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プログラミング学習用ゲームαテスターとご支援の募集

すこし高度なプログラミング学習のためのゲームの、αテスターおよびゲーム制作のご支援を募集します。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は150,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/08に募集を開始し、 2019/07/26に募集を終了しました

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プログラミング学習用ゲームαテスターとご支援の募集

現在の支援総額

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0%達成

終了

目標金額150,000

支援者数0

このプロジェクトは、2019/07/08に募集を開始し、 2019/07/26に募集を終了しました

すこし高度なプログラミング学習のためのゲームの、αテスターおよびゲーム制作のご支援を募集します。

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はじめに・ご挨拶

アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月は、2017年からプログラミング教育、コンピューティング教育の講習を行なっています。

講習の内容は、この30年とすこしのプログラミング教育、コンピューティング教育に関する資料を元に構成したカリキュラムに基づいています。

これまでテキストとノート、情報カードを用いて講習を行なってきましたが、今回、プログラミングやコンピューティングの考え方を学ぶアナログ・ゲームを制作し、講習その他で活用していこうと考え、αテスターおよびご支援の募集をいたします。




 

フライヤーの例1





 

フライヤーの例2



このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトで一番に実現したいことは、製作中のアナログ・ゲーム (原則としてコンピュータを用いないゲーム) のαテストです。

二番目に実現したことは、迷路脱出のようなよくあるプログラミング学習用ゲームとは異なる、プログラミングあるいはコンピューティング学習用のゲームがあることを知ってもらうことです。

なお、当該ゲームのαテストは既に開始していますが、アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月の人数は多くないため、αテスターの募集を思い立ちました。


プロジェクトをやろうと思った理由

本プロジェクトをやろうと思った理由というよりも、ゲームを制作しようと思った動機となりますが。プログラミング教育向けを謳うのゲームを眺め、代わり映えのしない内容に対して、別のものは作れないかと考えたことによります。

その上で本プロジェクトのきっかけとしては、まずなによりテストプレイの数を増やし、ルールやルールブックの精度を高めたいと考えました。ゲームとしては現在5つの案を並行して作成していますが、とくにその中で一番まとまっているゲームのαテストを充実させたいと考えました。

αテストで問題点が洗い出されたら、その解決を含めてルールに変更を加え、βテストに入ります。αテストで多くの問題点が見つかるほど、βテスト以降に必要な期間が短くなります。ぜひご協力とご支援をお願いいたします。




 

当該ゲームの概念図2つ



資金の使い道

いただいたご支援は、主にゲームに使うコマの制作費に充てます。

コマ (?) 制作費 (表面加工済): 100個 x 30セット, 90,000円
(この制作費単価は概算見積もりです。また、30セットとしているのは、発注先の工房との相談にて提示された数量によるものです。)

送料: 30セット, 30,000円

雑費: 2,460円

CAMPFIRE手数料+税: 27,540円

合計: 150,000円


リターンについて

2つのコースを用意いたしました。いずれの場合もご支援の際の「テストプレイに関係する人以外には、ゲームおよびルールについて口外しないことを…」というオプションで、「約束する。」をチェックしていただけない場合には、どちらのコースであってもリターンをお送りすることはできないことをご了承およびご注意ください。

リターンではありませんが、αテスターとして感想や問題点の指摘をぜひお願いします。ただしこれは必須の条件ではなく、あくまでお願いです。


【ルールブックのみ】コース

作成中のルールブックのPDFファイルをe-mailにてお送りいたします。

コマ (?) を使わずに遊ぶことも出来ますので、ルールブックにはその方法も記載させていただきます。この場合、使う小道具が使い捨てになることをご承知ください。

また、希望される方は以降のルールブックにαテスターとしてお名前を掲載させていただきます。ご支援の際の備考欄にご希望のお名前をご記入ください。


【ルールブック+コマ (?)】コース

作成中のゲームのルールブックのPDFをe-mailにて、およびコマ (あるいはコマとして使えるもの) を郵送あるいは宅配にてお送りします。

コマ (?) を使わずに遊ぶことも出来ますので、ルールブックにはその方法も記載させていただきます。この場合、使う小道具が使い捨てになることをご承知ください。

コマについては、特殊な表面加工を行なう予定ではありますが、All-in方式であるためご支援の総額が目標金額に達しない場合、現在想定している表面加工を行なえない可能性があります。その際はどうかご容赦ください。表面加工については、現在も発注先の工房と材料・工程・コストともに検討を重ねている最中です。

また、希望される方は以降のルールブックにαテスターとしてお名前を掲載させていただきます。ご支援の際の備考欄にご希望のお名前をご記入ください。


実施スケジュール

2019年 9月頭: (数量が揃えば、) 工房にコマ (?) 作成の発注。

2019年 9月中旬: コマ (?) 出来上がり。

2019年 9月中旬から: ルールブックのe-mailでの送付開始。コマ (?) の郵送あるいは宅配での送付開始。
ご支援いただいた方の人数にもよりますが、9月中には送付を終えたいと考えています。


最後に

一味違った、プログラミング学習、コンピューティング学習のためのアナログ・ゲームの制作のため、ご協力とご支援をお願いいたします。

なお、このプロジェクトはAll-in方式で行なっていますので、ご支援いただいた方にはかならずお届けいたします。

最新の活動報告

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  • 仮称というよりコード名という方が正確かもしれませんが、ひとまず名前が決まりました。"FLAP!" です。名前自体の元ネタはFlip-Flopですが、内容としてはほとんど関係ありません。ゲームの様子からの命名です。 もっと見る

  • ルール・ブック

    2019/07/11 20:22

    ルール・ブックは現在関係者で共有できる環境で編集中です。その環境上で、基本ルールは7ページ、拡張ルールまで含めて15ページ、情報工学における背景の解説まで含めて21ページになっています。基本ルールで7ページというと多く思われるかもしれませんが、大きめの図を含んでいることもページ数が増えている理由の一つで、基本ルールそのものは単純なものになっています。また、情報工学における背景は、4つ紹介しています。ルールのわかりやすさや遊びやすさのために、そしてお送りする際には別の環境で編集することもあり、ページ数が変わる可能性があります。一味違った、プログラミング学習用ゲームとルール・ブックを整えるためにも、ぜひαテスターとして協力していただければと思います。 もっと見る

  • 追加の概念図

    2019/07/08 16:22

    追加の概念図です。本文に示した2つの概念図は、このゲームに関連する2つの概念を示しています。この2つの概念図も、このゲームに関連する2つの概念を示しています。合わせて4つ (あるいはそれ以上) の概念がこのゲームに関係するわけですが、ゲームのルールそのものに加え、これらの概念の説明もルールブックに記載する予定です。 もっと見る

コメント

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