本プロジェクトの支援を受けながら書かせていただいているカリー・ハワード対応にかんする作文の見本第一版を進捗報告として先ほどメールにて送付させていただきました。CAMPFIREに登録したメールをご確認ください。カリー・ハワード対応にかんするテキストについても近日中に見本版を作成し、送付させていただく予定です。万が一、受け取っていないという方がいらっしゃいましたら、メールにてご連絡ください: quawai@me.comまた、Slackで「オルガノンクラス顧問会」とでもいったチームを作り今回支援いただいた総勢20名の方を中心に招待しようかと検討を始めております。このチームの狙いは、チャットという特性上CAMPFIREのしくみ以上に密接に支援いただいたみなさまに密に報告することと、みなさまのご意見・ご要望、ひいては助言を受けやすくなることでそれらをわたしが参考にしたいこととにあります。参加してもいいという方がいらっしゃいましたら、ご一報しただけると幸甚に存じます。また、このCAMPFIREプロジェクトとは別にペリパトスというDiscordサーバーを運営しております。ペリパトスは試用運転中ですが、「学びそれ自体を学ぶための議論の場」と「数学を軸とした多様性」をふたつのモットーに様々な学問にかんする議論をおこなったり数学をはじめとする専門性がある知識を持つメンバーに質問を（それが初歩的であったり、数学・算数なら数学・算数にかんする疑問であるかわからなかったりしても）したりすることで、ゆるく、学びを楽しみ学びという営為自体について学んでいくコミュニティを目指しています。ご関心がある方はぜひ、ご一報ください。ともあれ、今回の見本版のほかに、一定の進捗があれば版を改めた見本を送付させていただくこともあるかと存じます。少なくとも、本来の解説の一部からなる無料公開の見本版と、リターンでもある受講してくださる方に配布し販売もするテキスト版とを作成予定で、その両方は送付させていただきます。今回、送付させていただいた見本第一版では、「ですます調」で書かれている部分がみなさまへの報告・説明になっています。添付してある見本第一版は、あくまでも進捗報告のための見本版であり、本文にも記載しましたとおりに本年2月から検証・校正を開催する手配をしており、正式なリターンとして送付させていただくものは、幾分は良質なテキストになるものと存じます。なお、無料公開用の見本版ができ次第、テキストシリーズ全体への恒久アクセス権の試験販売を始めようかと思っております。ご意見・ご要望がありましたら、ぜひお聞かせください。本プロジェクトで、14000円枠と30000円枠に支援をしてくださった方にはテキストシリーズ全体への恒久アクセス権を持っていただこうと思っております。