2019/08/11 17:30

皆さん、こんにちは!

このページをご覧いただき誠にありがとうございます。


南米ペルーの刑務所で作られた服、いかがでしょうか?

皆様のご応援のおかげで、すでに50着以上をお届けすることになっております。


囚人が一から作っているというストーリー、シンプルでかわいいデザインがおすすめのこの商品、ぜひ着てみてください!


さて、弊団体のスタッフが ♯わたしの好きな世界 というテーマで一人一人の好きな地域、国を紹介しているのですが、

本日は副代表の溝口がアフリカのタンザニアをご紹介します。


理由は単純。現在タンザニアに住んでいて、そこで見た景色や食べたご飯、関わる人たちが好きだからです。

↑住んでいる所からバスで4時間の海。

マフィア島ではジンベイザメと泳げます。

国立公園には動物がいっぱい。

タンザニアのローカルフード。ウガリ(トウモロコシの粉でできた練り物)と豚肉は相性がとてもいい!

最大都市ダルエスサラームの市場は人であふれています。窃盗等の一般犯罪が多いので注意が必要です。

市場では大量の野菜が売られています。スワヒリ語で値段交渉をするのが、大変で楽しいです。

タンザニア人は写真が大好きで、「セルフィー撮ろう!」と頻繁に誘ってくれます。おしゃべりが大好きでたまに疲れますが、外国人の私をいつも気にかけてくれてます。

最近近所の子どもがかわいくて仕方がありません。仕事がえりの私にいつも抱きついてくれます。


タンザニアは、まだ多くの日本人にとって馴染みのない国だと思います。「そんな遠い国に住んで大変じゃない?」と思われるかもしれません。しかし、日本にはないスケールの大きい自然、採れたての食材でできたおいしい料理、日本人以上にあいさつを重んじる人たちのおかげで、私の価値観や行動は大きく変化したように思います。タンザニアに住んで良かったと心から思います。


新しい場所に足を運ぶというのは、何かが変わるきっかけなのだと思います。


この刑務所ファッションの販売を始めたことも、南米ペルーに弊団体スタッフが留学を決めたことが始まりです。

みなさんも、囚人によって作られた服を着て、新しい場所に足を運んでみませんか?