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べいめんで日本の田んぼを救う!!

私は長年イタリアンのオーナーシェフをしていましたが、日本の米の問題と可能性を知り、これまで誰もやらなかった100%国産米のみで作った麺「べいめん」を開発しました。この麺を通じて日本の食の素晴らしさを世界に発信していきたいと思います。ご飯や麺をこよなく愛する方からのご支援をお待ちしております!

現在の支援総額

114,000

38%

目標金額は300,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/21に募集を開始し、 13人の支援により 114,000円の資金を集め、 2020/01/28に募集を終了しました

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べいめんで日本の田んぼを救う!!

現在の支援総額

114,000

38%達成

終了

目標金額300,000

支援者数13

このプロジェクトは、2019/11/21に募集を開始し、 13人の支援により 114,000円の資金を集め、 2020/01/28に募集を終了しました

私は長年イタリアンのオーナーシェフをしていましたが、日本の米の問題と可能性を知り、これまで誰もやらなかった100%国産米のみで作った麺「べいめん」を開発しました。この麺を通じて日本の食の素晴らしさを世界に発信していきたいと思います。ご飯や麺をこよなく愛する方からのご支援をお待ちしております!

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■まだまだ、チャレンジし続ける金田淳二は大志を抱いてチャレンジします。

Old boys be ambitious! 

チャレンジャーの金田淳二(かなだじゅんじ)と申します。

料理人になって40余年。今は福岡県遠賀町で米の粉を使った麺「べいめん」料理を提供している、「遠賀べいめん 糀(こめのはな)」というお店を経営しています。

年齢は6?歳。決して若くはありません。

しかし、この歳になった今だからこそ、これからの日本のために、より安全な食を守り健全な子どもたちを育むために、もうひと頑張りしなければと思っております。
どうぞこのチャレンジにお付き合いください。

そもそもこのチャレンジを始めようと思った経緯からお話しします。
私が日本の食文化の危機に目覚めたのは一人の農業従事者との出会いからでした。
遠賀町上別府で米農家五代目、米作り一筋の石松守(いしまつまもる)さん 75才。

 

当時2009年、私は遠賀町のブランド品を作ろうと地域ブランド品開発、農商工連携事業としてお米の粉を使った加工食品はできないかと思い、「べいめん」の開発に取り組み始めていました。

減り続けるお米の消費をなんとか拡大できないのかという思いからでした。どうせ作るなら美味しいものを作りたい。料理人として美味しさは妥協できない。と強く思っていました。

毎日食べても飽きが来ず、お米本来の美味しさが残る麺。私は親しみを込めて「べいめん」と名付け、日々試行錯誤を繰り返し悪戦苦闘。原材料の米には特にこだわりたいと思っていた矢先に紹介されたのが石松さんです。

初めてお会いしたその時の第一印象は今でも忘れられません。
一見とっつきにくそうで、無口、頑固そうな印象、鋭い眼光、日々の農作業で鍛えた骨太な体全体から近寄りがたいオーラを放っていまいした。
私は奮い立って、米粉だけで作る麺作りの思いと現況の問題を相談しました。
すると石松さんは私の情熱を感じ取ってくださったのか、単なるお米を提供していただくという関係を超えたお付き合いをさせていただけるようになりました。

付き合いが深まるにつれ、石松さんから現在の米農家の抱える問題や苦労をいろいろと教えていただき、日本の食文化が私の認識以上に危機であることを痛感しました。
なんとかこの「べいめん」を通じていつまでも安心して米を作れる環境を作れないかと、より一層の情熱が湧いてきました。

■農家を救うことは、田んぼを救うこと、田んぼを救うことは日本を救うこと、日本の故郷を守ることです。

みなさん!日本の米農家が大変です‼

当店「遠賀べいめん糀(こめのはな)」のある福岡県遠賀町は、これと言った特徴もなく、福岡市や北九州市のベッドタウンとして、観光地も旧所名跡もない普通の街です。
主な産業は農業。主な作物は米・麦・大豆。
日本で一番多いふつうの農家の多い地域です。
都会の人が農業と聞いて想像されるような、きれいな水がある里山の風景はなく、ごく普通の日本によくある風景農業地帯です。
しかし、このありふれた地での米作りの現況が、日本国内の農業を象徴する現状なのです。
戦後の食糧不足の時から国は農家に米作りを奨励し、生産を促進してきました。
しかし、最近では、『米』に対する悪いイメージ(糖分が高いとか、炊くのが面倒など…)が消費者に広がり、戦後米の消費量は年間1人当たり118㎏だったのに対して、平成29年には54㎏に激減し、さらには技術革新により生産量が増えたため、需要と供給のバランスが崩れてしまいました。

