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港町神戸の舟工房を継承し六甲山の木でモノづくりができる拠点を作りたい!

六甲山の手入れの為に間伐された木材を使ってテーブルや椅子を自作で作ったり、ものづくりが好きな同士が交流を持てるコミュティづくりをします。講師はプロの家具作家や職人、リノベや改修専門の建築家などを連ね、個人や店舗オーナーなどが気軽に相談できハーフビルドやセルフビルドの支援を行える施設を作ります。

現在の支援総額

1,380,000

114%

目標金額は1,200,000円

支援者数

118

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/10に募集を開始し、 118人の支援により 1,380,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

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港町神戸の舟工房を継承し六甲山の木でモノづくりができる拠点を作りたい!

現在の支援総額

1,380,000

114%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数118

このプロジェクトは、2017/02/10に募集を開始し、 118人の支援により 1,380,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

六甲山の手入れの為に間伐された木材を使ってテーブルや椅子を自作で作ったり、ものづくりが好きな同士が交流を持てるコミュティづくりをします。講師はプロの家具作家や職人、リノベや改修専門の建築家などを連ね、個人や店舗オーナーなどが気軽に相談できハーフビルドやセルフビルドの支援を行える施設を作ります。

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マルナカ工作所が「六甲山の木でモノづくりができる拠点」となるためになくてはならない存在があります。そのひとつが、六甲山で切り出してきた丸太を製材している「三栄」です。 ↑「三栄」の作業場の様子 ↑製材の様子 「三栄」は、創業以来80年にわたり、丸太の製材から家具に至るまで、さまざまなアプローチで木材に携わり、内装用/外装用、針葉樹/広葉樹、国産材/外材を問わず、多種多様な形で木材および木製品を取り扱ってきました。カリン、チーク、ナラ、タモ、ウォルナット、ニヤトー、ラワン、ブビンガ、マコーレ、米杉、スプルース、米松など、豊富な在庫品があるうえ、長年の間に培ったノウハウと独自ネットワークにより、あらゆるニーズに応えることができます。材料の供給にとどまらず、木材の特性に適した使用方法の提案および加工に関するアドバイスといったサポートもおこなっています。 ↑味のある表情を見せる製材された木材   製材スペースと併設される形で「北の椅子と」があります。「北の椅子」とは、北欧のビンテージ家具および雑貨を買い付け、輸入、リペア、そして販売をおこなうお店です。もともとは製材所だったおおらかな空間に、たくさんの家具や雑貨が展示されています。喫茶スペースでは、ショップで取り扱っている家具や食器を実際に体験できます。気分転換にランチでも食べに行こう、となったとき、私たちのなかでまず候補にあがるのが「北の椅子と」です。そのため、「北の椅子と」に行くと、必ず数人の知り合いと会い、近況報告をし合うことになります。私たちにとって、「北の椅子と」は地域のコミュニティ拠点となっています。 ↑「北の椅子と」の雑貨販売スペース ↑「北の椅子と」の喫茶スペース ↑左の入口が「三栄」の作業場、右の入口が「北の椅子と」 株式会社 三栄http://www.sanei-kobe.co.jp/index.htmlhttps://www.facebook.com/sanei.kobe 北の椅子とhttp://kitanoisu-to.comhttps://www.facebook.com/kitanoisuto/  


パンデイロ
2017/03/03 17:41
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マルナカ工作所プロジェクトの実行メンバーの寺井靖さんは、sumikovという楽器ブランドを立ち上げ、パンデイロという楽器をフルハンドメイドで製作しています。そんな寺井さんが数人を引き連れてマルナカ工作所にやってきました。 寺井さんが製作しているパンデイロという楽器は、サンバやボサノヴァで用いられ、タンバリンによく似た形状をしています。タンバリンはシンバル部をカチャカチャと鳴らしますが、パンデイロは皮が張ってあり、それをパーカッションのように叩いて音を出します。 マルナカ工作所での撮影をひと通りおこなって、次はウズラボに移動します。 ウズラボでは、簡単な打ち合わせの後、まずは部品をバラして部品の撮影をおこないました。そして、カメラの前に立った寺井さんは、パンデイロを片手に演奏を始めます。 詳しくは3/8(水)深夜1時59分から読売テレビで放送される「音力」をご覧ください。http://www.ytv.co.jp/music_power/index.html sumikovhttps://www.facebook.com/sumikov8/


