ヒルナンデス・日本テレビ 美肌湯パックの紹介 YOUTUBE 「パック専用タオル」と紹介されています。美肌湯パックご支援者の皆様コロナお見舞い申しあげますさぞご不自由にお過ごしのことと拝察いたします本日は美肌湯パックのその後の活動をご報告いたします■愛媛県認定「えひめが誇るすごモノ」に選ばれ、【愛媛百貨選】に展示されています 砥部焼などと併せてお楽しみください ↓ 愛媛百貨選今治タオル美肌湯パックのページ また愛媛県ふるさと納税品に指定されています 楽天・愛媛県観光物産協会・美肌湯パック■愛媛観光物産館では美肌湯パックを店頭販売しています■サロンエステの美肌湯パックサービスが始まっています セグロラ 株式会社セグロラ化粧品 栃木県那須塩原市新南163-373 ☎ 0287-36-5467 *10月中旬新社屋完成のキャンペーンが間もなく始まります ■東急ハーヴェストのある那須国際カントリークラブ売店に美肌湯パックがございます■発明学会ネットショップに美肌湯パックがございます■永久不滅ポイントSTREESAISON(同南商事株式会社)他にもございます皆さまのご幸運を祈念しております引き続き応援をよろしくお願い申し上げます 令和3年 9月 吉日 オリジナルカジ 美肌湯パック 代表 加地慶子 お問合せご相談 yahkaji@yahoo.co.jp 公式ホームページ オリジナルカジ
写真:上から 東京・新宿区イチオシ商談会ブース、同商談会ロビー*エントリーした事業者の内、企業のオファーを受けた事業者のみ商談可*展示会:ビッグサイト 産業交流展2019 事業者間の商談で販路拡大 *ブース出展した発明学会の展示会 *愛媛・松山市にある愛媛県観光物産館 商品はデパート、スーパー、小売店等の店舗に多様に並んでいますが、そこに至るまでには事業者の様々な努力があります。店頭販売であれインターネット通販であれ、その商品を知らなければ買わないし買えない。製造者と消費者との間にはその販路を繋ぐシステムが必要になります。むかしはそれが卸し業者のみでしたが現在はネットで直接、販売できる。それでもネットサイトといったツールを欠かせません。ここでは、製造販売する美肌湯パックのそうしたビジネス活用についてお伝えします。美肌湯パックはリラクゼーションによる健康とパック効果による美肌が訴求点です。耳アリのキノコ型で使いやすい形状と今治ブランドネームを持つ高品質の商品です。また店頭に置くにもネット通販にも、セールスして持ち歩くにも軽くて扱いやすいパッケージも用意しています。プラスワン商品として売上アップにもなります。新メニューとして魅力あるサービスにもなります。事業主さまに合わせたアイデアをご提案できます。個人事業主から商店、飲食店、理美容店、サロン、薬局、医療・介護施設、ホテル等大企業まで対応できる卸しのシステムで一枚から大量まで卸すことができます。もちろんインターネット販売にも最適です。ネット販売中:楽天 Yahoo BASE 【美肌湯パック】検索 ☆卸しのお問合せ、ご相談は yahkaji@yahoo.co.jp世界のすべての人々が「気持い~い!&キレイ」を感じてストレスから解放され、しあわせになっていただけるよう祈念するものです。皆さまのすべてのビジネスのご相談を応援します!美肌湯パック 製造販売元 オリジナルカジ
あと14日でこのクラウドファンディングは終わります!2、3日前からちょっとブルーな気分なのは、この終わりという日本語、ラストの寂しさによるものです。9月の湘南、夏休み後の浜辺、夏の喧騒の後の海岸! なにしろ目標に向かって山へ駆けのぼっていた1カ月でしたから。周囲の方々も「頑張ってください」「応援してます」とFacebookなどでメッセージを送ってくださる。それもあと2週間。物語の主人公じゃないから幕は自分でおろす。発送の準備を始めています。リターンの枚数によって梱包は変わります。プロジェクト専用にすでに取り寄せている箱や袋はエコを考えました。なるべくゴミを出さないように過剰な包装はしません。間もなく、ご支援くださったパトロンさまにリターンをお届けできることになります。クリスマスまでにお届けと予定にありますが、11月中を目指します。
