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高校生の挑戦!セカンドハンドスポーツ用品でフィリピンの若者の未来を切り開きたい!

「道具がないからスポーツができない」「経済的に買う余裕がない」現状に置かれている若者たちを助けたい気持ちから、フィリピンの野球環境を中古の野球用品を届けることを通して向上させようとする学生企画のボランティアプロジェクトです。フィリピンの野球界の未来を切り開きます!

現在の支援総額

76,000

38%

目標金額は200,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/26に募集を開始し、 10人の支援により 76,000円の資金を集め、 2017/02/27に募集を終了しました

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高校生の挑戦!セカンドハンドスポーツ用品でフィリピンの若者の未来を切り開きたい!

現在の支援総額

76,000

38%達成

終了

目標金額200,000

支援者数10

このプロジェクトは、2017/01/26に募集を開始し、 10人の支援により 76,000円の資金を集め、 2017/02/27に募集を終了しました

「道具がないからスポーツができない」「経済的に買う余裕がない」現状に置かれている若者たちを助けたい気持ちから、フィリピンの野球環境を中古の野球用品を届けることを通して向上させようとする学生企画のボランティアプロジェクトです。フィリピンの野球界の未来を切り開きます!

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費用計算
2017/04/17 21:00

こちらの活動報告は支援者限定の公開です。


4月9日、今日の朝日新聞にセカンドハンドプロジェクトの記事が載りました! どのようにこの3人が集まったのか、この活動がどうやって始まったのか、などプロジェクトを始めた当初のことが書かれています! ぜひチェックしてみてください:)


帰国しました!
2017/04/01 23:14
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メンバーそれぞれの入学手続きなどで、大変忙しく少し報告が遅れましたが、、、 フィリピンで計画していたコンテンツを終え、無事帰国しました! スケジュールに若干ずれはあったものの、個人的にはいい活動ができたと思っています。 以下が今回行った活動です: 22日 フィリピンへ出発... 23日 荷物の仕分け、その他の準備 24日 イムスに道具を寄贈、カレッジリーグ決勝戦観戦、フィリピン代表監督と会う 25日 カビテにある複数のチームと野球講座、道具の寄贈、市長さんと会う、その後ミニゲーム 26日 イムスチームと野球講座、表彰式 27日 帰国の準備をしたのち、夜の便にて帰国 28日 日本着 現地の方々からは喜びと感謝の声が絶えませんでした。 「協力していただいた日本人の方々に感謝の気持ちを変わりに伝えてほしい」という声も頂きました。 今回のプロジェクトは皆さんの支援が無し成し遂げられませんでした。 何度も言うようですが、本当に暖かいご支援ありがとうございました。 P.S. 撮っていた写真が非常に多く、ここには載せきれないので、フェイスブックページの投稿から確認お願いします^^ リンクはこちら: https://www.facebook.com/thesecondhandproject/


明日の12:45分にて、僕とJBがフィリピンに旅立ちます! 27日までの6日間を通して、このプロジェクトの最も重要な最終コンテンツを行っていきたいと思います! なお、WIFIが状況が不安定な場合、活動報告は随時できないかもしれませんが、その時は日本に帰ってからまとめて写真などの投稿をしていきます! 皆様のご支援でこの活動を行えていることを心から感謝しています。 力を貸していただいて本当に嬉しく思っています。 では、頑張っていきたいと思います!  


コンセプト
2017/02/21 20:06

 ここでは本文に書けなかったコンセプトについて補足します! コンセプト   このプロジェクトのコンセプトとして「学生の企画による、学生に協力してもららって成立するボランティア」を目指しています。 「学生の企画による」の「学生」は、セカンドハンドプロジェクトのメンバー三人のことです(宮部、ミカ、JB)。 「学生に協力してもらう」の「学生」は、今回のボランティアで寄贈する道具を譲ってもらった、野球選手の方々のことです。 このボランティアは企画・進行などほとんどの部分を学生で行っています。 このボランティアには、ただフィリピンの若者たちを支援するだけのものではありません。私たちはこのプロジェクトが、私たちだけではなく、協力してくれている学生の成長できるきっかけになることを願ってます。 私は、前までは学校と家の間の景色と友達と遊びに行くところの景色しか知りませんでした。だから、他人が行っているボランティアなどに親近感を持てず目をつむるようにしていました。しかし、フィリピンという地を訪れて今まで見ていた世界がどれだけ狭いか気づかされ、目が覚めました。 「国境を越えた地に自分が想像できないような境遇にいる人たちが大勢いる。」 ボランティアに学生を巻き込むことによって、ボランティアを身近に思える・こういった現状を一緒に考える機会を届けたいと願っています。  フィリピンで受けたもう一つの衝撃として、彼らがどれだけ野球を楽しんでいたかがあります。恵まれない環境のなかでも、彼らは本当に野球をして楽しんでいるように私の眼には写りました。  多くのスポーツで今、「勝ちにこだわりすぎる」がためにその競技自体を楽しめていない選手たちが多くいます。しかし、誰しもがそこからスタートしているわけではないはずです。 小さいころ、私たちは親に買ってもらったおもちゃ一つで果てしない喜びと感謝を感じていたはずです。 その気持ちを忘れずに、今あるだけのものに感謝し、最大限に楽しむことを私は彼らから学びました。このボランティアを通して協力してもらう野球選手の方や方々に情報発信をしていくことによって、スポーツができることのありがたみを多くの方に再認識してもらいたいと願っています。 フェイスブックページ https://www.facebook.com/thesecondhandproject/   どうか、ご支援よろしくお願いします。