しかも、日本には米が余っているにも関わらず輸入もされており供給過多の状態です。
物価指数を考慮に入れると昭和62年の最高値の時から米価の変化率はマイナス300%。
なんと、500g100円を下回っているお米もあります。
これは自動販売機で売っているミネラルウォーター1本(500cc)の価格よりも安いのです。

1年間愛情をかけ育てた米がこんなに安く売られているのに、それでも米は余り、海外からは米や小麦といった主食となるものを輸入しているのです。
これまでは国からのバックアップも手厚くありましたが、今はそれも削減され、米農家の収入は減る一方です。「米作って、飯食えぬ!」というのが日本の米農家の現状なのです。

それに加え、農業従事者の高齢化が進んでいます。
『飯食えぬ仕事』では、農家を継承する若者達もやろうという気にはなりません。
働き手はどんどん年を取り、農業従事者が減っていくと、やがて米が作られなくなるのではないか と危惧されています。

日本の多くの米農家は、重労働にもかかわらず米作りに励んできましたが、
ごはん離れと外食産業の繁栄、食のファーストフード化の波に飲み込まれ減少の一途をたどっています。
確かに販売努力やブランド作りに力を入れてこなかった農家にも問題があると思うのですが、
戦後からの米作りの背景をみるとなかなか難しいものがあり、
『魚沼のこしひかり』とか『北海道のゆめぴりか』とか特別なものは別として、
とにかく「作れ!作れ!」ということで、まじめにコツコツと作ってきた米農家は、
今後どう生き残っていくのか本当に急務な問題なのです。

■田んほ“はすごいぞ!

ここ数年お米の需要量は毎年10万トン減少、主食用の田んぼはこの10年間で20万ヘクタール(東京ドーム4万2500個分)減少しています。

一度米作りを止めて田んぼがなくなると、環境への影響も出てくる可能性があります。

田んぼは、米を作るための場所だけでなく、

田んぼは、洪水の防止にも役立っています。

田んぼは、水資源の涵養(かんよう)にも役立っています。

田んぼは、温暖化の緩和にも役立っています。

田んぼは、生物の多様性保護、提供にも役立っています。

田んぼは、文化の伝承にも役立っています。

田んぼは、水質の浄化にも役立っています。

田んぼは、都市と農村の交流の場としても役立っています。

 田んぼ”は一度放棄し荒廃してしまうと、再生は不可能ともいわれています。

田んぼが減るとこれらの自然から受ける人間生活の環境が壊れてしまいます。問題の温暖化もさらに進み、人類が住めない環境になる恐れもあるのです。

■なぜ『べいめん』が田んぼを救うの?べいめんってどんなもの?

米農家が米を作れなくなって困るのはまさに私たちです。
そういう危機を感じて、2015年8月に始めたお店が「遠賀べいめん糀(こめのはな)」です。

お米をもっとたくさんの人に食べてもらいたい!

そのためにはおいしくて手軽なものでなくては…

パスタやラーメン、うどんと同じようにたくさんの人に受け入れてもらえる為には、日本が世界に誇れる美味しいお米で作った、お米のめんはどうあるべきなのか・・そんな思いからお米の麺作りに取り組みはじめました。

ただ、お米の美味しさを保ったまま麺にするのは大変な苦労でした。

米を粉にするにはどの位の粒度が良いのか?

製麺方法は?

べいめん」の形状は?

食感は?

加水率は?

澱粉損傷度合いは?

米の品種は?

