さっきCAMPFIREから最終日やでっていうメールが来てたから一応確認しました あ、今日が最終日か せやねん 何回か文字起こししたけど、文にすんのめちゃむずくて なんでかと言うと川向と浅川はキャッチボールみたいに対話しているのに 競技が途中でコロコロ変わる感覚がある(友人のフィードバックの言葉) このまえもそう思いました 異種格闘技戦? それは結局僕らも迷ってるからだと思うの。 でも、なんかね。この意味わかんない感じでもいいのかなとも思う。 対話みたいなの良かったなあ。 間違っているとか間違っていないとかじゃなくて シンプルに思ったことが言えていたよね。 それが結構できているんじゃないかなって思う。 毎回気づきあるな。 私がこのキャンプファイヤーをやって一番良かったことは 浅川くんと仲良くなれたことです。 川向含め山田さんも藤原さんもですね。 まずは山田さん。 山田さんってリターンを求めていないGiveが多いんだよね。 今回はアクシデントがあって最初は山田さんなりに僕らを守ろうとしていたんだけど 僕が強情にそれが嫌だと言ったから、山田さんも見守るってなったんだと思う RPGでいう膨大な経験値でレベルが一気に上がる感じで 山田さんがGiveしていたらレベルは1つしか上がらなかった気がする 恐らく、山田さんから僕への対応がGiveから"見守る"になったんだと思う 藤原さんは「ゆーすけ」って読んだ。以上。 浅川くんって呼ばれていたけど、気を使った感じでゆーすけって呼ばれた 長野ミライ会議のホーチミンについての一言をもらう時だった 衝撃すぎてなに言ったか忘れた しきちゃんは本当に僕が思ったことがいいのか悪いのか考えずに言えるようになった 親兄弟は思ったことバーって言うけど、普通は言わない シキちゃんが思ったことをバーって言う感じだから僕も言えるようになった クラファンで僕らの旅費が十分集まるよりも嬉しかった。 前は塩尻の公務員の山田さんって感じだったけど 今は山田さんが塩尻の公務員しているって感じ 藤原さんはインターンを通してこれ以外のプロジェクトも関わっているけれども 今回のアクシデントが起きた時は、藤原さんも結構いろんなこと考えてるし、 初めて人間味を感じました。失礼かもしれないけど。 浅川くんとは5月31日最初に会ってからまだ2ヶ月で5回しか会っていない訳で こんなに仲良くなれると思わなかった 浅川くんの考えを知って前よりも深く理解できるようになった 3人に共通して言えることはやっぱり近くにいる人は似るのかなって思った。 アクシデントがあった時に、対応の方向性が 山田浅川の松本派と藤原川向の長野派で割れた時は特にね。 仲良くなったのが、いいね クラファンで集まったお金と同じか、それ以上に、距離が近づいたことがよかったな
20歳になって何か変わったこととかありますか? 自分の中で10代って言えなくなったって結構大きい10代だったって言い訳していた自分がいて20歳になると逃げられない感があるって思う。自分としては19歳から20歳になって、数時間で何かが変わったかと言われれば あんまり変わっていない20歳になって1週間で学んだこともし僕らが高校生でこんなクラファンあげて、ディスられたら対応を僕ら高校生に任せない気がする大人は高校生に自己責任って最終的に言えない気がするやっぱり19歳から20歳で変わった 自分的に19歳から20歳になった時より高校生から大学生になった時の方が全て変わったあの時の方が成人した感がある もう18歳成人でいいと思う。川向は? 最近20歳になったので、どちらかというとこれからどうしようって感じだよね。 20歳はどうしたいって思うの? うちの家は年末年始に親戚一同で去年の反省と今年の抱負について話すから20歳の目標より今年の目標という感じ でもこれから決めればいいのか自分の考えをアウトプットする場をしっかりと設けたいと思う「カワムカイシキが〇〇について語る会」「カワムカイの頭の中を整理する会」みたいな意見求むとか言いながら聞きたい分だけ参加者に聞いてそれ以外イエローカード出すみたいな なにそれめっちゃツボ飲み会だったら行くわそれかコーヒー会入れる会なら行くわコーヒーミルして自分たちで入れてみたらいいんじゃない 川向はコーヒー入れてもらいたい。自分がやりたいことを一番意識しているけどコンセプトとかなんのためとか、ターゲットとか考えちゃってそんなこと考えず、自分のやりたいことだけする会してみたい それいいね世の中の全員がそんなことし始めたら時間足りないけど世の中の何分の1かがそれをやるのはいいと思う誰のためとかなんではきっとそうだと思って究極、なんであなたがやるのだと思うの
場が山田さん一色に染まらなかったのがいいよね 昨日はすでにdoしてる人とか自分を持ってる人がいて、それが自分を出していいっていう空気感があった。19日のホーチミン座談会も何話してもいい場だったよね。んー、19日はいつでも入っていい 長野ミライ会議は、何でも言っていい感じ。来てるメンバーが全然違ったよね 松本はほとんど全員学生で、長野は社会人も多かった。同じ話題になった時があったけど、反応が全然違った。長野ミライ会議の時はダグラス・アダムスの話で引っかかってる人がすごく多かった。いつものミライ会議とは違ったよね。みんなが輪になってたところは「1対多」じゃなくて「1対その他」だった全員の目が一人一人に集まる時間があったよねいつもは、講座要素が強いからこんな感じはないなぁ今の世代って全員に伝えようって思ってないよねあの会場全員に伝えたいなんて思ってないもんね。現代のコミュニケーションの取り方に近いよね昔は、自分と相手の間に橋を架けるイメージだったけど 今って伝えるってより自分の情報を公開しているイメージ確かに! Instagramとかって全然言葉ないしねあんまりメッセージ性の無いものを公開して、わかる人にだけわかれみたいなだから最近って情報を自分から取りにいかないと取れない気がする。