東京ビッグサイト産業交流展2019★13水、14木のみ出展「美肌湯パック」発明学会ブース内 ★入場無料 ★当サイト「事前登録」印刷・持参すると入場がスムーズです。 ★晴海展示棟 Aホール・ 機-48・発明学会ブース (Bホール近くの中央あたり) 雨の多い秋の始まりでした。連続台風の豪雨では広範囲に被害を受け、千葉在住の親戚や友人も停電に遭ったと聞きました。地球温暖化のせいとも温暖化は嘘だとも読みます。いったい地球は、日本はどうなるのかと不安になりますが、なにが起きても日本人はその都度、立上がってきたと記憶しています。阪神淡路大震災、東日本大震災、他にも山古志村、新潟、熊本、広島等々の災害地が浮かびます。また戦後生まれに占められる時代にあっても広島、長崎の原爆記憶、東京、横浜といった全国市街地の大空襲の記憶も消えたわけではありません。世界にあっては絶えない紛争。インターネットによる大転換を得た人類は常に、文明の発展によるアンビバレントな宇宙の宿命に生きざるを得ないのでしょう。 庭には季節外れに開花した大きなヤマツツジが赤い花弁を見せてくれています。自然はときに荒れ狂うけれどまた一方では驚きの美をにんげんに与えてくれます。遅くなってきた日の出と早くなってくる日の入りの消えることない太陽、木漏れ日に疎らに色づく林の葉っぱ、そのなかに聞こえる小鳥の声のかわいらしさ。呑気なことを書いて気が咎めますがやはり自然には救われる、癒される、元気づけられる。だからこそ人類は生き残ってきたのだろうとちょっと寒い朝、林のなかの小さな工房でパソコンに向かって思いを重ねております。ここでご紹介したい本があります。いまゆっくり熟読している『待ち針』という紙本です。紙の本が売れなくなっていますが消えたわけではありません。『待ち針』というこの時代に控えめなタイトルを見てもわかるように、奇をてらうとかあざといとか炎上とかの策略のない純文学作品です。著者は「河口へ」でデビューした佐藤洋二郎。検索すればすぐ出るプロフィールなので説明しませんが、何冊かの著書について私も書評を書いています。ところが『待ち針』は佐藤洋二郎が初めて書いたという「湿地」から時系列で所収されています。石原慎太郎「太陽の季節」を処女作と思っていますが佐藤洋二郎の処女作は「河口へ」ではなく「湿地」だった。若者の鮮度あふれる作品を読むと屈折あるも若い人のエネルギーには叶わないのを知ります。生まれて老いて死んでまた誰かが生まれてのにんげんと自然の循環に敬意! 『待ち針』(佐藤洋二郎 創論社)本稿のタイトル・冒頭のご案内どおり、お知らせ申しあげます。CAMPFIREクラウドファンディン拡散中の美肌湯パックは、様々なイベントにも参加しています。地方商工会主催の産業文化祭にも出展して地方の地元の方々と交流、お友達もできています。★ オリンピック・パラリンピックが開催される2020は 東京・国分寺マルイさんに一週間ほど出展します。 これは大活躍中の発明家・鈴木未香子さん、多摩京子さんの企画にありがたくも声をかけていただいたイベントです。★ ママのアイディア工房株式会社「お弁当袋になっちゃうランチクロス」★ スポンジホルダー・お手伝いできるもん 早くも令和2年 開催日 1月22日水曜~28日火曜 開催場所 東京・国分寺マルイ その他、一般社団法人発明学会のイベントにも参加しています。すべてが人との出会いです。東京ビッグサイトの産業交流展は11月13日水曜~15日金曜の開催ですが15日は品川プリンスNタワー17Fビジネスラウンジへ移動するため美肌湯パックは13日水、14日木のみの出展になります。★ off会~13日18時:30~産業交流展主催の交流会は発明学会ブースにて懇親会に参加、その後ビッグサイト前のワシントンホテルにチェックインします。 ★ 東京ベイ有明ワシントンホテル 夜景をご覧になりたい方はお茶にお招きします。 メールにご連絡ください。 yahkaji@yahoo.co.jp ★クラウドファンディングのご支援者さまにはスイーツを付けて! (笑) 引き続きのご鞭撻、ご支援をよろしくお願い申しあげます! 美肌湯パック発明人 加地慶子
