2019年12月7日“代表村岡と行く宮崎満喫コース”と、“収穫祭参加権コース”が開催され、支援者のみなさまと、宮崎大学の学生さん達にも ご参加いただきました。
午前中の会場は、私たちの契約農園である“松井農園”さん。
まずは、参加者全員で、ビュッフェスタイルの朝食をいただきました!
松井農園さんで収穫された、採れたての人参を贅沢に使用した人参ジュース、有機野菜を使ったサラダに手作りの塩麴ドレッシング、人参のポタージュスープ、そして九州パンケーキに、西澤養蜂場さんのハチミツを添えていただきました。
窓の外に広がる美しい綾町の風景と、草を食べる子ヤギ達の姿を見ながらの食事に、話が弾みます。
食後は、松井さんの案内で“農園ツアー”へ出発です。
まずは、支援者の皆さまへリターン品としてお送りしております“合鴨米”の立役者である合鴨さん達のところへ。
大切に田んぼを守ってくれていた合鴨さんたちは、すっかり大きくなっていました。
そこから人参畑へ移動して、人参の収穫体験を行いました。
松井さんから良い人参を選ぶ際の特徴を教えてもらい、それぞれに人参を収穫しました。
海外から参加した学生たちは、ほとんどが初めての農業体験です。
説明する松井さんの表情や言葉の端々から、農業にかける温かい気持ちがこぼれます。
その後、弊社代表の村岡浩司、松井農園の松井さんと、自らを「生粋の“野菜オタク」と自負する 自然農法研究の第一人者、吉本 法史(よしもと のりふみ)さんをゲストとしてお迎えし、トークセッションを行いました。
九州の美味しい食材への想いや、取り組みについてなど、参加者の皆さまも交えて、幅広い話が繰り広げられました。
午後は、弊社本社(MUKASA-HUB)に場所を移し、収穫したばかりの合鴨米を綾町の新鮮な有機野菜と共に楽しむ収穫祭(パーティー)を行いました。
↑MUKASA-HUB(旧・穆佐小学校の校舎を改築)
↑収穫祭のメニュー
見学ツアーやトークショーに参加した後に食べる料理は、食材についての愛着が更に深まり、美味しさも ひとしおです。
ご参加くださった皆さま、この度のご支援と お忙しい中 ご参加くださいましたことに、心より御礼を申し上げます。
<起案者代表>
株式会社 一平HDGS/九州テーブル
代表取締役社長 村岡浩司