みなさんこんにちは、三重ナースマネジメント協会のいくらちゃんです。今日は、NPO法人三重ナースマネジメント協会の新しい活動について、書かせていただきます。9月の上旬に、『地域支え合い活動』という助成金を補助いただくことが決定いたしました。今回採択していただきました、助成事業内容は、公設公営の三重県津市あのう温泉での健康相談事業と健康教育事業、そして多世代交流事業の実施です。いわゆる『町の保健室』をNPOが作っちゃおうというやつです。温泉施設内に、NPOの町の保健室があったら、めっちゃワクワクじゃないですか。実は、津市安濃温泉は、今時めずらしい、市役所が運営する温泉です。行政がやっている温泉なので、すごいですよ。なんと大人300円の入泉料で、シャンプー、リンス、ボディソープが使い放題。源泉を無加温・無加水で、くみ上げた源泉そのままの源泉槽があります。いいお湯なんですよ、ほんとに。一回行ったら、きっとファンになる人が続出のほずです。いくらちゃんも大ファンになりました。しかし、なんと、毎年1千万近くの赤字をたたき出しているそうで（笑）、民間活力の注入が必要なそうです。そこで、私達NPO法人は、温泉が健康増進施設だという点に着目し、健康を切り口にしたイベントを主催して、温泉利用者の満足度の向上と、新規利用者の掘り起こしを狙います。①温泉を利用しに来た人の血圧を測定させてもらいます。②健康についての相談がある場合は、可能な範囲で相談に対応します。③当NPOのメンバーによる、ヨガ教室やベビーマッサージ教室、介護予防教室をします。④これらの事業を行い、多世代交流の場を作ります。⑤まだ調整中ですが、その他にも、地元の人を巻き込んだいろいろな企画を考えています。皆さま、三重県津市に来られる際は、ぜひ安濃温泉をごひいきに。温泉も楽しんでください、運が良ければ私達NPOの活動も見ていってください。クラウドファンディング終了まであと、6日。最後まで、ご支援・ご協力・さらなる拡散の程、どうぞよろしくお願いいたします。

連日の報告でごめんなさい！​NPO法人三重ナースマネジメント協会のいくらちゃんです。キャンプファイヤーさんから、他メディアに掲載された場合は、活動報告の記事にしてください！と連絡がありました。毎回、二万部くらい売れてて、保健師さんなど現場の保健、医療、福祉、教育などの方々に読まれている人気雑誌『地域保健』さんのウエブ版（フェイスブック）に取り上げていただきました。記事は、こちらです！地域保健さんいくらちゃんクラファン記事1人でも多くの方に知っていただけたら嬉しいです。最後の1週間です、ラストスパート！！

みなさんこんにちは、いくらちゃんです。クラウドファンディングの終了まであと8日となりました。ラストスパート頑張っています。金額の達成率は、66％（あと、およそ20万円です）。ご支援者は51人となりました。ご支援・ご協力ありがとうございます。クラウドファンディングを始めたのが8月5日で、1か月とすこし取り組んでまいりましたが、いろいろな方に知っていただくことができ、波及効果がみられるようになってまいりました。クラウドファンディングのページにも動画はありますが、素人いくらちゃんが一生懸命に撮影と編集したものです。（素人感満載ですみません。。。）そんな折になんと、you tubeの番組プロデューサーさんとのご縁で、プロのカメラマン、ちゃんとした撮影スタジオで番組収録させていただきました。（編集もプロの方です）もしよければ、お時間ございます時にでも、一度ご覧ください。いくらちゃんの動く名刺となっています。↓↓保健師のたった2％！男性保健師とは。↓↓↓↓はじめての出産「男性の視点」と「女性の本音」。いくらちゃんの失敗↓↓次回の放送は、9月20日です。↓続きが気になる方は、チャンネルにご登録ください↓YouTube マイストーリーチャンネル実は、ＮＰＯの活動の紹介は、次回9月20日なんですよ。折角なので、ぜひ皆さんに見ていただきたいのですが、それこそ9月20日はクラウドファンディングの最終日の最後の時間帯ですので、ご案内が直前すぎるかなぁと思って、今週の公開のタイミングで告知させていただきました。今回の番組は、いくらちゃんの尊敬する方のおひとり、伊藤登代子さんご尽力いただいています。あと、最近、国（行政）の方も、どうやらこのクラウドファンディングの事業に興味を持ってくれ始めたようです。もう少し具体的な話が詰まってきたら、お伝えできることもあるかと思います。行政の方もお忙しい中、このようなクラウドファンディングにまで気をまわしていただき、情報収集してくださっているとは。本当にありがたいことです。国も『昔とは違うのだよ、昔とは。』また、可能な範囲でご報告させてください。