数日前、ネットメディアの取材を受けたとき発明について訊かれたから発明のおもしろさ大変な点を書いて参考にしてもらえたら【一攫千金?】昨年フジテレビのインタビューで「目標は?」と何度も訊かれた。求める答えは「1億」だろう。発明と言えば「一攫千金」の言葉があって実際に億単位のお金を得た発明家は身近にたくさんいます。たくさんといっても知る限りでは10人ほど。所属する発明学会にはメディア取材が多く、会員はテレビにもよく出ます。☆テレビ東京「L4YOUプラス」の録画映像をスマホで撮影。美肌湯パックの使い方を一般社団法人発明学会中本会長をモデルにデモ。手の甲の白いものは泡パックでパックについて説明した後美肌湯パックを説明したもの。☆メディア紹介 フジテレビ・みんなのニュース 日本テレビ・ヒルナンデス テレビ東京・L4YOUプラス コロンブス 健康・美容ジャーナルそういうお金の話ではなく、一つのモノが頭にイメージされてからお店に並ぶまでの経緯についてです。具体的に一つの商品を例にするほうが分かりやすいでしょうからここでは自分の発明品「美肌湯パック」について書きます。【エステに行きたいなあ!】その日お風呂に入っているときエステに「行きたいなあ!」と思ったのが始まりです。浴槽に浸かってです。エステの蒸しタオル、スチームタオルの気持よさが思い浮かんだのでした。私の知るフェイシャルエステでは施術中に6本、8本といった数のフェイスタオルによる蒸しタオル(スチームタオル)をつかいます。クレンジング洗顔のあと、マッサージのあと、パックのあとというようにステップごとに化粧料を落とす目的で何度もです。くびや胸にもスチームタオルが置かれ、その気持よさを体が覚えています。施術中は機器からのスチームが当てられてエステティシャンの掌の抜群の施術についには眠ってしまいます。【安心なサロンはどこに?】エステティックは美容室のようにどこにでもあるものではない。大手エステサロンは都心にあって料金も高額。小さい店はどこがどんな技術でどんな化粧料で施術しているかわからない。そういう意味では化粧品メーカーの指導でサービスする化粧品店が安心できると考えています。いずれにしても1時間以上身を委ねる(眠って)わけですから、貴重品の管理まで含めて安心できるサロンを選ばなければ危険さえあります。できれば貴重品ロッカーを備えたサロンがいい(いくつか金庫を置けば店側に負担はない)。とにかく信頼できる店を選ぶことがだいじです。整体か何かの治療院でセクハラといった報道もありましたし。【皮膚トラブル!】エステと言われるサロンはそれほど敷居が高い場所なのです。元化粧品メーカー社員の経験で言えば顔の皮膚は誰でも敏感で超薄です。施術者の技術と皮膚に合った化粧料選びがとても重要。皮膚は一旦トラブルを起こすとなかなか治りにくく、長引きます。先ずはトラブルに遭わないことが第一。以前、美白化粧品で訴訟事件が起きましたが、美白したいからと性急に美白効果の高い化粧品で薬のように治療するのはリスクがあります。あくまでゆっくり、日々の肌に合った方法でなければかえって悪くなる。【発明のきっかけ】入浴中にエステに行きたくなったのですが前述のように美容室の気軽さで行くサロンが見当たらない。そこでフェイスタオルを横二つ折りにして浴槽の湯で絞り、顔に当ててみました。これが思った以上に悪く「え?!」となったのです。同じタオルだから蒸しタオルぐらいできるだろうと考えたのが間違い。落ちないように頭からおでこに載せたタオルがペロンと落ちて両サイドも開いき、残るは鼻の上の真ん中だけになってしまった。これにはちょっと自分で驚きました。こんなことになるとは思ってもいませんでしたから。【気に入らない! 発明のスタート】フェイスタオルでのスチームパックに失敗したので市販のフェイスマスクをネットで購入しました。タオル製だけではなく、種々のシートマスクもです。★シートマスクの使いにくさというものがあります。シートは当然薄いわけでその上、鼻、目、口に切り込みがあってそれがくっついているから剥がしづらいのです。顔に張り付けるにも引っ張ったり寄せたりめんどくさい。美肌にはお金と手間がかかるなあ!