こんにちは!だんだんと寒くなってきて、冬らしい気候ですね〜
今日は、調布学園の看護室の紹介を、看護師のキャンディスさんから!よろしくお願いします〜!
----------------------------------------
はじめまして。調布学園の看護室です。
調布学園には、学校の保健室と同じような機能の看護室があり、看護師が勤務しています。日々の業務としては、応急処置や通院付添、書類の作成など、子ども達が120名もいると、毎日時間と人手が足りません…!
そんな中でも、子ども達と関わると、その素直さに心を打たれ、面白さに笑い、疲れが吹き飛ぶことが多々あります。
ひどい痛みを訴えて看護室にやってきた子が、通院に行くと決まった瞬間に明るい表情をし、病院の帰りにはスキップしている!なんてことがたまにあります。
こういう時には、「きっと病院に行くことで心が満たされて痛みが消えたのだろうな~」と、思います。
そういう治療を調布学園では『こころの絆創膏』と呼んでいます。
学園の職員の皆さんは、いつもこのポケットに『こころの絆創膏』を持ち歩いています(*^_^*)
-----------------------------------------------
キャンディキャンディが好きで児童養護施設の看護師を目指したというキャンディスさん。素敵なお話ですね。(みなさんキャンディキャンディ知ってますか?)
その穏やかな振る舞いに、会うたびに癒されているDoなのでした。