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信州岡谷に「八百屋の食卓」を!みんなで作って食べる老舗有機八百屋のシェアキッチン

長野県岡谷市のオーガニックマーケット・カンビオです。店の2階部分を改装し、日替わりでレストランをお招きしたり、夜は街の人たちと賄いごはんを囲むシェアキッチン「八百屋の食卓」を作ります。キッチンと客席を作り、飲食営業許可を取得する改装工事の費用をご支援ください!

現在の支援総額

761,000

108%

目標金額は700,000円

支援者数

93

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/17に募集を開始し、 93人の支援により 761,000円の資金を集め、 2019/08/30に募集を終了しました

信州岡谷に「八百屋の食卓」を!みんなで作って食べる老舗有機八百屋のシェアキッチン

現在の支援総額

761,000

108%達成

終了

目標金額700,000

支援者数93

このプロジェクトは、2019/07/17に募集を開始し、 93人の支援により 761,000円の資金を集め、 2019/08/30に募集を終了しました

長野県岡谷市のオーガニックマーケット・カンビオです。店の2階部分を改装し、日替わりでレストランをお招きしたり、夜は街の人たちと賄いごはんを囲むシェアキッチン「八百屋の食卓」を作ります。キッチンと客席を作り、飲食営業許可を取得する改装工事の費用をご支援ください!

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人はそれぞれの役割があるのだな、と常々思います。私などは食にかかわるつもりがなかったにもかかわらず、20年間お料理を作って食べていただく仕事をしてきました。カンビオ鈴木さんよりちょっと上の同世代ですが、これからはもっと「土」に向かう働きがしたくて、こめはなやの飲食営業を閉じました。 さて、この混乱にむかう時代、新たに二階を人が集まり、飲食できる場所にするという鈴木さんの気概に驚き、感服しています。若いころから一貫して「食」、そして            「人と人とのつながり」をテーマにしてこられたのだと思います。この時代だからこそ、人が緩くあるいは強くつながることが救いになってゆくのだと私は思っています。きっとそれが鈴木さんの役割なんだろうなぁ、と。 「街を耕せ、穴を掘って泉を作れ」と30代で街の自然食レストランで働いていたころに言われました。まさに鈴木さんは街を耕してますよね。耕す=カルティベイトが、カルチャーの語源だそうです。カンビオの二階に小さな泉が湧き、様々な人たちが寄り集って喜びを分かち合えるような、そんな場所になったら本当に素敵です。方法は違うけど、私も同じ思いでいます。カンビオを交流点に何が生み出されてゆくのでしょう。わくわくですね。 鈴木さんの夢の実現にどうぞご協力ください。


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CAMBIOの鈴木さんとのお付き合いは、うちの工場を移転してからのことだ。 その時に生産量を増やしたので、お取引きしていただけないか電話でご相談したところ、現場を見てから決める主義だとのこと。さっそく工場を見に来てくださって、お付き合いが始まった。 それからというもの、何かと言えば、僕はいちいち鈴木さんに相談して色んなことを決めてきたと思う。 本当に真剣に相手のことを考えてくれる人だからだ。 それは、そうしようと思ってされているのではなくて、多分、それが鈴木さんの考え方の癖になっているのだと思う。 このオジサンは、自然とそうやって相手の立場で物事を考えてしまうのだ。 豆腐屋をたたんで引っ越す話をした時、是が非でもそれを止めてくれたのは鈴木さんだけだった。 この間、豆腐の包装機が壊れてパックして発送できなくなってしまった時のこと。 「そんなら全部厚揚げにして送ってくれ。」って瞬時に言えるのが鈴木さん。 いやいや、厚揚げにしたらすごい数だから。売り切れないって普通思うでしょ。 その辺を考えないのが、鈴木さん。 そんな無鉄砲オジサンが、2階を八百屋の台所にすると言う。 全額クラウドファンディングで集めるのかと思えば、そうではなくて借金までしたというから驚かされる。 いくつになっても、やりたいことが溢れてきて、チャレンジし続ける姿は、まったくもって僕の理想だ。 僕もそんな無鉄砲オジサンになりたいと思う。 残り10日ほど。皆さまのご支援をお願いいたします。


