こんばんは。スタッフFです。久々に映画企画Facebookページにてワーママからいただいたメッセージを紹介します。ご自身の体験談と、ママさんたちへの伝えたいことを頂戴しましたので紹介させていただきます。メッセージいただきありがとうございました。↓↓↓-----▼ワーママからのこれから出産を考えている働く女性へのアドバイス募集内容と少しずれるものもあるかもしれませんが、思うところを書きました。子どもが小さい内は、保育園に行きたくないと泣かれることがあり、そのたびに「子どもにつらい思いをさせるくらいなら、仕事を辞めた方が良いのではないか」と、自分も思い、周りの親族からも言われることがありました。しかし、子どもが大きくなるにつれ、外で働いてお金を稼いできて、その稼ぎで自分たち(子どもたち)を旅行に連れて行ったり、どんな仕事をしているのかを知ると、「ママを誇りに思う」と言ってくれるようになりました。私の場合は海外の方々とのつながりが多い仕事のため、子どもたちもその影響で海外からのお土産を頂戴したり、海外の方々との交流が持てる機会もあり、視野が日本国内だけでなく世界に拡がってきているのを感じ、人種差別についても敏感に感じ取って自ら考えるようになってきました。「ママが仕事を辞めていたら、こういう機会はなかったよね。」と、子どもたちが言うことがあります。長女が小学1年、次女が4歳になった直後に夫が急逝しました。小さな子達の子育てからの疲れが原因で気持ちにゆとりがなくなり、夫婦喧嘩が増えたこともあり、会社を辞めて専業主婦になってほしいと夫に言われたこともありましたが、私がそれを拒否していました。結果として、私が仕事を辞めていたら、夫の他界後子どもたちにしっかりと教育を受けさせたり、海外旅行に連れて行ったり、その他いろんな体験をさせる資金がなかったと思います。会社を辞めなくてよかったと心底思います。考えると、人はいつ死ぬか分からないので、家族に一人しか稼ぎ手がいないのはリスクが高いと思います。最も重要と考えるのは、「子どもの前でママが笑顔でいること」。多少家事や育児で手抜きをしても、家族が死ぬことはありません。完璧にしようとして必死の形相でいるより、「ま、いっか」や「大丈夫、大丈夫」という精神で子ども達に朗らかに接する方が子どもたちの精神上、健全です。-----↑↑↑ワーママのエピソード紹介 vol.1 ⇒コチラワーママのエピソード紹介 vol.2 ⇒コチラワーママのエピソード紹介 vol.3 ⇒コチラ映画『マイライフ、ママライフ』公式 Twitter:@mymomlife_PJT映画『マイライフ、ママライフ』公式 Facebookページ: https://www.facebook.com/WorkingMotherMoviePJT/
こんばんは。スタッフFです。まずは御礼を・・・。*゚+.*.。゚+..。*゚+ 。*゚+.*.。゚+..。*゚+ 。*゚+.*.。゚+..。*゚+ 。*゚+.*.。゚+..。*゚+クラウドファンディングの目標金額50%を達成しました!ご支援と応援、ありがとうございます!。*゚+.*.。゚+..。*゚+ 。*゚+.*.。゚+..。*゚+ 。*゚+.*.。゚+..。*゚+ 。*゚+.*.。゚+..。*゚+先日はメインスタッフでロケハンに行ってきました。企画時は女性が多数を占めていた映画『マイライフ、ママライフ』ですが、現場は男性が多いです。それぞれのプロが各目線でロケ地を確認していって、いよいよ形になっていくのだと実感しました。一人でも多くの悩める女性、そして支える男性に届きますように……!
こんばんは。スタッフFです。台本が出来上がりました!打ち合わせやリハーサルでキャスト様やスタッフの方々に手渡されていっています。表紙の色は監督のこだわりで「炎」です!熱い想いと共に製本された台本。具現化されて更に熱くなるのでしょう。楽しみです!!