みなさんこんにちは、NPO法人三重ナースマネジメント協会のいくらちゃんです。今回、クラウドファンディングに取り組んでいる訳でございますが、そもそもNPO法人三重ナースマネジメント協会って何？？どんな活動しているの？？って、疑問ですよね。NPOとしては、活動し始めたばかりなので、皆さんがご存じないのも無理ありません。私たちも、これまで、積極的に活動のPRをしてきた訳ではありませんでした。少し長くなるかもしれませんが、お付き合いください。看護職と呼ばれる仕事は、大きく分けて、「看護師」「保健師」「助産師」の３つがあります。当法人のメンバーの多くが、この3職種のいずれかです。一般の方からの看護のイメージってどのようなものでしょうか。「くいっぱぐれのない職種」「出産後も復帰しやすい職場」「手に職があるから、職場選べていいよね～」「お給料も高そうだよね」こんなイメージだそうです。就職しやすい、復職しやすい、儲かる、キャリアは選びたい放題。そんなところでしょうか。実際に看護職の方と話してみると、全然、こんなことありません。「夜勤を断ったら、辞めさせられた」「復職したいけど、浦島太郎状態で、復帰後に役立てるか不安」「希望の部署に配属ならずに、好きじゃない部署で我慢して働いている」「家族を中心に働きたいのに、子どもが犠牲になっている気がする」こんな声が聞こえてきます。実は、結構、課題が山積なんですよ。私たちのNPOの前身は、任意団体として、2007年ころから年１～2回程度、勉強会（という名の愚痴大会笑）を実施してきました。時間が経過するとだんだん、それぞれの看護を極めたり、多様なキャリアを歩むようになったり、家庭を大事にするようになったり。愚痴を言い合うのも癒されるのでいいのですが、それぞれの歩んできた道を、他の人に聞いてもらったら、それって、実は、看護にかかわる同志や後輩のお役に立てるのじゃないか。そんな雰囲気が醸成され、2018年12月NPOとなりました。我々のミッションは、「看護の力で、ドキドキとワクワクを形に！」「新たな体験を創造し、すべての人に笑顔と健康を届けます」看護職が、自分がおもろいと思える活動をやります。それがライフプラン・キャリアプランに影響を及ぼすはずです。普段の仕事では、やりたくないこともやっている（人もいる）ので、NPO活動は、絶対、楽しい活動、やりたい活動をします。そして、私たちが作り出したその活動は、すべての人に笑顔と健康を届けるはずです。そんな思いでやっています。ですので、少しわがままかもしれませんが、私たちが取り組もう！やろう！！としている活動は、NPOのメンバーがおもしろそう、やりたい！と思った活動です。逆に言うと、やらされる活動は、一切やりません(笑）メンバーには、宅建保有者、専門看護師、開業保健師、ヨガインストラクター、カフェのオーナー兼店主、公認心理師、調理師、ふぐ調理師、大学教員、専業主婦、大学病院勤務、公務員。。。。。。いろんな別の肩書、経歴の持ち主が参画しています。NPOで行っているのは、・看護職向け研究支援事業・看護職の出張出前事業（結構面白いメニューがそろっています♪）・訪問託児・子育て支援相談事業・健康相談事業・看コン事業・貧困家庭への家賃無料住宅事業などです。↓↓詳細は、HPをご覧ください。↓↓https://nurse-management.qwc.jp/page02.html私たちは、決して怪しい団体ではありません。それぞれが想いをもって、ひとつひとつ丁寧に取り組んでいます。今回のクラウドファンディングの事業は、主にいくらちゃんがライフワークとして楽しんで活動している内容です。引き続き、クラウドファンディング以外でも面白い活動もありますので、大事に大事に継続していきます。クラウドファンディングは、終了まであと9日。引き続き、ご支援・ご協力のほど、どうかよろしくお願いいたします。

みなさんおはようございます。10,000円コースで「10月中に開催します！」とされていた、開所式・立食パーティは、10月27日（日）11時からの開催予定となりました。正直に申しますと、『だれもパトロンになってくださらなかったらどうしよう』『ホンマに開催できるのかな』と考えていたこともあります。しかし、クライドファンディングがスタートしてみると、多くの方のご支援をいただき、どうにかこうにか、開催できる運びとなりました。開所式・立食パーティーにご参加いただくと、今回の活動に同じような想いを抱く人と交流できます。第一線で生活困窮者の方々に関わる関係機関の方、不動産会社の経営者、大家さん、地域の保健師さん、我々NPOのメンバーなどが参加予定です。参加予定の皆様、ご参加をご検討いただいている皆様、この活動の関係者の皆様。当日お会いできることを楽しみにしています。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。