MovEnglish3人目のファシリテーターは、Addieさんです!元気いっぱいで笑顔が素敵・子どもたちが楽しめる環境を整えるのが上手な方です。さらに運動だけでなく、歌も得意!先日開催されたつくばフェスティバルで「アナと雪の女王」の【Let It Go】を披露するなど、多彩な才能の持ち主です。【名前】 Addie Parico 【経歴】1. Part-time Teacher in English Spot International School in Tsuchiura (Present) 2. President of Association of Filipino Scholars in Tsukuba (2018-2019) 3. Facilitator - ASEAN Cafe (An Intercultural Exchange Event in University of Tsukuba) (2015-2018) 【メッセージ】Education systems often focus on developing the cognitive skills of children and overlook the importance of non-cognitive skills. However, as Margaret Mead once said, "Children must be taught how to think, not what to think." Thus, in MovEnglish program, children will exercise their non-cognitive skills such as critical thinking skills, problem-solving skills, social skills, persistence, creativity and self-control. Together, we will equip them the foundations of autonomy for them to have a pleasant adult life.教育システムはしばしば子どもの認知能力の発達に焦点を当て、非認知能力の重要性を見落としています。しかし、かつてマーガレットミードは「子どもたちは“何を考えるか”ではなく、“どうやって考えるか”を教えられなければならない」と言いました。そこでMovEnglishプログラムでは、批判的思考力、問題解決力、社会性、我慢強さ、創造性、そして自制心などのような非認知能力が育まれる環境を整えます。素晴らしい人生を歩んでもらうために重要な自律性の基礎を、ぜひ一緒に子どもたちが身につけられるようにしていきましょう!
今日は、MovEnglish2人目のファシリテーターであるMayuriさんをご紹介します!昨日の投稿でもお伝えしましたとおり、MovEnglishでは“ティーチャー”でなく、“ファシリテーター”と呼んでいます。MBAホルダーでもあるMayuriさんは、土浦市で英語教師として勤務された経験がおありです。1歳のお子さんがいらっしゃるので、子どもたちの扱いが上手です。【名前】 Mayuri Shah 【経歴】 English Teacher at First Learning School【メッセージ】Let’s Facilitate Environment to every child that helps them to understand their own Choices Freely (without any-kind of burden). Autonomous=True Happiness.
MovEnglishでは、英語のような認知能力だけでなく、自制心・やり抜く力・コミュニケーション能力などの非認知能力が育まれる環境を整えることが子どもたちの幸せにつながると考えています。その非認知能力が育まれる環境を整える役割を担うのが、外国人ファシリテーターの方々です。子どもたちに英語を教える“先生”という呼び方を避け、子どもたちの内発的な動機をサポートする“ファシリテーター”という呼び方を使っています。今日は、MovEnglish共同創業者であり、一人目のファシリテーターでもあるターニャさんのご紹介をさせていただきます。【名前】ターニャ・ゴメス【経歴】英語教師(幼稚園)・スポーツインストラクター【メッセージ】Let's make all children be able to achieve their own goals and make their dreams come true. Impossible is nothing. From Tsukuba to the World !!
講師として、元幼稚園教諭で、現在は途上国における幼児教育が果たす役割について研究されている朝倉さんをお呼びし、子どもの非認知能力が育まれる環境づくりのために、子どもの特性や先生の役割について講義をいただきました。その後、3つのグループに分かれて、講義で学んだことを実際にクラス運営の計画に落とし、モンテッソーリの免許を持っているアンジュさんにそれぞれのグループにフィードバックをしていただきました。プラン発表しない先生たちが子ども役となって、ロールプレイングを実施。研修の最後にはMovEnglishの共同代表であるターニャがファシリテーターとなり、プランの改善点や良かった点をまとめました。