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【#刑務所から世界へ】~ペルー発&刑務所発ファッションをみなさんに届けたい~

ペルーの刑務所で囚人の手によって、1つ1つ作られるファッションを日本のみなさんに知ってもらいたい。ペルーのここにしかない“かっこいい”と“かわいい”、そして囚人の想いが詰まった服を着て、いつもと少し違った気分を味わってもらいたい。現地在住の日本人学生によるチャレンジです。ぜひ、仲間になってください!

現在の支援総額

692,700

230%

目標金額は300,000円

支援者数

113

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/26に募集を開始し、 113人の支援により 692,700円の資金を集め、 2019/08/15に募集を終了しました

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【#刑務所から世界へ】~ペルー発&刑務所発ファッションをみなさんに届けたい~

現在の支援総額

692,700

230%達成

終了

目標金額300,000

支援者数113

このプロジェクトは、2019/07/26に募集を開始し、 113人の支援により 692,700円の資金を集め、 2019/08/15に募集を終了しました

ペルーの刑務所で囚人の手によって、1つ1つ作られるファッションを日本のみなさんに知ってもらいたい。ペルーのここにしかない“かっこいい”と“かわいい”、そして囚人の想いが詰まった服を着て、いつもと少し違った気分を味わってもらいたい。現地在住の日本人学生によるチャレンジです。ぜひ、仲間になってください!

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皆さん、こんにちは!

「#刑務所から世界へ」にご支援くださった方、興味を持ってくださった方、本当にありがとうございます。

 

今日の #わたしの好きな世界 は佐藤彩香(かっち)がお届けします!

 

私が好きな国や地域といえば、一番にアフリカ諸国が想い浮かびます。

 

が!!


今回はあえてアフリカ諸国ではなく、近くて行きやすいアジアの中で、大好きな国をご紹介いたします。今年の夏の予定が未定な方、是非とも旅行先候補に考えてみてください!

 

今回私がご紹介する国は、大学2年生の夏に一人旅で訪れた東南アジアの一国「ラオス人民民主共和国」です。

そして、その中でも特にオススメは、観光地が多い北部ではなく、ラオスの最南端、メコン川に浮かぶ4000の島を意味する「シーパンドン(Four thousand islands)」です。

 

どうやって行くの?

詳しい行き方は覚えていないのですが、私はタイから陸路でラオスに入り、そのままバスを乗り継ぎ、どっかの川岸からボートに乗りメコン川を渡って島に到着しました!笑 

(ミルクティーみたいな川の中を数十分ボートで揺られます。)

 

4000の島と言っていますが、メインの島は2つだけで、だいたいこの2つの島のどっちかにたどり着きます。

しかもこの島、どっちも小さくて。自転車で数時間で島を周遊できちゃうし、船が着くのはゲストハウスやレストランが集まってる所の近くなので安心です!

 

シーパンドンの3つの魅力

小さな国の小さな小さな島ですが、本当に魅力に溢れていました。

今回は頑張って絞って3つだけお伝えします!

 

①ハンモックから見えるサンセットorサンライズ

先にご紹介した通り、シーパンドンはメコン川に浮かんだ島々です。

そんなこの島では、島の川辺、しかもサンセットとサンライズが見える所に、ゲストハウスがズラーっと並んでいるのです。

 

自分が見たい側に並ぶゲストハウスを選んで宿泊してくださいね!

 

私が泊まったゲストハウスは、部屋の外にハンモックが並んでいて、ここでビール飲みながら音楽聴いて旅で出会った人たちと語らうという最高な時間を過ごしました! 

 

②自然に触れまくりサイクリング

シーパンドンにはレンタサイクルやレンタバイクがあります。

ほんの4,5時間くらいで自転車で島を一周できちゃうんです!

 

私が言った時は島全体の道はほぼ舗装されてなく、雑草ぼうぼうのデコボコ道を転びそうになりながら必死に自転車こいでました!

 

漕いだ先にはこれまたミルクティーな大きな滝がありました!

島全体が穏やかで、牛や豚や鳥と人間が共存している。そんな雰囲気を感じ太陽の光を浴びながらのサイクリングは最高ですよー!!

 

③美味しいご飯

ラオス飯って全然想像つかないと思うのですが、めっちゃ美味しかったです!!

何食べたかも名前も値段も全然覚えてないけど、美味しくて毎回幸せな気持ちになっていたのは覚えています笑

 

「食が合う」って、その土地や国を好きになるにはとっても重要な要素だと思っています。

ぜひ、一度ラオス飯食べて見てください!

 

長くなりましたが他にも、星が綺麗だったり、人が優しかったり、カンボジアとの国境の川でイルカが見れたり。他にも魅力はたっっっくさんです。

 

東南アジアあるあるかもですが、私が訪れた国の中で一番「昔の日本」を感じられるのでは?と思う場所でした!


日常から少し外に目を向けて見るだけで、新しい気づきや出会いがたっくさん溢れています!


「ペルーの刑務所発ファッション」も、生産者の方々だけでなく、受け取る側の私たちにとっても、新しいものに出会えたり、何かを考えたりするきっかけになるんじゃないかな〜


「ペルー=マチュピチュ、ナスカの地上絵etc」というイメージが多いかと思いますが、「ペルー=刑務所ファッションの国」って思い出してくれる人がちょっとでも増えたらいいなって密かに思っています!


ぜひ実物を手に取って、商品や生産者の思い、服に秘められたストーリーを感じてください!

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