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『インドネシア』無農薬農業後継者育成プロジェクト

2012年よりインドネシアにて土づくり、栽培、収穫、そして種づくりまでの地域での循環を目指し、無肥料自然栽培、無農薬水耕栽培で野菜を育て、八百萩°(やおぱぎ)というブランドで販売しています。今回、当地の気候にあった品種での野菜生産技術確立と後継者育成のため、当プロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

58,500

1%

目標金額は4,520,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 7人の支援により 58,500円の資金を集め、 2019/08/19に募集を終了しました

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『インドネシア』無農薬農業後継者育成プロジェクト

現在の支援総額

58,500

1%達成

終了

目標金額4,520,000

支援者数7

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 7人の支援により 58,500円の資金を集め、 2019/08/19に募集を終了しました

2012年よりインドネシアにて土づくり、栽培、収穫、そして種づくりまでの地域での循環を目指し、無肥料自然栽培、無農薬水耕栽培で野菜を育て、八百萩°(やおぱぎ)というブランドで販売しています。今回、当地の気候にあった品種での野菜生産技術確立と後継者育成のため、当プロジェクトを立ち上げました。

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活動報告の前に、ひとつ悲しいお知らせがあります。

後継者育成のため自然栽培の実習プログラムを計画し、2020年8月にオンラインセミナーを開催しました。また11月には農地での実習プログラムを進めるため、準備を続けてきました。

このプロジェクトを組み立てるため準備段階から献身的に協力をされていた学校法人スバン農業専門学校の経営者で教育学修士トリ・アルミアンティさんが10月30日に急逝されました。

亡くなる前の週にも研修プログラムを実施する私たちの農地を訪問され、実習内容などについて打ち合わせをしたばかりでした。

8月に行われた自然栽培のオンラインセミナーは彼女の存在無くして実施できませんでした。

新型コロナで厳しい状況が続きますが、トリさんの遺志を受け継ぎ、前向きに進めていきたいと考えております。

11月に実施予定であった自然栽培の講習会は新型コロナウイルスの蔓延により、来年以降に延期となりました。

後継者は継続して募集しており、より広い畑での自然栽培も来年早々にはスタートします。

当地での栽培実績をもとに、オンライン教材や、手引書の作成を進めていこうと考えております。

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