東京学芸大学アメリカンフットボール部SNAILSを支援していただきありがとうございます。
DB(ディフェンスバック)4年 山 杜彦です。
今日は、SNAILSの増量事情について書こうと思います。
はっきり言って、増量はしんどい!僕はそういうタイプです。入部時は身長180センチに対して、体重は60キロちょっとで、脂肪もなければ筋肉もなく、生まれてからずっと痩せているので、増やすために食べるということが本当にしんどいです。
しかし!全ての部員がそうではありません。なんと、入部時から体重110キロを超えていて、聞けば、生まれた時を除いて(未熟児で1800グラム)人生のほぼ全てのシーンで太っていたという部員もいます。
増量の辛さを知ることなくアメフトに集中できるのは羨ましいですね。
特に、1年生の頃は、試合に出場して相手とぶつかり合った時にケガをしない最低限のフィジカルを身につける必要があり、先輩たちとご飯に行っては永遠ともぐもぐする風景は毎年の風物詩です。
中には、ほとんど毎日4年生の先輩と夜ご飯(夜ご飯の後の夜ご飯)に行き、1年で20キロ以上増量した部員もいます。
それもこれも全ては勝つため!鍛えたフィジカルで、二部を圧倒します!
—NEXT GAME—
vs. 千葉大学 POSEIDON
9月21日(土)
16:15 KICK OFF
@駒沢第二球技場
https://www.tef.or.jp/kopgp/access.jsp