震災後の苦労話を聞かせてもらいました。海産物の加工場やご自宅の被害状況を写真で拝見すると、僕は言葉につまりました。現在のお住まいには比較的早く転居できたけど、1階は津波に浸かったのでリフォームしたとのこと。漁の苦労話も積もるほど。いっぱいお話しを聞けたけど「翻訳こんにゃく」があったら便利だったなぁ(^^ゞ音楽は津波を止めることも、汚染物質を浄化することもできません。ですが、このCDを聴いた方の心に温もりを届けられたのなら、、、。素敵なご縁に恵まれ、専門外だったけど作曲や演歌を歌う機会を頂きました。これを糧に、今後も無理のない範囲で音楽を続けていきたいと、決意を新たにしました。ご協力いただいたすべての人に感謝。
遅くなりましたが、CDプレゼント・プロジェクトについてのご報告をさせていただきます。12月7日(土)に佐藤と齋藤の2名で、詩を書いてくださった熊谷さん(85歳)にごあいさつに上がりました。 大事をとって、CDは業者から直接送って頂きましたが、歌詞カードは土産と一緒に手渡しました。歌詞カードの裏面には、クレジット(支援者、制作協力者、等)を記載してあります。早速、1番目のトラック(川上さん歌唱)を再生。感慨深げに聴いて下さいました。
レコーディング→ミキシング→マスタリングを終えました。齋藤氏がYouTubeにあげてくれたので公開いたします(部分公開)。動画に「いいね」下さい。おかげさまで、目標資金額にあと少し。水害の被災状況も気になりますが、私もできる支援を考えて歩んでいきます。https://youtu.be/kCrhadSYvEo
YouTubeにカラオケ音源の一部を動画として載せました。「いいね!」ください。https://youtu.be/2cYC1ehpA9Y