などなど初めてのことが多く、未開の地を切り拓くのは本当に大変でした。

米にはグルテンがないため切れやすく、しかも、のどごしのよい美味しい麺でなければ、
今の消費者には受け入れてもらえない。

べいめん」をパスタやうどんの代用食ではなく、外国産のビーフンやフォーとも違う、
日本の美味しいお米で炊き立ての香りと旨味のある、新しいジャンルの「麺料理」として世に送り出さなければいけないと、製粉の仕方から製麺まで日々研究・試作を繰り返し、多くのお客様のご意見やご希望を伺いながら、6年有余の歳月を経て完成したのが、現在提供している「べいめん」です。
その後もとどまることなく、更なる美味しさを求め作り続けています。

私が作ったこの麺は、ラーメンでもうどんやパスタでもない、のどごしがよく身体にやさしい、お米の旨味をそのまま活かしたお米だけでできた麺べいめん」なのです。

■べいめんを食べて米農家を救おう!

さて、この「べいめん」がどうして米農家を救うのでしょうか?
現在、96%が輸入され、消費されている小麦製品、
うどん、ラーメン、パスタ、パン、ケーキなどの年間消費量は600万トンです。

例えば、皆様がこれ等の食品を10回の内、1回分「べいめん」に変えて、食べて頂けるだけで、米に置き換えると60万トン消費出来ます。
(「べいめん」1食分=米、約100g)田んぼ10万haが救えます。
(東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを合わせて1,000個分、東京ドーム2万1250個分)

私は、全国の米農家様と協力して米のある処「べいめん」在りと、地方の名物料理になるように広げていきたいと考えています。

なにせ、「べいめん」はその土地のお米と相性が合う「土地の味」なら何でも合います。
日本各地にラーメン、うどん、がある様に、
ご当地「べいめん」を作って愛される味に育てていきたいと考えています。

「麺料理」を食べたい!と思ったときに、
べいめん」を食べてもらうだけでこんなに米の消費がアップするのです。
さらに、これが輸出され、海外に広がるとさらに米の消費は増えることになります。

米の消費量を増やす→米農家の収入UP→儲かる農家が増える→継承者も増加

→日本の田んぼが守られる‼→日本の国土が救える→日本の故郷が守られる

のではないかと思っています。

■お米の麺『べいめん』を簡単においしく食べる!

お店でおいしく食べられる「べいめん」だけでなく、家でもおいしく食べてもらうことにより、より米の消費が拡大できると思い、レトルトの「べいめん」の開発にも取り組みました。

べいめん」はお米の麺なので、基本的にどんなスープにもあいます。
和風だし、中華風の担々麺、イタリアンのトマトスープ、インドやタイ風にカレースープ。

冷凍の麺を電子レンジで解凍し、温めたスープに入れてもらえば出来上がり。
トッピングも野菜や肉、魚などなんでも合いますので自分好みの「べいめん」を作って楽しんでいただけます。

当店で人気のメニューはオーソドックスな鶏べいめん
和風だしのきいたスープに鶏のチャーシューをのせたメニューです。
あっさりしているので、幼児からお年寄りまで万人に喜ばれています

今回のリターンでは只今、販売に向けて試作中の和風あご出汁グリーンカレーをお届けします。
レモングラスの風味とあご出汁のマイルドグリーンカレーが麺のおいしさを引き立てます。
毎日でも食べられる一品です。

商品化に向け試行錯誤を繰り返していますので、よりおいしくなったグリーンカレーをお届けできると思いますので、ぜひ、食べていただいてご感想・ご意見をいただければと思っています。

■世界に広がる可能性のあるべいめん

■小麦アレルギーの方に是非食べて頂きたい!・・・

最近よく耳にする「グルテンフリー」。

小麦を食べることによるアレルギーはセリアック病につながる恐れがあり、2016年欧州では500万人、アメリカでは100人に2人が小麦アレルギーで、セリアック病患者は1200万人とも言われています。世界でもグルテンフリーの商品は注目を集めています。

国内においても200人に1人が小麦アレルギーを発症していると言われています。

これに対する世界のグルテンフリー食品の市場規模は約8720億円、農林水産省も2022年までに市場獲得15%を目標に掲げ、国産ノングルテンの米粉の輸出に力を入れています。


べいめん」はお米から作られた麺、グルテンフリー食品です。
小麦アレルギーの方も同じような美味しいうどん、らーめん、パスタが食べたいのです。
しかも、安心・安全に作られ、生産者の顔が見える国産のお米が原料。
最近ではダイエット目的に糖質制限をするなど、お米はなにかと敬遠されがちですが、本当にそうなのでしょうか?

