出すベースキャンプのような空間作りを目指します!!!

現在の支援総額

212,300

4%

目標金額は5,000,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/15に募集を開始し、 25人の支援により 212,300円の資金を集め、 2019/09/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

212,300

4%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数25

このプロジェクトは、2019/07/15に募集を開始し、 25人の支援により 212,300円の資金を集め、 2019/09/12に募集を終了しました

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本文に江戸時代には今のような会社組織は存在せず. . . 面白い職業が数々あって、とお書きしたので、今日はいくつかご紹介します^^


まずは以前、多治見の魅力を活動報告であげさせてもらって、その中にでてきた美濃焼!!とからめまして

焼き接ぎ職人!!

茶碗やおかずの皿をうっかり手が滑って割れてしまうことはあります。現代ではすぐに新しい茶碗を買いに行っちゃうと思いますが、江戸時代こういった焼き物を専門に修理する業者が存在していたみたいです。

彼らは白玉粉を使い、割れたり欠けたりした茶碗に塗って再び焼くという方法で茶碗や陶磁器を元通りにしていたのです。ですから江戸時代はよほどのことが無い限り、買い替えることはなかったといいます。

 

続いては本文でもちらっと出てきてる古着屋!

現代では衣服はお店に行けば、安価で買うことができますが、江戸時代では布は貴重であったため、どんなにボロボロになろうとも絶対捨てることはなかったそう。


その中心となって活躍したのが古着屋です。江戸中期には秋葉原や浅草あたりに約3000もの古着屋があったとのこと。

まず着物はボロボロになるまで、使いきり、それを古着屋に売ります。次に古着屋ではそれを普段着に仕立て直し、安価で売り、そしてそれをまた次のお客さんが買う。

すごいのはここからで、今度はボロボロになった普段着を子供用に市立て直しし、さらにそれがボロボロになったら、おしめや雑巾に再利用。汚れてつかえなくなったら、今度はそれを燃やして灰にし、灰買い屋に買い取ってもらうんですって!

どちらの職業も素晴らしいエコ活動になってますよね!!

“物を大切にする心”

受け継いでいきたいです。

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