約3か月にわたり募集させていただいた「約800年の歴史を持つ福岡の伝統織物「博多織」をロンドンから世界へ発信したい!」 プロジェクト! いよいよ本日までの募集となります。 現状での達成率はSuccessには程遠いですが、Successを信じて最後まであきらめずに頑張りたいと思います(^O^)/
パトロン様募集の締め切りまで残り少なくなってきましたが、本日パトロン様が2桁になりました(*´▽`*) SUCCESSまではまだまだ先は長く厳しいですが、パトロン様がいてくださることがとてもうれしいです! 少しでも多くの方に活動と想いを知っていただけるよう残り時間も頑張っていきたいと思います(^O^)/
博多織の小物作りを通して環境保護的な意味だけではなく「KAWAII」という意味でも「MOTTAINAI」が広げていけたらいいなーと思いながら制作している今回の企画! 早速新作が出来てきております♪ 端切れを縫い合わせていく分、普通に作るより手間がかかるのですが、個性的な博多織の柄が組み合わさり、独特の柄が創りだされるのが面白いです。 全てが一点ものなのもまた特別感がありステキ(*^▽^*) 残布はまだまだたくさんあるのでいろんなアイテムに挑戦したいと思います('-^*)/
蝶ネクタイ用の博多織のリボン作り。 手縫いでチクチクと♪ 博多織は厚さはそうでもないのですが、「張り」が強く、固いのでなかなか針がささりません(^▽^;) 生地に針を指しているのに、指の方に刺さるなんてことも・・・ 気を付けて作業を進めます(≧▽≦)
服を作っていると残布がどうしても出てしまいます。 特に博多織は生地幅が約30cmと服に使うには難しい幅の為、残布は特にたくさん出ます。 職人さんの思いのこもった大切な布。 同じ職人として余すことなく活用し、お客様につなげていきたい。 そんな思いで始めた博多織の小物作り。 ケニア 出身の環境保護活動家で、環境分野で初めてノーベル平和賞 を受賞した「ワンガリ・マータイ 」により日本の「MOTTAINAI」は世界の共通語となりました。 博多織の小物作りを通して環境保護的な意味だけではなく,これからは「KAWAII」という意味でも「MOTTAINAI」が広げていけたらいいなーと思います!