こんばんは!本日はプロジェクトメンバーの一人である、今井 里紗さんから皆様へ『生き方見本市 SHIZUOKA』にかける思いをお伝えします。*******こんにちは。今井里紗と申します。昨年4月に、地元の福井県を離れ東京で一人暮らしを始めました。今は医療ソーシャルワーカーというお仕事をしています。今回の「生き方見本市SHIZUOKA」の開催に関わらせていただいた経緯自己紹介兼ねて、自分に起こった小さな変化のお話させていただきます。生き方見本市とかかわったのは2018年の「生き方見本市TOKYO」でした。1回目の開催の時に初めてスタッフとして参加をしました。その時の私は正直、参加しようかどうか悩んでいました。何もかもが怖かったからです。私は自分に自信もなく、武器と言えるような強みもなく、丸腰の自分で挑むしかなかったからです。でも見本市はそれでいいんですありのままの自分で何を感じるのか、どんな生き方をしたいのか素直な気持ちで考える場でした。登壇者の人の話は、人生における選択肢を広げてくれました。自分の日々感じていた違和感がどうしてだったのか、と言う理由を知るきっかけにもなりほっとした気持ちにさせてくれました。生活の中で、迷うことや俯くこと立ち止まれずに苦しむこと。きっと、きっと誰もがあると思うんです。でも人で疲れてしまった体と心を、癒して動かしてくれるのはやっぱり人なんだと思います。生き方見本市で、存分に人の温かさを感じてもらいたい少しでも日々を愛しく思い、世界がグーンと広げればいいと思う。もともと側に溢れていることは素敵で、綺麗で、優しいはずでそれを感受する自分の意識が大切なんだと思います。その意識の変化のきっかけに、小さな始まりに、ぴったりなイベントだと、私は感じています。初めてTOKYOでイベントに参加してから1年。私も、その会場で出逢った人達のおかげで今度は自分が何かを作り出してみたいと思うようになりました。映画が好き、カレーが好き、匂いに敏感で、とにかく距離感がバカになってしまうくらい人が好き。そんな私でも出来ることがありました。好きなものを素直に好きだと言って生きることは、日々をこんなに豊かにしてくれるんだと気づくことができました。きっかけは生き方見本市で生まれた人との繋がりでした。そこで出逢った人たちと、緩やかなつながりが広がって・ochokin cinema という映画イベントは来月で9回目を迎え・現在住んでいる葛西では小さな音楽会も開催しました私が、自己否定ばかりして自分を信じる力が全くなかった頃から少しずつ自分の日々を、自分の大好きな人たちを、大切に大切に出来るようになったのもきっと、人との出会い、きっかけがあったからその一瞬の心の弾みを温めて。頑張ってみること。世界は思ったよりも優しく、暖かい。私は与え続ける人で言いたいとまで思えるようになりました。まだまだ、みんなで作り出していく最中。一緒に優しい関係づくりをして行きたいと心から思います。10/19に行われる「生き方見本市SHIZUOKA」ではゲストの紹介文、クラウドファンディングのリターンにてポートレート撮影をさせていただきます!当日はみなさんの日々のこと、悩んでいること、好きなこと聞かせてください!そして一緒に考えましょう、問い直して行きましょう!みなさんを応援出来るよう、全力で協力したいと思います!どうぞ、宜しくお願いします^^ 当日はお気軽に話しかけてくれたらとても幸せです〜*******次回は副代表として、ママとしても奮闘している村上 萌さんです!残り5日。皆さんと走り抜けていきます!
こんばんは!クラウドファンディング終了まであと8日となりました!こちらから支援お願いいたします><https://camp-fire.jp/projects/186614/*******さて、生き方見本市 SHIZUOKA 当日のリーフレットが公開となりました!こちらの絵は、今回の登壇者でもある遠藤 百笑さんに描いていただきました。歌を歌っている人。子供連れの夫婦。お年寄りの方。車いすに乗っている方。スーツを着ている方。学生。いろんな人が集まっている様子が印象的なメインビジュアルです。だけど、私たちはメインビジュアルのような世の中になってほしいと願っています。年代・性別・職業・出身地の違い、障がいの有無にかかわらず、同じ空間でこれからの「生き方」を考えていきたい。そんな思いで生き方見本市を作っています。多様な人が生き方について問い直す機会となりますように。
『なぜ、生き方見本市 SHIZUOKAを開催するのか?』こんにちは!本日はなぜ、「生き方見本市 SHIZUOKA」を開催するのか。生き方見本市 SHIZUOKA代表の大庭から皆様へお伝えさせていただきます。これからの生き方について考える、【生き方見本市】は東京・名古屋・関西と大都市を中心に広がっていますが、本来『生き方』について深く考えるのは、地方都市にいる人々なのではないかと考えています。私は、静岡で過ごしているなかで、家族や友人の目を気にするがあまり、自分がほんとうに学びたいこと・やりたいこと、就きたい職業に就けないなど、自分らしく居られない瞬間が多くありました。そして、僕の周りでもそういった友人を見てきました。このまま自分が大人になって、静岡の若者が同じような道を歩んでほしくない。大人たちが自分達の経験や体験だけをそのまま子供たちに伝え、新しい生き方に触れないまま過ごしてほしくない。そう強く思うと同時に、この流れにだれかが歯止めをかける必要がある。だけど、行政が学校教育が改革をするのを待っていたら、いつになるのかわからない。であれば、市民の立場から変えていけばいいのではないか。そう感じました。そこで私は、ある記事を発信しました。https://note.mu/shu_38/n/n785e83806a2b?creator_urlname=shu_38正直、自分が思った以上に反応がありました。久しぶりに連絡をくれた友達。