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下諏訪に移住してきたばかりの5年前、スーパーといえばSEIYUしか知らず、美味しい安全な食材はどこで買えるのか?と教えてもらったのが当時創業22年のカンビオさんでした。現在創業27年。27年もお店を続けるだけでもすごいのに、それがオーガニックスーパーだって言うんだから、本当にすごいのです。僕らの諏訪での暮らしを支えてくれているカンビオさんから、「2Fを改装したいんだけど」と相談をもらった時は素直に嬉しかったし、それ以上にびっくりしたのも覚えてます。だって、オーナーの鈴木さんは還暦を過ぎてて(失礼)、お店も27年やってきてるんだからなんて言うか普通だと「守り」に入っていきそうなところなのに、まだまだ「攻め」を忘れない姿勢。そしてたくさんのお客さんに支えられてるわけだから僕らじゃなくてももっとベテランの設計の人もいるだろうに、わざわざ若手の僕らと一緒にやろうと言ってくれる懐の深さ、街のこと、社会のこと、そして身の回りのことを考えてお店を続けてきた姿勢を端々に感じます。そんな鈴木さんのプロジェクト、僕らは設計側からがっつり関わってますが、この度クラインドファンディングが始まりました!当然ながら応援をお願いしたいんですが、何より始めようとしているプロジェクトがすごくよくて。*本文より*『会社やお店の賄いのようなことを、参加型のシェアごはん「八百屋の食卓」』をやろうとしてます。(最近知り合った人は知らないかもしれませんが僕は)世界一周していた頃「シェア飯」と言う文化がすごく好きで、「帰国したら毎週水曜日とかに一人500円とかで集まってご飯できたら楽しそーだなー」って思ってたのをこの話を聞いた時に思い出しました(実現しなかったけど)。カンビオさんは八百屋だし、オーガニックの食材がたくさんあります。八百屋って足が早くて痛みやすい。良い調味料も色々試したいけど一度買うと使い切るまで次が試せない。この八百屋の食卓はそんなカンビオさんの食材・食品を使って、みんなで集まってシェアして食べる。一人ぐらしの人も、カップルも、子供も、忙しいお母さんも、みんな集まって一緒の食卓を囲んで食べればいいじゃん!定食屋とかファミレスとかとは違ったお店のあり方(お店というか食卓かな?家以外の食卓)を作ろう!それが今の時代に(そしてカンビオにも)あってるはず!というお店です。通常リビセンでは依頼を受けるタイミングで事業計画、収支計画をしつこく聞くようにしてるんですが、このカンビオさんの八百屋の食卓は、そのコンセプトを聞いただけで諸手を挙げて応援したくなったのでした。長くなっちゃいましたが、応援どうぞよろしくお願いします!!


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定休日の月曜日には、いつも伊那にいるんじゃない?というほど、伊那のあちこちに出没してくれるカンビオの鈴木さんご夫妻。ずーっと杖突峠のあっちとこっちを結ぼうよ、と言ってくれてます。ワイルドツリーにとっては卸先のお店でもあり、小売店の大先輩で、なんというか、私にとっては同志という感覚でお付き合いさせて頂いていて、大好きなお二人です。その自然食品店の老舗、オーガニックショップの草分け的存在のカンビオさんが、更に新しいチャレンジを始めました。必要なのはこども食堂だけじゃない!大人だってみんなでご飯を食べる豊かな時間が必要なんだ!そして、カンビオさんの食材を使うならば、間違いなく自分が変わっていく。だって、自分の体は食べるものでできてるのだから。食材買って、調味料取り揃えて、自分で作るのはハードル高いけど、我が家の食卓がわりに食べに来れたら助かる人はたくさんいると思う。単身赴任の夫の近くにカンビオさんがあったらなぁ。


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「こめはなや」が始まる直前のこと、「このはなや」という屋号で看板まで出来上がってから、同じ屋号で商品を作っている漬物屋さんが商標登録していることが分かりました。どうするか悩んだ尚子さんがとった手は、看板の「の」の字に1本の線を入れて「め」に直し、あざやかに「こめはなや」という屋号に変えてしまった、という経緯がありました。そういう発想ができる人の料理って、バリエーションが豊かで美味しいんです。なにかが起きてもすぐに違う手でリカバリーができる。料理やお店なんて毎日がそんなことの繰り返しで、野菜だって一つ一つに個性がある。その場でさっと機転が利くからいろんな味を演出できるんです。そんな尚子さんの「こめはなや」を味わっていただくリターン。まだ席数に余裕はありますが、満席必至のリターンです。当日はどんなメニューになるのか、今から楽しみですね。