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子ども達に海の面白さを伝える「磯の観察会」を、さらに発展させる冒険の書を作りたい

身近な湘南の海でも、たくさんの種類の生き物たちと出会うことができます。毎年、江ノ島の磯で、子どもたちと一緒に海の生き物の観察会を開催しています。今回は、観察会や海で遊ぶ時間がもっと濃密なものになるよう、磯遊びのガイドブック「冒険の書」を制作します!

現在の支援総額

286,500

191%

目標金額は150,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/30に募集を開始し、 63人の支援により 286,500円の資金を集め、 2019/11/15に募集を終了しました

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子ども達に海の面白さを伝える「磯の観察会」を、さらに発展させる冒険の書を作りたい

現在の支援総額

286,500

191%達成

終了

目標金額150,000

支援者数63

このプロジェクトは、2019/09/30に募集を開始し、 63人の支援により 286,500円の資金を集め、 2019/11/15に募集を終了しました

身近な湘南の海でも、たくさんの種類の生き物たちと出会うことができます。毎年、江ノ島の磯で、子どもたちと一緒に海の生き物の観察会を開催しています。今回は、観察会や海で遊ぶ時間がもっと濃密なものになるよう、磯遊びのガイドブック「冒険の書」を制作します!

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こんにちは、おさかなコミィです!昨日をもって、『おさかなコミィの挑戦』は無事に終了し、目標金額を大きく越えるご支援を頂きました。支援金額 286,500円、達成率 191%でした。皆様からの暖かい応援に応えられるよう、楽しい『冒険の書』をつくります!今後の進展については、活動報告のなかで順次投稿いたします。春になったら、みんなで冒険の旅に出掛けましょう!たくさんの応援に感謝感謝アメフラシ!本当にありがとうございました!


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今回は、磯遊びの終わりに実践してほしい、いちばん大切なマナーのお話しです。磯遊びでは、たくさんの生き物に出会います。どこまでも興味が尽きないワクワクの大冒険!その中には、「可愛いから飼ってみたい!」とか、「ちょっと美味しそうだから食べてみたい!」みたいな気持ちも出てきて当然。どの出会いも、魅力的な生き物ばっかりだからね~!でも、そこはグッとこらえて我慢しよう!!生き物を飼うためには、餌や水槽などの事前準備がアレコレ必要だし、水槽で長く生かすためには生態などを詳しく勉強する必要があります。また、漁獲として持って帰ってしまうと、漁業権の侵害として罰せられてしまう事があります。そして何より、磯から生き物を連れ去ってしまったら……もうフィールドで出会えなくなってしまいます!!磯遊びが終わったら…生き物たちとの記念写真を撮って、最後に「遊んでくれてありがとう!」と感謝をこめて海へ逃がしましょう。海で元気に生きて、大きく育って子供を産んで…また来年も再来年も、私たちと遊んでくれる事でしょう。


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私たちが磯へ遊びにいくと、元気に出迎えてくれる小さな隣人たち。彼等と仲良く楽しく遊ぶために、私たちが守らなければならないマナーについてのお話しです。『もとにもどす』磯は元々、海の生き物たちが暮らしている場所です。そこへ地上に暮らす私たちが勝手に踏み入るのですから、生き物たちにとってはちょっと迷惑な話。だからこそ磯で遊ぶ私たちは、海へ与えるダメージを最小限に抑えることを意識しなければいけません。例えば、生き物を探して石をひっくり返したら、必ず「もとにもどす」ことを忘れずに!!磯では、たったひとつの石にもたくさんの命が暮らしています。石の表側はたくさんの海藻が光を浴びてスクスクと育ち、生き物たちの餌や住み処になっています。ウニや貝など動きの遅い生き物は石の裏側に隠れて外敵から身を守っています。では、この石をひっくり返したままにしたらどうなるでしょう?表側に茂っていた海藻たちは光合成が出来ずに枯れてしまい、海藻が育む命も失われます。裏側に身を隠していた生き物たちは、外敵に見つかって食べられてしまいます。こうして、たくさんの生き物が暮らしていた石でも、ひっくり返したままにすると多くの命が失われてしまうのです……。心優しき冒険者よ!!『もとにもどす』これを是非とも忘れないでほしい。自分が磯遊びに行ったから、海の生き物が減ってしまった…そんな悲しい結末にならないために。豊かな海の未来をみんなで守ろう!!