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ネパールの聴覚障がい者寮に「スポーツコミュニティセンター」を建設したい!!

私たちはスポーツ教育支援団体SKETです。ネパールで聴覚障がい者の子どもたちから「身体に不自由を抱えていても思いきりスポーツがしたい」という声を聞き、首都カトマンズ近郊の聴覚障がい者寮の敷地内にスポーツコミュニティセンターを建設します。スポーツを楽しむとともに心身の成長を促します。

現在の支援総額

220,000

27%

目標金額は800,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/11に募集を開始し、 44人の支援により 220,000円の資金を集め、 2019/07/23に募集を終了しました

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ネパールの聴覚障がい者寮に「スポーツコミュニティセンター」を建設したい!!

現在の支援総額

220,000

27%達成

終了

目標金額800,000

支援者数44

このプロジェクトは、2019/06/11に募集を開始し、 44人の支援により 220,000円の資金を集め、 2019/07/23に募集を終了しました

私たちはスポーツ教育支援団体SKETです。ネパールで聴覚障がい者の子どもたちから「身体に不自由を抱えていても思いきりスポーツがしたい」という声を聞き、首都カトマンズ近郊の聴覚障がい者寮の敷地内にスポーツコミュニティセンターを建設します。スポーツを楽しむとともに心身の成長を促します。

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2019/07/15 16:00

ネパールの動物


 私は昨年ネパールに訪れた際、野良犬の多さに驚きました。

カトマンズを歩いていると、道すがら何匹もの野良犬とすれ違いました。

彼らは人に懐いているようで、路上やお店の前で寝転がっていて癒されます。

エサをもらっているのか痩せこけた犬はほとんど見かけませんでしたね。

踏まないように気をつけてあげてください。野良猫も時々見かけました。

 次によく見かけたのはハトでしょうか、これは日本と変わりませんね。

見た目も同じで、寺院にたくさんいました。寺院にはサルもたくさんいます。攻撃的なものもいますので近づきすぎないように。

鳥つながりですが、ニワトリもよく見かけます。ニワトリを飼っている家は多く、農村地域では放し飼いにされているのもよく見ます。食肉用や卵を産ませるためです。私は実際にニワトリが食肉になる場面に居合わせました。人の糧になる家畜や動物たちに感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。

 また、農家では牛も飼っています。ネパールは大多数がヒンドゥー教徒なので牛を食べることありませんが、ミルクを飲んだりそれからヨーグルトにしたりします。ちなみにヒンドゥー教は牛を食べることは禁じられていますが、‘水牛’を食べる事は普通だそうです。

 

 私が訪れた村ではヤギもたくさん見かけました。これらも放し飼いが多く、子ヤギのサイズだと捕まえて抱っこするのも簡単です。犬とはまた違った感触ですがなんとも可愛らしいものです。ネパールでいう‘マトン’はほとんどヤギ肉の事を言います。

 日本の特に都市部ではあまり身近に感じられない動物たちに出会えました。

 また、身近な動物ではありませんが、チトワン国立公園にはゾウやサイ、ワニなど大きくて人気な動物もいるそうです。次はどんな動物に出会えるでしょうか、楽しみです。


三原 大誠

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