第2回目は佐藤弘人さんです!
Xin chao! Toi la Boss です!
今回、信州の学生のみなさんとホーチミンのプロジェクトに参加することにしました。 Bossはビール事業の立ち上げで、10年位前から4年ほどホーチミンに住んでいました。
当時のベトナムは、まだ社会インフラが整っておらず、市街地でも毎日停電があり、オートバイによる渋滞なんかもあたりまえでした。
当然、冷蔵冷凍を基幹とするスーパーやコンビニも限定的で、日販品は市場をはじめとするパパママストアが主流でした。
それから4年、自分がベトナムから離れる頃には、ハーゲンダッツが開店し、コンビニでは高校生がイートインする姿も普通になっていました。
そして、さらに6年が経ちます。 日本の変化とは、また異なるスピード感での変化です。
この変化やスピードの中で育った子供たちと、同じ年代の日本の子供たちが、互いに関係付けあっていくことで何に多様性を感じ、何が生まれるか?
こんなワクワクをリアルに感じたくて参加しました。
現地での参加は難しいみなさんも、このプロジェクトに参加して、是非、彼らが何を感じ何を生み出すか?に接してみてください。
塩尻で会いましょう!
Hen gặp lai!