☆自撮りの醜い写真ですが証拠に。☆切り込みのないシートに鼻穴を開けて載せてみた。このほうが使いやすい。そもそも皮脂の少ない目の回り、口の周りに穴を開ける必要性はない。むしろ保湿が必要な部位。 取り寄せたフェイスマスクは皮膚感触からフィット感、蒸し効果に疑問があり、満足できない。「気持い~い!」あのエステを夢見る夢子なのに「気持い~い!」リラクゼーションからは程遠い! これが発明のスタートです。「既存品では気に入らない」トヨタは「改善」の企業だったと思っています。なにかでそんなことを読んだ。工場の導線やとにかく不都合、効率の悪いことはどんどん「改善」していった。この思想は発明にも当て嵌まる。よく発明学会で例に挙げられる洗濯機のゴミ取りボール、これは洗濯中に出る繊維のゴミが衣服に付着する、それを「これ嫌!」と思った人が現状を「改善」したくて思いついた発明。発明のきっかけはこういった不便を改善したい欲求がスタートです。★ただ発明はノーベル賞レベルのものがあります。ここでは身近な発明の話に限ります。【ここから始まる3年間!】 素材を取り寄せる→形状を考える→試作を繰り返す 泉州、今治などからフェイスタオルを取り寄せたり大型店舗の生地屋さんで布を買ったり、肌に気持いい素材を探していきます。その場合、地模様といわれる織柄の凹凸は避ける。毛のように繊維が長すぎてもよくないなど制限事項は増えていきます。 家庭用ミシンも買いました。むかしのミシンや工業用ミシンに比べて不満はありましたが糸を替え、糸色を替え、スカラップなどの手縫いもして試作します。 形を変え、素材を変え、数10種のタオルパックを作り続けて3年、今治タオルメーカーのご協力があって一つの発明品が生まれた次第です。 ☆誰でも使いやすい形状にこだわりました。 *意匠登録☆お肌に触れて良質なものにこだわりました。 *今治タオルブランドネーム冒頭に触れたネットメディアのインタビュアは訊いてきます。「なぜ途中で止めなかったのですか」その質問にはこう答えました。 私は40年以上、小説を書いているが原稿を書き始めて苦しくなると他のテーマやモチーフに替えたくなるときがある。あっちのほうがおもしろそうだ、こっちの題材のほうが受けそうだなどの誘惑がある。そのとき途中で原稿を捨てて新しいモチーフで書き始めてもモノにならない。始めたら仕上げる。仕上げてから次の作品に入る。これがだいじ。だから発明でも放ってしまわず、やり遂げる。その行き着く先はどこかわからないけど、売れないかもしれないけど仕上げてやる。それが発明品への愛。完成したら多くの人に使ってもらい、役に立つこと。これが世に初めて出される発明品の宿命。せつないストーリーなのです。 発明品で役に立たない物はありません。発明家の家の押し入れに眠っていてもそれは種々の理由で使われないだけなのです。多額のお金をかけてテレビ通販に出せば売れるかもしれない。広告を出せば気づいてくれる。そういう場合だってあります。百貨店に出せれば信用されるが個人が百貨店と取引きなど容易ではない。セミナーでは講師が「百貨店に入るにはコネが要る」と言います。 数日前、ヤマダ電機の通販モールに出店しないかと電話がありました。電話での取引は危険があるのでメールをくださいと答えるとメールがきました。こういう場合は怪しい会社はメールを送ってこない。詐欺の大半は電話です。電話なら証拠が残らない、誘導しやすい、詐欺でも引っ掛かりやすい。 メールに添付された資料を見ると信頼できる企業とわかりました。いちど本社を訪問して確認したいとは思いました。自分の眼で確かめる行動。ただ、いますぐ投資する浮足立ったビジネスはしたくない。趣味から始めた発明にビジネスがついてきた愉しさにリスクを持ちこむ躊躇、不安があるからです。 現在、CAMPFIREクラウドファンディング中です。支援者が一人もなくて恥になるかもしれないというリスクを負って令和の記念に誕生月にスタートしたクラウドファンディングですが、1週間で目標達成、2週間で200%達成のご支援を受けることができました。最終日の11月15日まで令和元年のチャレンジは続きます。 いまはただ感謝あるのみ! 感謝あるばかりです。