関東の海で活動している、東京湾おさかな組合員達から入手した情報によると、相模湾で活動している宿敵「お魚コミィ」が、なにやら秘蔵の書をしたためているらしい。これはヤバイ、ヤバ過ぎる!私達の秘密拠点が人間の子供達にバレてしまう!早く身を隠さねば・・・どうしタラ良いのカニィ〜〜〜???写真で世界征服を企む灰汁の秘密結社「oh!さかな屋さん」総帥東京湾おさかな組合 代表:水槽写真屋:福井 あゆみ
見て!聞いて!嗅いで!触って!本当のことは体験することでしか手にできない。麦わら帽子のコミィが海に繰り出すための地図をつくるってよ!俺たちも一緒に船に乗り込もうぜ!!「冒険の書」を手に海に繰り出せ!この世のすべてがそこにある!海に眠る財宝わくわくを探す旅が今始まる!!(生き物コンサルタント 青木 宏樹)
「冒険の書」を手にした子供たちがシードラゴンクエストの旅に出かける。そんな楽しい未来が見えるので、応援させていただきます。おさかなコミィさんは磯で、僕は岸壁で、共に魅惑の海あそびを盛り上げて参りましょう!(岸壁幼魚採集家 鈴木香里武)
冒険者たるもの、旅立つ前に装備を整えなければなるまい。今回は、磯遊びに是非とも持っていくべきアイテムたちを紹介しよう!(前編を読んでない人は、前編も読んでね!)・タモ網網の形は円型のものよりもフチがまっすぐな半円形がよい。柄の長さはロング、ショートどちらでも扱いやすい方を選ぼう!・キンギョ網接近戦に便利な1本。狭い岩の隙間や小さな生き物と遊ぶときにとっても便利!・観察ケース透明なアクリルケースや虫カゴ水槽に、生き物を入れて観察してみよう。近くで見ればたくさんの発見が…色も形もバラエティー豊かな生き物たちが身近な海に暮らしているんだ!・バケツ普通のバケツもいいけれど、魚釣り用の折り畳みバケツが便利。網のフタが出来るものなら、そのまま海に沈めておけば観察タイムまで生き物を元気に活かしておくことができるよ。・ぶくぶく乾電池式のエアレーションは、フィールドではマストアイテム。冒険者の心得として、水槽やバケツに入れた生き物たちが酸欠にならないようにしっかりとケアしよう!・ナイフ生き物を探すのになにかと便利。刃物のナイフでは生き物を傷付けやすく危険なので、ハンバーグを食べるときに使う食事用の刃がないナイフで充分。・カメラ水中世界を切り取るために、カメラがあったらサイコー!写真として記録に残せば、後から更なる発見があるかも知れない。(防水ケースにいれたスマートフォンでも大丈夫!)・ライト撮影時の照明としてはもちろん。岩影を照らすと、暗い穴のなかに暮らす生き物たちの姿が観察できる。今まで見えなかったたくさんの発見があるよ!・ピンセット小さな生き物の観察にあったら便利なアイテム。・飲み物フィールド遊びにおける【最重要アイテム】。基本的には、ちょっと多めに持参しよう。脱水症にならないようにこまめな水分補給を!!・日焼け止め磯には基本的に日陰など無く、炎天下で長時間あそぶことになる。しっかりと日焼け対策を忘れずに!・救急セット磯遊びでは、多少のケガはつきもの。消毒薬、ガーゼ、ほうたい、ばんそうこう、ステロイド軟膏など簡単な応急手当までは用意しておきたいところ。・水道水2Lペットボトルに水を汲んで持っていく。海であそんで上がってくると、道具も身体も塩だらけ。手を洗ったり、道具を洗ったり、なにかと便利だよ!・勇気と好奇心冒険者の胸に宿る無限のエネルギー。これが無くして冒険は始まらない!さぁ、これで装備は整ったね。それでは、冒険の旅へ出発だぁー!!
高校生魚類収集家の饗場空璃(あいば そらり)です!ハロー湘南さんが現在クラウドファンディングしている「冒険の書」は、島国日本において最も身近な“海”について沢山の知識を身に付けること出来る本となっております!“海”には沢山の生き物が住んでいます。その多種多様な生き物を湘南の海に精通したあの!コミィさんが生き物の見つけ方や海での遊び方、命にも関わる注意すべき危険生物など盛り沢山の内容となっております。✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎応援コースには、冒険の書は勿論、コミィさんと行ける!磯観察会チケットや海の生き物オリジナルグッズ、会社から応援して下さる方々には広告も用意しておりますので是非是非ご参加頂けると助かります!この冒険の書を通じて海を好きになってくれる方やお子さんが増えていって頂けると、近年問題になりつつあるゴミ問題など身近に感じられると思いますので、これからの海のためにも少しでも御協力頂けると幸いです。では、何処かの海で皆様とお会い出来るのを心より楽しみにしております!!!