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日本の山々に実在した漂流民族「サンカ」をモチーフにした長編映画支援プロジェクト

伊参スタジオ映画祭2018シナリオ大賞受賞作品・長編映画「山歌(サンカ)(旧題:黄金)」。かつて日本に実在していた、山から山へ放浪を続けた民族「サンカ」をモチーフにした長編劇映画の完成に向けた支援プロジェクトです。

現在の支援総額

1,058,000

70%

目標金額は1,500,000円

支援者数

102

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/28に募集を開始し、 102人の支援により 1,058,000円の資金を集め、 2019/11/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,058,000

70%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数102

このプロジェクトは、2019/09/28に募集を開始し、 102人の支援により 1,058,000円の資金を集め、 2019/11/26に募集を終了しました

伊参スタジオ映画祭2018シナリオ大賞受賞作品・長編映画「山歌(サンカ)(旧題:黄金)」。かつて日本に実在していた、山から山へ放浪を続けた民族「サンカ」をモチーフにした長編劇映画の完成に向けた支援プロジェクトです。

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2019/11/25 22:09
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1年前の今日のことを書きます。
今日から1年前。11月25日の早朝。6時発、京都から東京行きの新幹線に乗りました。妊娠10ヶ月、いつ産まれてもおかしくない臨月の妻を実家に残して向かった先は群馬県中之条でした。伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞の結果発表に出席するためです。
新幹線に乗ってまでして行って、もしも何も受賞していなかったら、本当に悲しい。むしろその可能性の方がずっと高い。「何のために行くんだろうか、何のために行くんだろうか」ずっとそう思いながら、ひたすら電車に揺られました。途中引き返そうかな、とも思いました。

しかし、運良く大賞が受賞できました。それが丁度1年前です。家族に知らせられた瞬間の感激は忘れがたいものがありました。(今年のいさまスタジオ映画祭は例年より少し早かったんです。)
そこからは本当に、めくるめく1年間でした。恐ろしい程の出会いと体験に溢れていました。

まず初めに出会えたのは、映画祭の2日あとに生まれてくれた娘でした。ありがとう。

感慨に浸る間もなくぐるぐると生活が一変し、年内に実家の京都から川崎へ戻り、妻子私の3人の生活が始まり、人生で一番激動の一年でした。全て全てに感謝です。








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