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富士山での遭難を減らすための調査活動に使用する装備を揃えさせて下さい。

 富士山にある登山道の中で広大な砂礫の斜面を行く御殿場ルートは雄大な景色を楽しめる魅力がある一方で新五合目から七合四勺まで身を隠してトイレをしたり、荒天時に退避したりする場所がありません。現状を改善する待避所を整備するための前調査に必要な登山装備を揃える支援を皆様にお願い申し上げます。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は77,206円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/24に募集を開始し、 2019/09/10に募集を終了しました

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0

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目標金額77,206

支援者数0

このプロジェクトは、2019/08/24に募集を開始し、 2019/09/10に募集を終了しました

 富士山にある登山道の中で広大な砂礫の斜面を行く御殿場ルートは雄大な景色を楽しめる魅力がある一方で新五合目から七合四勺まで身を隠してトイレをしたり、荒天時に退避したりする場所がありません。現状を改善する待避所を整備するための前調査に必要な登山装備を揃える支援を皆様にお願い申し上げます。

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  7月17日から19日にかけて富士宮口から宝永火口経由で御殿場登山道の七合四勺付近まで行って来ました。

   17日に富士宮口六合目で前泊して翌日の18日朝に出発して宝永第一火口を経由して夕方に御殿場登山道の七合四勺付近で宿泊しました。

   自宅を出る前に調査で使用予定の通風式温度計が壊れたので検定済み(正確に温度が計れるかチェックされている物を購入していました)の温度計を自宅から持っていき高度が分かる所で計ることにしました。

 写真はその一例です。

   宝永火口の底から登り始めた頃から風が強くなり登った先にある馬の背についた辺りから急に風が強くなり始めました。

 馬の背を過ぎて御殿場登山道の走り(下り)六合まで来た時点で暴風雨になりました。

   この後、大きな沢を越えて登山道に向かうのが順路ですがこの道は尾根道を登るので暴風を避けるためにあえて尾根の脇を登る下山道を登りました。

   砂利道を登るのは大変でしたが、七合四勺の山小屋が見えた時はホットしました。下の写真は、翌日の下山中に撮影したものです。前日は、とんでもない暴風雨で写真が撮れませんでした。

   

  改めて雨風をしのげる場所の大切さを感じた上下山となりました。

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