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富士山での遭難を減らすための調査活動に使用する装備を揃えさせて下さい。

 富士山にある登山道の中で広大な砂礫の斜面を行く御殿場ルートは雄大な景色を楽しめる魅力がある一方で新五合目から七合四勺まで身を隠してトイレをしたり、荒天時に退避したりする場所がありません。現状を改善する待避所を整備するための前調査に必要な登山装備を揃える支援を皆様にお願い申し上げます。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は77,206円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/24に募集を開始し、 2019/09/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額77,206

支援者数0

このプロジェクトは、2019/08/24に募集を開始し、 2019/09/10に募集を終了しました

 富士山にある登山道の中で広大な砂礫の斜面を行く御殿場ルートは雄大な景色を楽しめる魅力がある一方で新五合目から七合四勺まで身を隠してトイレをしたり、荒天時に退避したりする場所がありません。現状を改善する待避所を整備するための前調査に必要な登山装備を揃える支援を皆様にお願い申し上げます。

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先週日曜日、18日から19日にかけて富士山山頂の剣ヶ峰まで上下山しました。

  充電器を忘れてしまい非常時に通話できるようスマホのバッテリーを温存しましたので余り写真が撮れませんでしたが山頂は晴れていて見張らしも良かったです。

   山頂付近の施設へ到着後、持参したパルスオキシメータで酸素飽和度を計ると80前後ありました。

   この後内部のトイレなど説明を受けてから再度パルスオキシメータで測定すると60まで数値が下がっていました。

   あまりにも低いので施設に備え付けられている機材で計り直したのですがやはり同じような数値でした。

  夜間に就寝すると呼吸が浅くなり更に数値が下がるので意識を失ったりして危険との事でしたので急遽富士宮口登山道から下山しました。

   この写真は、山頂付近の施設内で撮影したものですが気圧差でパッケージが膨らんでいます。 軽い動悸と耳鳴り以外の強い頭痛や動悸、吐き気などの目立った自覚症状はありませんでしたがもしかしたら本当は重症なのに症状が分かりにくい体質である可能性もあります。

  ただ今回は、同行者の都合でかなり早いペースで上山したのでいわゆる高所適応が追い付かなかった可能性もあるので再度調査に行ければ今度はメータでモニタリングしながら上下山したいと思っています。

  この写真は下山後に自宅で撮影したものです。

   実は、このメータの購入費用を優先してPolkaさんでファンディングしていますのでもしよろしければこちらも見ていただけますと嬉しいです。

   よろしくお願い申し上げます。

https://polca.jp/projects/RMlxnhbNzJR

  

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