Check our Terms and Privacy Policy.

メキシコで現地アーティストとの交流展を開催したい!

JaM -Artist in Homestay- はメキシコと日本のそれぞれで活動しているアーティストが、「アーティスト・イン・ホームステイ」という新しい形でもう一方の国の日常を体験する事でローカルな部分の再発見と両国の密な交流を目指します。

現在の支援総額

1,473,500

184%

目標金額は800,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/25に募集を開始し、 86人の支援により 1,473,500円の資金を集め、 2019/10/03に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

メキシコで現地アーティストとの交流展を開催したい!

現在の支援総額

1,473,500

184%達成

終了

目標金額800,000

支援者数86

このプロジェクトは、2019/08/25に募集を開始し、 86人の支援により 1,473,500円の資金を集め、 2019/10/03に募集を終了しました

JaM -Artist in Homestay- はメキシコと日本のそれぞれで活動しているアーティストが、「アーティスト・イン・ホームステイ」という新しい形でもう一方の国の日常を体験する事でローカルな部分の再発見と両国の密な交流を目指します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

リターンの写真集が完成しました!日本側アーティストが集まってお菓子食べながらワイワイと、それぞれがメキシコで撮った写ルンです写真を貼ったりコメント書いたり、手作り感溢れる写真集になりました!写真集、4点セットで支援いただいた皆様、到着までもう少々お待ちくださいませ!


thumbnail

しばらくぶりの経過報告となります。JaMのオリジナルTシャツとオリジナルトートバッグが完成しました!現在着々と発送準備をしています!支援していただいた方々のお手元には12月中到着予定です。また、「感謝の手紙」と「アーティストによるドローイング on メキシコポストカード」は全て発送済みです。届いてない!という方はご一報ください。


thumbnail

メキシコ、アグアスカリエンテスでの展覧会が無事に終わりました!支援者の皆様のおかげで、今回JaMプロジェクトの第1回目となるメキシコでの日本×メキシコ交流展覧会「Lenguajes Alternos」を無事に開催することができました。展覧会期間中には、生け花の公開制作や両国のアーティストによるコラボパフォーマンス、現地の美術大学での学生との交流授業、アートスタジオでのワークショップなど、様々なイベントも行いました。展覧会を開くにあたっては、展示方法やギャラリーのシステム、宣伝の仕方など所々で日本とメキシコで異なる点があり戸惑いや意見の食い違いなども起きましたが、「なるほど」と思う場面も多く、改めて考え方や文化の違いを知ることの面白さを体験することができました。また、展覧会にはメキシコ人だけではなくアグアスカリエンテス在住の日本人の方にも見に来ていただき、作品のこと以外にもメキシコでの暮らしの話など住んでいる方ならではのお話しも聞くこともできました。支援者の皆様、参加してくれたアーティスト、キュレーター、ホームステイやイベントに協力してくれた方々、展覧会を見に来てくれた方々、本当にありがとうございました。来年2020年には東京で、今回と同じアーティストが再び集まり展覧会を開催します。今回の滞在と展覧会の経験から、各作家がまた新たな感覚と関係性を基に活動を展開し、より面白いプロジェクトへと発展させていきたいと考えています。引き続きJaM -Artist in Homestay- をよろしくお願いします!


thumbnail

メキシコ側アーティストと日本側アーティストによる、現地で共に作り上げた2つのコラボレーションパフォーマンスが行われました。根橋志織里と,、展覧会会場の運営スタッフの一人であるAdorian Barba Jimenezによる書道パフォーマンス。根橋がAdrianの名前にふさわしい漢字「亜鳥韻」を考えその書き方をAdrianに教えて、二人がそれぞれに自分の名前を大きな和紙に書道で描くというものでした。古谷由布とAntonio Palaciosによるパフォーマンス「聞けない詩(死)」。今回の展覧会で、Antonio Palaciosは死に関する詩をモチーフとした映像作品を出展していたのだが、設置の際に音声が流せないというトラブルが発生しました。しかし、古谷とAntonioはむしろそのトラブルを逆手に取り、聞くことのできなかった詩の音声をまた別の形で活用し新たなパフォーマンスを作り上げました。どちらもメキシコでの滞在中の交流から生まれたもので、お互いの活動への理解や時間の共有がなければ成しえない意義のあるパフォーマンスとなりました。


thumbnail

メキシコ人アーティスト5人、日本人アーティスト5人、それぞれの作品についての解説ツアーを行いました。解説は全て現地の人向けにスペイン語で行われ、質問があるとスペイン語→英語→日本語→英語→スペイン語という伝言ゲームのような形で伝わっていく場面もあったりもしましたが、日本人アーティストの作品のコンセプトや考え方、その背景に隠れた日本文化なども共有することができました。話を聞いて改めて「あ~これはそういうことだったのか!」と感じることも多く、今回のアーティストトークの前と後では作品の捉え方も変わり、見に来た人だけでなく、アーティスト同士での作品の理解を共有する良い機会ともなりました。