お米はトータル栄養食品といわれる程、様々な栄養を含んだ食品です。
グルテンフリーダイエット食材としても、単一の食材でこれほどたくさんの栄養素が摂れるものは少ないと言われているほど、体に必要なものが詰まっている食品です。
さらに低農薬で作られているお米は安心・安全な食べ物です。

和食人気の今、世界でも注目されるJapanese Rice-Noodleになること間違いなしです。
ラーメンにつづくBei-Men。世界の人々が日本の米を食べることにより、さらに米の消費を拡大していけます。

■将来は博多に出店!

「遠賀べいめん糀」は現在、遠賀町にあります。
田んぼを見渡せるとてものどかな場所です。
 この町の米作りは歴史が古く稲作文化発祥の地とも言われ、農業のさきがけの風土を持つ地域なのです。

遠賀町は自然に恵まれ、農産物の宝庫。町をあげ、農産物を使った特産品づくりに力をいれています。
遠賀の特産、芳香の赤しそを使った赤しそドリンクや遠賀産菜種ななしきぶを使った菜種油など人気の商品があります。「べいめん」も今年、特産品の認定を受けました。
遠賀町の特産品として町内でもより認知されていき、町を代表する特産品になればと思っています。

そんな遠賀町で開業して4年、地元の方に支持され感謝しております。
お客様は2~3歳の幼児から100歳のお年寄りまで、毎日食べても飽きないと嬉しいお声を頂戴しています。

この美味しさをもっと多くの人に知っていただきたい!
稲作文化発祥の地で誕生した「べいめん」の美味しさを博多から世界中の人々に届けたい。
博多はラーメンにうどん、パスタ。麺を食べる文化が街に根差しています。

麺好きのハートをがっちりつかむことにより、「べいめん」の認知度が上がり、より多くの人に「べいめん」を食べてもらえることになります。
べいめん」の消費が上がれば、確実に米の消費量は上がります。

べいめん」のファンになってもらうことで、多店舗展開や通信販売などでさらなる販路の拡大も見込めます。多消費地、博多で「べいめん」の店を出店することにより、今よりさらに認知度を上げ、ファン増やすことにより、世界への道も切り開けていけます。

単なる食品ではなく、主食としての「べいめん」として、いつでも手軽に食べる習慣をつけてもらうことにより、新ジャンルの麺料理として「べいめん」を定着させていきたいと思っています。

確かに博多の人口は多い上に競合も激しく、ラーメン、うどん店、パスタ屋さんと同じように食べて頂くにはかなりハードルが高いとは思いますが、丹精込めた美味しいお米で作った「べいめん」は、食の地産地消、安心・安全、健康を気遣う人達にも、きっと受け入れていただけると思います。

毎日食べても飽きのこない「べいめん」の美味しさを、伝えられる自信はあります。

先々、アジアへの進出を目指すため、”博多“ブランド”をバックにチャレンジしていきたいと思っています。

■まだまだ、チャレンジし続ける金田淳二Old boys be ambitious!

最後に私のプロフィールをご紹介します。

料理人修業→独立→経営破綻→引退→出会い→復活→大志を抱いて

料理人になる為、高校卒業後、大阪の調理師専門学校に学び、東京で修業し、30才で独立。
スパゲッティ専門店を開業、当時、茹でたてのスパゲッティを食べさせる専門店は数少なく、バブル景気のおかげもあり、3人の娘を育て、嫁がせることができました。

念願のイタリアンレストランも開業し、順風満帆繁盛しておりましたが、フランチャイズ外食産業の荒波に飲み込まれ、敢え無く閉店、現役を引退しました。

■修業時代・・・

 若かりし頃は西洋料理にあこがれフランスパリを夢見ながら修行していた日々。
パリで食したフォアグラ、トリュフ、キャビアといった本物の味はとても魅力的でした。
しかし、私の消化吸収器官が受け入れてくれず、何か違和感がありました。
その後、イタリアでパスタ、ピッツァ、ビステッカ、オリーブオイル、トマト、海の幸、山の幸の数々。素材を生かす料理イタリア料理に私は体の隅々から喜びを感じました。