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昨日はKOBEもりの木プロジェクトの「もりの木フレンズ」説明会を行いました。 KOBEもりの木プロジェクトは、(公財)神戸市公園緑化協会、シェアウッズ、神戸スマイルプロジェクトの3団体で立ち上げたプロジェクト。六甲山の手入れから発生する材の活用を考え、利用していく仕組みづくりと次世代に森を守ることを伝えるための活動をしています。 六甲山の木を守ることをもっと子供たちに伝えたいと、私たちでは回り切れないくらいイベントのオファーもあります。 六甲山の木に触れる機会を神戸のみなさんにもっと持ってもらうためには私たち3団体では限界がありました。 そのため、KOBEもりの木プロジェクトの3団体以外で、木を使ったワークショップや、森を守ることを伝える役割を一緒に楽しむ「もりの木フレンズ」を募ることにしました。     説明会の中では・KOBEもりの木プロジェクトの活動内容・神戸市による六甲山森林整備戦略の紹介・六甲山の公有林、民有林のこと・六甲山の木の価値を伝えていくこと などなど、みなさんに伝えてもらいたい話をしました。 参加してくれたのは今までのミーティングやイベントに参加してくれていた方、以前からこの活動に興味を持ってくれていた方。思った以上に強い想いが集まりました。 私たちの活動もより広がっていきそうです。   もりの木フレンズさんからも、親子で木工をしたい!という声もあがりました。夏休みの工作や木工の宿題も六甲山の木で作れるようにしたい。 外部でワークショップをするときの下準備もこの「マルナカ工作所」でできそうですよね! そのためにも、ぜひ、みなさんの支援よろしくお願いします!! (KOBEもりの木プロジェクト 中川) KOBEもりの木プロジェクト https://www.facebook.com/kobemorinoki/


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改めて、今僕たちが考えていることをイラストにしたらこんなコト。(まさごひみか作) つまり兵庫津というクラフトコミュニティが昔は存在していて、その地域が六甲山材を使って、デザインから製材、加工、販売まで担う「小さな経済圏」ができたら何て素敵だろうという。 で、このファンドを始めたら、支援してくれる以外に、いろんな情報提供や協力要請をいただいて益々面白い展開になりそうな予感なんです。 そんな中、今日は神戸市長田区の商店街で「Rokkenmichi-3(r3)」というコミュニティスペースを運営している合田さんが、マルナカ工作所に「六甲山材」を見に来てくれた。 色々な話をしたのですが、僕らが兵庫区で考えていることと、非常に近いことを考えておられて(というか既にもう実践されている)、兵庫区だけでなくて、長田区から兵庫区までの海沿いのエリアを巻き込んで面白いことができそうな予感がしました。 そうなるともっと楽しいエリアになるだろうな。 「廃屋・廃工場マッピングする」→「お店をやりたい人がゲットする」→「ウズラボさんに相談する」→「デザインをみんなで考える」→「三栄で製材する」→「マルナカで作る」→「実加工は小池加工所で」→「看板」「造作」「建具」「古材」「床貼り」「塗装」なんかのモノやヒトやらがこのコミュニティで賄う。 その一番最初のきっかけとなるのが「設計・デザイン」 今回の支援のリターンに「実践デザインワークショップ」というのがあります。 ◎初期設計から、実測、デザイン企画までをウズラボさんの講師でじっくり学べる実践講座です。「自宅を中古で購入したがどう進めていいかわからない。」「お店を開こうと店舗を契約したが誰に相談したらいいかわからない」という方がもしいらっしゃったらこの上ない企画です。ウズラボさんは建築設計にとどまらず長屋の再生から、コミュニティづくり等、様々な領域で活躍されていますので、ぜひ。  


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(photo:神戸新聞子育てクラブすきっぷより) 2月12日日曜日に開催されたハーバーランドファミリーフェスタに、KOBEもりの木プロジェクトが参加しました。 KOBEもりの木プロジェクトは、(公財)神戸市公園緑化協会、シェアウッズ、神戸スマイルプロジェクトの3団体で立ち上げたプロジェクト。六甲山の手入れから発生する材の活用を考え、利用していく仕組みづくりと次世代に森を守ることを伝えるための活動をしています。 今回は参加費無料のイベントだったため、コストを抑えて面白いワークショップができないか模索してきました。そこで、今回は今までは比較的使いにくかった「木の皮」や「端材」を利用したワークショップを考えました。     ちなみに手入れで発生した材の中には、細い材もありますが、上質な太い幹の木もたくさんあります。間伐材だからといって質が悪いとは限りません。 そして、今回企画したのが木の皮の屋根の家づくりです。     子どもたちが木の工作をすることはあると思いますが、ホームセンターで売られている木や、工作キットになっている木を使うことが多いのではないでしょうか。 六甲山の森は手入れが必要。 その森を守ることを子どもたちに伝えていきたいですし、活用方法も子どもたちと一緒に考えていきたいと思っています。生活に身近なところにある木を使うこと、そしてそれが六甲山の手入れにつながることは、親子共に良い学びになりますよね!   そして、ワークショップ当日。   気が付けば満席で、順番待ちの行列ができました。お待たせするのも申し訳ないので、整理券を配布しましたら1時間半で材料分完了・・・。 自由に木の皮を使って工作ができることを楽しんでもらえたようです。 実はお子さんよりも夢中になっていたお父さんお母さんも(笑)     おうち、完成!みんなそれぞれ、自分らしい個性的なおうちを作っていってくれました。 さらに、KOBEもりの木プロジェクトの取り組みは、ただ木を使った木工をするだけではなく、木工を楽しんでもらって、六甲山の木に触れてもらった後に、「山を守ること」について考えてもらっています。     KOBEもりの木プロジェクトはこのようなお子さん向けのイベントなどにも出向いています。 今回のモノづくり拠点ができましたら、お子さんの夏休みの工作などで六甲山の木について学びながらモノづくりを楽しめるようになりますね! (KOBEもりの木プロジェクト 中川) KOBEもりの木プロジェクト https://www.facebook.com/kobemorinoki/