note以外の手段を通じて、恥ずかしながら、熱いメッセージをくれた人。同じ思いを抱えた人が多いんだと思いました。そして、これからも変容していく、働き方や学び、衣食住など、生きる『生き方に』について考える機会を私が静岡に作りたい。作るんだ。そんな思いから『生き方見本市 SHIZUOKA』を立ち上げました。********『生き方見本市 SHIZUOKAに込めた想い』私は、生き方見本市 TOKYOの運営に携わってきましたが、いろんな人がいろんな悩みを抱えて生きているのだと感じました。私の周りの同世代の若者が仕事、家族・友人との関わり方、暮らし方・結婚など様々な問題に悩み、生きづらさを感じている姿を見てきました。都会は悩みを吐き出せるサードプレイスと呼ばれる場所やイベントが多いです。だけど、静岡では、自分自身の生き方について、悩んでいるものの、その悩みを吐き出したり、解決する手助けができる場所が少ない。そして、そういった機会・場所を求めている人は少なからずいるのではないか。 そう強く感じます。それは、過去の自分が「生き方」に悩んでいたからです。小学校に軽いいじめにあい、人の大切さや温もりを幼いながらに大切なものと感じてきました。だけど、大学卒業を目前にして、自分が本当にやりたいことが見つからなかった。そんな時に参加した「生き方見本市」が僕に一筋の光を与えてくれたのです。参加し終わった後は、正直ぐっとくる何かはありませんでした。しかし、自分の内面と対話していくうちに「生き方見本市」に参加していた人は自分のやりたいことをやっていて、考えていることを発信し、悩んでいることさえ発言できちゃうくらい芯を持った人ばかりだった。そんな彼らがかっこよかった。だから、人生の選択に影響を与えてくれた「生き方見本市」を静岡で開催することで、自身の生き方に悩んでいる人が少しでも楽になったり、自分が大切にしたいことを問い直すきっかけになるのではないか。少しでも多くの人に寄り添うイベントを作りたい。「生き方見本市」が生き方で悩んでいる人・自分の生き方の確立を目指して、踏み出そうとしている人に一筋の光を与える存在でありたい。そんな思いをもって、「生き方見本市 SHIZUOKA」を作り上げている最中です。初回ということもあり、スタッフも手間取ることもあるかと思います。だけど、それも含めて、「生き方見本市」だと私は思います。それは人間の9割は未完成だから。「生き方見本市 SHIZUOKA」は皆様と共にあり続けたい。ぜひ、10/19(土)は三島に足を運んでいただきたいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^*******10/19(土)のイベントは事前決済となります!チケットはこちらのリンクからお買い求めください!https://peatix.com/event/1307594/
このページをご覧くださった皆様。はじめまして。生き方見本市 SHIZUOKA代表の大庭です。皆様の温かな支援、本当に力になっています。この場を借りて、御礼申し上げます。そもそも、「生き方見本市」というのはどういったものなのか?わからない方もいると思います。そこで、今回は「生き方見本市」がどういったイベントなのかをお伝えできればと思います。 生き方見本市は既存の価値観や考えにとらわれずに、様々な領域で活動・実践されている方をゲストに迎え、これからの生き方について考えるトーク&交流イベント形式のイベントです。 (⇧2018年9月開催の『生き方見本市 TOKYO』の様子)*************日本は、予期せぬ地震や集中豪雨などの自然災害が増えている。個人の働き方や家族の在り方など、世の中の事象が変化している現代社会で暮らす私たちは、正解のない時代に直面している。自分から答えを待つのではなく、今こそ自分の足で動き、自分の体で感じることで先が見えてくる。私たちは、自分のやりたいことを、やりたいときに、自分らしさを忘れずにできているだろうか。自分たちで動き出すことで、新たな考えや知識に触れることができ、自分らしい生き方を確立できると思う。「まぁいいや」と、先延ばしにしてきたあなた。「いつか」というのが保証されなくなっている現代だからこそ、みんなでこれからの生き方の話をしよう。***********生き方見本市は、様々な都市で開催されています。東京から始まり、これまで名古屋・神戸・北陸(福井)で開催されてきました。参加者をはじめ、「生き方見本市」の取り組みに賛同してくださった方から、私の地域でも開催したい!というお声をいただいており、現在準備中の都市があります。(宮崎・鹿児島が準備中)。今後、全国各地に広がっていく取り組みになりそうです。生き方見本市は、生き方の「正解」や「模範解答」を与えるイベントではないし、「こういう風にしたら確実に成功する!」とか、「こうしなければいけない」ということを伝えるイベントではありません。あくまでも、ゲストが自身の生き方や価値観を「見本」「サンプル」として提供しながら、参加者自身が自分自身に合った生き方を考えていくイベントです。(⇧以前の「生き方見本市 TOKYO」で登壇の庄司 真帆さん(中央)・賢吾さん(右)夫妻)生き方見本市 SHIZUOKAの代表である大庭は、生き方見本市 TOKYOでも運営に携わっていることもあり、参加者とゲストが同じ目線で、自身の生き方と向き合う姿を見てきました。「愛し方」「性」「人の繋がり」といった普段一人では、向き合いにくい話題も『生き方見本市』の場になれば、自然と自分と向き合える。(⇧2019年2月開催の「生き方見本市 TOKYO」のゲストである嶋田 匠さん)悩んだっていい。踏み出せていなくてもいい。不安な気持ちでもいい。「生き方見本市」を通じて、あなたが自身の生き方に向き合えたらいいのだ。「生き方見本市」があなたと共に発展していきたい。そんな願いを込めて、進めていきます。どうか皆様。引き続き応援をよろしくお願いいたします。