これは8月19日に信州大学松本キャンパスでのイベント「 ローカル to ローカル座談会 vo.1 [ホーチミンってどこだっけ?] 」開催後、プロジェクト参加学生の浅川と川向の会話の一部である。ーーーーーーーーーーーーーーー19日の松本座談会どうでした? 味が変わるガムみたいな。ネットのチャットみたいな。誰がいつインしても アウトしてもよくて、時間帯によって参加しているメンバーが違う。僕はそこが印象的だった。わかる。すごくわかる 。普通のコミュニティって良くも悪くも入る時も出る時も勇気がいるけど 、あの空間はシェアハウスしているみたいに全然知らない人でもおかえりって言える空間があった よね。そんなんだよね。何でだろうなあ。 それができるのは知っている人じゃん 。 何が起こるか分からないけど それが良かった。浅川くんも私もスライド作ってはいたけど、パソコンとか閉じて話し始めたよね。みんなそこにあるものを掴んでいたよね。それなんだろうね 。 何で僕が味が変わるガムみたいな言い方をしたかと言うと 19日、いろんな人が出入りしたからであって何で人が出入りしたのかと言うとなんか起こりそうだから来た人が多いんだろうな 。座談会が終わってから来た人もいるし、座談会前の全然違う授業受けに来る人もいるし。それってホーチミンも一緒でホーチミンで何するかと言うよりもホーチミンにこのメンバーで行ったら何かが起きそうで、それを求めている感じ。 プログラムがしっかりパッケージされていないことがいいよね。最近まで本当来るかどうか分からなかった人もいるわけじゃん 。逆に最近ホーチミンにその時期たまたまいるから参加しますって人もいるじゃん 。別にプログラム終わってから残る人もいるし 、出入りの良さは共通しているよね。それと同じことを感じたことがある。 僕東京行くと必ず一緒に飲む子がいてでも二人で飲むことはなくて飲む前とかに二人でこいつ来たら面白そうじゃんって人に電話かけてとりあえずいつでもいいから来いみたいな感じ。次の日、朝早いとか、終電があるとか関係なく、物理的にこれるなら来いって。 僕らは多分熱量を試しているの。例えば終電が23:30で、今から行けば23時に着くから30分飲めるって人も来てそしたら、その30分が最高に楽しい。いろんな人がいろんな時間に来て、勝手に帰っていく。 僕は無意識のうちにそう言うことが好きなんだと思う。
「と5月23日の我々は思っていました。でもこのプロジェクトは僕らが成長するに連れてバージョンアップしていきます。引き続き投稿にて僕らの気づきや参加者の声などをアップしていきたいと思います。まだまだ未熟ですが、温かく見守って頂ければと思います。(8月1日追記)」と先日、プロジェクト本文へ追記させて頂きました。 これは心のそこから出た私たちの言葉でした。 私たちはこのプロジェクトをどう面白くしようかなど日々ミーティングを重ねているのですが、その他にも各自様々な活動がありその合間合間にプロジェクトを進めています。新しいプロジェクトを始め、イベントに参加し、留学へ行き、期末試験を受けるなどの学びから、もはや5月の私たちと同じ人物とは思えないほど考えや価値観も変わりました。ーーーーーーーーーー 世の中には二種類の人間がいます。 『面白そうなものに飛びつく人』と『結果が出たものに飛びつく人』です。 『結果が出たものに飛びつく人』は、その文化が目に見える形で結果を残すまでは懐疑的で、その文化に参加していない(その文化のことをよく分かっていない)自分を肯定する為に、その文化を否定しますが、まもなく、その文化が結果を出し始めると、否定してしまった過去は無いものとして、シレーッと参加します。 【西野亮廣ブログより】ーーーーーーーーーー言ってしまえばこのプロジェクトはまだ「結果が出たもの」ではありません。結果の定義も分かりませんが、面白そうと思いホーチミンへ一緒に行くことを決めたり、事前イベントに参加してくれる学生がいたりと巻き込まれていく人は徐々に増えていく訳で、ワクワクが止まりません。目的もそれを僕らがやる意義も環境や想いと共に変わっていきます。 ーーーーーーーーーー ダグラス・アダムスの法則 ・人は、自分が生まれた時に既に存在したテクノロジーを、自然な世界の一部と感じる ・15歳から35歳の間に発明されたテクノロジーは、新しくエキサイティングなものと感じられる ・35歳以降になって発明されたテクノロジーは、自然に反するものと感じられる 【イギリスの作家(1952年生れ) ダグラスアダムスより】ーーーーーーーーーー私たちはこのクラウドファンディングをはじめとした事前イベント、報告会など「ローカルtoローカル ホーチミンに多様な出会いを 信州の学生に情熱を届けたい!!」に関わる全ての出来事を学びと捉えています。 教室で椅子に座り、同じ年齢の生徒が同じ制服を着て同じ問題を解く時代ではありません。全く訳の分からない場所へ行き、様々な年代の人が過ごし、考え、感じ、共有することにより、個々人が全く別々のものを得ることに価値があると思っています。 『やりたいことがあるけどなんだか一歩踏み出せない学生が、一緒に訳も分からず多様な人とプロジェクトを通し、揉まれ、大人の言うことなんか気にせず自分のやりたいことができるようになる』 僕らは、「学生」としていつも大人が守ってくれる教室から飛び出して、1人の「個人」として排気ガス立ちのぼるホーチミンへ行くのです。