それからイタリア料理に傾倒。

イタリアにイタリア料理は存在しないこと、在るのはイタリア各地の地方料理でありマンマの料理が原点で有ること。

身土不二、地産地消がごく自然に存在している。
旬の食材の持つ良さを生かし、手を加え過ぎず、毎日食べても飽きの来ない美味しい料理を守り続けているイタリア料理のすばらしさに魅了され続けていました。

■食の過去、現在、未来・・・

かつて日本においても、母親は毎日新鮮な魚や野菜、肉を買い物に行き、家庭で料理し家族で食卓を囲み、家庭の味と家族の絆を育んでいました。

毎日食べても飽きの来ない美味しいごはんを主食に、旬の食材を御菜として食べてきたのですが、経済成長するにつれ、食の産業化が進み豊食、飽食、個食、孤食、旬の消滅、おふくろ(母親)の味が“袋の味”に変わってきた様に思います。

安価な食材が輸入され便利さ(コンビニエンス)と引き換えに、本来の味わい・食べる豊かさを失ってきた様に感じます。
イタリアを思うたびに現在の日本の食の崩壊が危機的状況に陥っている事に将来への不安を感じています。

■引退・・出会い・・復活・・大志

2011年の夏、イタリアン料理店を閉店し、日本の食へ危惧を抱いて「べいめん」作りに励んでいた頃出会った、石松さんの協力もあって、遠賀町に世界初のべいめん専門店「糀(こめのはな)」を開業することができました。

特に開業までの準備期間中に石松さんから米作りの実情を数多く学びました。

今まで経営者として、料理人としていろいろ経験してきましたが、米作りを手伝ううちに、余りにも自分のお米に対する無知、無関心がとても恥ずかしく大反省しました。    

このままでは日本の米農家は危ないと痛感し、さらに世界文化遺産、和食を支えるお米への不安が強まったのです。

■私と一緒に日本の農家の救世主になりませんか‼ 

再三繰り返しお伝えしている通り、
今、日本の米農家は危機的な状況です。

これから先、日本でおいしいお米、主食を食べていくために、何かできることはないかそればかりを考える毎日です。

今回のチャレンジはまずは「べいめん」の商品化が目的です。
ひとりでも多くの人が手に取りやすい形に仕上げることです。その後、博多への出店、さらにはアジアへの展開を考えています。

是非、私と一緒に田んぼを守るために立ち上がってみませんか?

米農家を救うために必要なことはただ1つ!米の消費を増やすこと。

救世主になるのは簡単。ただ、米を食べる!「べいめん」を食べるだけ‼

まずはそこからです。

ぜひ、私と一緒に日本の田んぼを救い、

日本の「故郷ふるさと」を守りましょう!

遠賀町は起業者にとってとても環境の整った町です。駅前にある遠賀町起業支援施設PIPIT(ピピット)では情報をキャッチしながら、ひらめいたアイデアを形にして情報発信していくそんな活気溢れる楽しい施設です。こちらでアイデアや支援をいただき、起業が成功するよう応援していただいています。

たくさんの支援をいただき、このチャレンジを是非、成功したいと思っています。

遠賀町起業支援施設PIPIT(ピピット)https://pipit-onga.jp/

最新の活動報告

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  • 新年あけましておめでとうございます。うどんMAP第3弾にグリーンカレーが掲載されました。こめのはな「あごだしを使った、やさしい和風味の、グリーンカレー」レトルトパックが完成です。令和2年1月8日(水)KBCテレビ サワダデ~ス 午前11時から実況生中継放送があります。是非ご覧ください。 もっと見る

  • 純国産らーめん誕生!遠賀屋 糀こめのはな店舗にて カウンター席限定近日販売です。らーめん食べたいけど、食後が重くて、スープが飲み干せなくて、など最近のラーメン業界では、あっさり魚介系のスープが主流になりつつあります。また輸入小麦粉とかん水、卵白などを使用した麺も安心と健康を求める方々や、小麦アレルギーの方々に不安を抱かせています。遠賀屋 糀こめのはな が開発しました、純国産食材の日本らーめんは、そういった方々にも安心して美味しく召し上がっていただけます。 もっと見る

  • チラシ配布中!地元、遠賀信用金庫遠賀支店、遠賀町商工会、遠賀屋糀こめのはな にて拡散中!ご支援宜しくお願い致します。 もっと見る

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