10/11(金)に横浜市立東高校の1年生全員で本SDGsボードゲームを実施しました!
文部科学省による学習指導要領の変更により、2019年度以降に入学の学生に対して「総合的な探求の時間」が設けられました。
ただ教えられたことを覚えるだけではなく、”自分たちで考え、答えを導き出す”授業の一環として本ボードゲームが採用され、第1回の今回はボードゲームの体験の時間となりました。
全280名、56卓でボードゲームを実施し、子供たちは時に笑い、時に真剣にボードゲームに取り組んでいました。
SDGsは、答えがあるわけではないが、みなさんが自分たちで考え、持続可能な世界の実現に向けて全員で協力し行動することが大切だと考えていますが、
「総合的な探求」に求められる要素と非常にマッチしており教材としても良い効果が出るのでは、と考えています。
高校生だけでなく、世界の大学生に対しても、アクティブラーニングで効果的な体験をできるボードゲームとして、今後も広げていきたいと思います^^