こんにちは!「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの多久和です。
私たち東京組が初めて集まったのは7月初旬でした。
渋谷区でキックオフを行い、今までの活動について、スープについて、私たちについてお互いに話し合いました。
この日の顔合わせの参加者は私たち学生3人、ハナラボスタッフ、塩尻市役所から来てくださった職員の方です。
◇ハナラボ・しおじり商品開発の説明
面談の際にお聞きした説明を再度詳しくお話してくださいました。
一度聞いて「なんとなく」わかった気でいましたが、もう一度お話を聞くことで「なんとなく」が「本当」に変わったことが実感できました。
その後、私たちはハナラボで活動するにあたって必要な心構えが乗っているハナラボハンドブックを見ながら、活動を行う上でのスタンスをお聞きしました。
ハンドブックに載っていたのは「失敗しそうなことはやらないほうがいい?」「空気を読むっていいこと?」など、私たちの「思い込み」を問いただされるようなものや、改めて考えさせるようなものが多かったです。トピックについて自分の想いを率直に伝えられる場はとても居心地の良いものでした。
◇塩尻でのフィールドワーク
7月に塩尻で1泊2日のフィールドワークを行うにあたっての会議を行いました。詳しくは「スープができるまでの舞台裏!〜コンセプト編〜」の記事をご覧ください!
◇お互いを知る
一人ひとりを知る時間が設けられました。
普段感じているモヤモヤや悩みを共有し、聞き手はその人がその時に感じている感情やその人が何を大切に思っているかを想像して意見を言い合っていきます。
会ったばかりでドギマギな私たちでしたが、悩みを打ち明け合うことにより距離が一気に縮まりました。自分の悩みやコンプレックスを語るのは勇気がいることでしたが、打ち明けやすい環境や、優しい雰囲気のお陰で心の氷が解けたような感じがしました。
◇目標を立てる
活動を通しての目標を立てました。それぞれの目標を見せ合い、エールの言葉をお互いにペタペタ貼りました。シュールで面白かったです!
キックオフミーティングを終えて、次は夏のフィールドワーク、改め夏合宿です!
塩尻の魅力を伝えるために精一杯頑張っていきますのでご支援のほどよろしくお願い致します!