京都はいま、祇園祭の真っ最中です。
7月15日に祇園祭の中心、八坂神社からまっすぐ伸びる四条通で行われた
「祇園天幕映画祭」に、京都国際子ども映画祭として出演してきました。
「祇園天幕映画祭」は歩行者天国となった四条通にスクリーンを設置し、
祇園祭に来た皆さんに自由に映画を観てもらうイベントです。
京都国際子ども映画祭からは、昨年の映画祭で上映した短編映画
『12歳の女の子の入門書』を子どもスタッフたちによる生吹き替えで上映しました。
マイクトラブルなどに見舞われましたが、
子どもスタッフたちは臨機応変に対応してくれました。
結果、立ち見のお客さんもたくさん出るほどの盛況ぶりでした。
映画の上映前、上映中に子どもスタッフたちと映画祭のチラシ配りも実施しました。
通行客にチラシを渡すのを、尻込みしていたスタッフもいましたが、
勇気を出して大きい声で話しかけたり、2、3人でまとめてアタックしたりするなど、
工夫をしてチラシ配りを頑張っていました。
クラウドファンディングの告知チラシも合わせて配ってくれたので、
ご支援の輪が広がることを期待しています。
最終的に300枚近くのチラシを配ることができました。
(子どもスタッフのみんな、お疲れさま!)
映画祭本番前の最後のイベントだったので、
多くの方々に京都国際子ども映画祭のことをアピールできてよかったと思います。
引き続き、応援よろしくお願いします。