監督の亀山です。撮影期間中の天気を1ヶ月天気予報でチェックしていたら、なんと全日晴れorくもりでした…!このままの調子で、お空もなんとか保ってほしいですね!!さて本日は、同世代監督として頭一つ抜けている個人的な大先輩・加藤綾佳監督より、作品へ応援メッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。加藤監督が描く、女性視点の心情とストーリーは、とにかく我々女性サイドには心臓が痛いくらいに響きます。本来であればぐちゃぐちゃドロドロしたものを、(画面上は)爽やか〜に可愛い〜く撮る妙技には感服します。可愛さや美しさの中に、そういうどうしようもない負の側面や汚いものの可能性が潜んでいる…。まあこの『マイライフ、ママライフ』も、あったかそうなタイトルの裏にしっかりずっしり重めなテーマが潜んでいますからね。笑女性の監督さんは、そういうお話しがお好きなのかも?加藤綾佳(映画監督)今現在30歳の私は、結婚することも子供を持つことも、一切想像がつかないまま生きている。まるで宇宙の話みたい。性別や年齢が同じだから想像できるなんて決めつけてはいけない。これはきっと、私の知らない宇宙で生きる人々のお話。酸素のない世界、無重力の負担、そんな中で輝く地球が見えたり、なんていうありきたりな宇宙の想像だけにとどまらない、宇宙規模の何かが、きっとそこにはあるのだろう。プロフィール:映画美学校12期フィクションコース修了後、初監督作「水槽」を製作。ぴあフィルムフェスティバル2012コンペティション部門に入選。その後、映画やCMの助監督や制作スタッフを経て、2015年「おんなのこきらい」にて劇場デビュー。最新作では平成最後の日を11監督が切り取ったオムニバス映画『#平成最後映画』を企画・監督。現在公開待機中。代表作「おんなのこきらい」「いつも月夜に米の飯」その他、リターンに関するご質問事項がございましたら、本プロジェクトページ右側の「メッセージで意見や質問を送る」よりご連絡ください。引き続き、皆様のあたたかいご支援・ご声援のほど、何卒宜しくお願い致します!映画『マイライフ、ママライフ』公式 Twitter:@mymomlife_PJT映画『マイライフ、ママライフ』公式 Facebookページ:https://www.facebook.com/WorkingMotherMoviePJT/
監督の亀山です。クランクインまで、ついにあと約10日!ロケ場所の手配や撮影スケジュールの整理などが急ピッチで進んでいます。企画の立ち上げからここまで1年と数ヶ月。長かったようであっという間の準備期間でした。(いや、まだありますが)完成する最後の最後まで物語の形は定まりませんが、最後の最後まで考えるチャンスを与えられているこのありがたさを噛み締めて、11月9日のクランクインに挑もうと思います。さて本日は、あの某有名アニメで脚本を書かれたり、ライトノベルも執筆中のますもとたくやさんより、応援メッセージを賜りましたのでご紹介いたします!私が映像制作会社・ノアドに入社してから初めて2.5次元舞台の映像演出を担当した時、その作品の演出家としてあられたのが、ますもとさんでした。ちょっと本番ふざけてしまうところもあるますもとさんですが、とにかく明るく、お芝居や作品について夢盛りだくさんでお話する姿がとても印象的で、この方の舞台に立てる役者さんはとても幸せな人なんだろうな〜と感じました。『マイライフ、ママライフ』に夢と希望はあるのか…?どうでしょう?ますもとさん?ますもとたくや(脚本家、小説家)たしか舞台の仕事終わりで、中華料理店で亀山さんと話した時、これから自分が作りたいものについてウキウキしながら語る彼女を観て、好奇心と創作意欲の塊みたいな方だと思ったのを鮮烈に覚えております。彼女が見つめている世界を、スクリーンで観れるのが楽しみです!プロフィール:俳優ムロツヨシらとの演劇活動を経てアニメ「ワンピース」のTVシリーズで脚本家デビュー。以来、ドラマ「宇宙犬作戦」やアニメ「ゾンビランドサガ」などの脚本を手がけている。小学館ガガガ文庫よりライトノベル「きゃくほんかのセリフ!2」が12月に発売予定。その他、リターンに関するご質問事項がございましたら、本プロジェクトページ右側の「メッセージで意見や質問を送る」よりご連絡ください。引き続き、皆様のあたたかいご支援・ご声援のほど、何卒宜しくお願い致します!映画『マイライフ、ママライフ』公式 Twitter:@mymomlife_PJT映画『マイライフ、ママライフ』公式 Facebookページ:https://www.facebook.com/WorkingMotherMoviePJT/